chuchu 短編
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「タカヤ、身体見せて」
「だから全員がいるのにお前はいつも唐突すぎって」
「別に変なことするわけじゃないし。ていうか他のみんなの身体も見るし」
「「「えっ」」」
「みんなの鍛え具合をみるんだよー」
「そんな理由は先に言え」
と、いいながらも、アンダーを脱ぎ始めるタカヤ。
素直でよろしい、というとチョップされた。
「お、しっかり6つに割れてますねぇ。背も伸びて来てるし、でも、仮に身長180台に伸びても榛名さんみたいになるのはもっと肉と米を食べなきゃダメだよ」
「なんでそこで榛名がでてくるんだよ」
「1回筋肉見せてもらったことあるんだよね」
「聞いてねぇけど?」
「野球ショップで出会った時だよ」
「まさかあそこで脱いだのか?」
「いやいや、ウェアの上からだよ。話戻すけど、もっとタンパク質と、糖質、しっかりとって。体太くするには体重増やして筋肉にかえること」
「へいへい」
「次はレン!なんじゃこりゃー。骨か?ご飯食べてる?」
「ユウくんの家でたくさん食べてる!」
「そうなの?筋肉より肉つけないとな。ユウは?おお、思ったより鍛えられている。でも下半身はまだまだだなー」
まじまじと体を見られぺたぺたと触られると色んな意味でヤバいからその辺にしておけ、と、タカヤに言われたのでせめて見るだけでも、というと渋々OKをもらえた。
そして暫くしてメンバーの筋トレメニューを作ってプリントにしてくばった。
「おま...このために筋トレまじまじと見てたのか?」
「うん!で、まだ全然みんな身体がぺらぺら!自主練用のメニューも配るから参考にして!」
「なんか蒼...違う意味でマネージャーになってるな」
「明らかに育てる側のマネージャーだな」
「じゃあみんなストレッチ終わったらカントクのとこいくよー」
「「うーい」」
「...ということでカントク、それぞれのメニューを作って見ました」
「皆さんが持ってるとおり、蒼ちゃんがすごくためになる練習メニューをつくって、見て、みん
な分かるよね?パラメータされてる項目もあるんだよ。普通どの高校生ここまでしないからね。明日に備えて頑張りましょう!」
「「あーすっ!」」
「にしても、蒼があそこまでするとは思わなかったな」
コースケが着替え中にみんなに悲しかける。
「あー蒼な、オレもあれにはビックリしたぜ!」
と、ユーイチローは自主練が増えたことにが少しがっかりしていた。
「タカヤのメニューは?」
「オレは昨日わたされた。榛名みたいになるにはこれが必要とかさんざんいわれたな」
「たしかに榛名のタッパはすげぇよな」
みんなうなずく。
「身体もでかくしなくちゃな、特にレン」
「!!!!!おれ、おれ...筋トレ頑張るよ!」
「おお、レンが前向きだ」
タカヤがニヤニヤしている。どうしごこうか考えてるのだろう。
「よし!みんな帰るよ!着替えて最後の人は電気消して!」
「おつかれー」
「おっつー」
こうしてみんな帰っていく。
「蒼!蒼!」
女子更衣室のドアをノックするとは...
ガチャ
「どうしたの花井くん」
「朝起きたらみんな筋肉痛みたいなんだよー!」
「今までの筋トレとぜんぜんちげー」
「あはは、そりゃそうだよ、鍛える場所が違うもん。
「あくまだー」
じゃあわたしは帰るから、電気だけきをつけてね。
じゃーねーと言って蒼は帰っていった。オレはこのまま自主練することにした。
「だから全員がいるのにお前はいつも唐突すぎって」
「別に変なことするわけじゃないし。ていうか他のみんなの身体も見るし」
「「「えっ」」」
「みんなの鍛え具合をみるんだよー」
「そんな理由は先に言え」
と、いいながらも、アンダーを脱ぎ始めるタカヤ。
素直でよろしい、というとチョップされた。
「お、しっかり6つに割れてますねぇ。背も伸びて来てるし、でも、仮に身長180台に伸びても榛名さんみたいになるのはもっと肉と米を食べなきゃダメだよ」
「なんでそこで榛名がでてくるんだよ」
「1回筋肉見せてもらったことあるんだよね」
「聞いてねぇけど?」
「野球ショップで出会った時だよ」
「まさかあそこで脱いだのか?」
「いやいや、ウェアの上からだよ。話戻すけど、もっとタンパク質と、糖質、しっかりとって。体太くするには体重増やして筋肉にかえること」
「へいへい」
「次はレン!なんじゃこりゃー。骨か?ご飯食べてる?」
「ユウくんの家でたくさん食べてる!」
「そうなの?筋肉より肉つけないとな。ユウは?おお、思ったより鍛えられている。でも下半身はまだまだだなー」
まじまじと体を見られぺたぺたと触られると色んな意味でヤバいからその辺にしておけ、と、タカヤに言われたのでせめて見るだけでも、というと渋々OKをもらえた。
そして暫くしてメンバーの筋トレメニューを作ってプリントにしてくばった。
「おま...このために筋トレまじまじと見てたのか?」
「うん!で、まだ全然みんな身体がぺらぺら!自主練用のメニューも配るから参考にして!」
「なんか蒼...違う意味でマネージャーになってるな」
「明らかに育てる側のマネージャーだな」
「じゃあみんなストレッチ終わったらカントクのとこいくよー」
「「うーい」」
「...ということでカントク、それぞれのメニューを作って見ました」
「皆さんが持ってるとおり、蒼ちゃんがすごくためになる練習メニューをつくって、見て、みん
な分かるよね?パラメータされてる項目もあるんだよ。普通どの高校生ここまでしないからね。明日に備えて頑張りましょう!」
「「あーすっ!」」
「にしても、蒼があそこまでするとは思わなかったな」
コースケが着替え中にみんなに悲しかける。
「あー蒼な、オレもあれにはビックリしたぜ!」
と、ユーイチローは自主練が増えたことにが少しがっかりしていた。
「タカヤのメニューは?」
「オレは昨日わたされた。榛名みたいになるにはこれが必要とかさんざんいわれたな」
「たしかに榛名のタッパはすげぇよな」
みんなうなずく。
「身体もでかくしなくちゃな、特にレン」
「!!!!!おれ、おれ...筋トレ頑張るよ!」
「おお、レンが前向きだ」
タカヤがニヤニヤしている。どうしごこうか考えてるのだろう。
「よし!みんな帰るよ!着替えて最後の人は電気消して!」
「おつかれー」
「おっつー」
こうしてみんな帰っていく。
「蒼!蒼!」
女子更衣室のドアをノックするとは...
ガチャ
「どうしたの花井くん」
「朝起きたらみんな筋肉痛みたいなんだよー!」
「今までの筋トレとぜんぜんちげー」
「あはは、そりゃそうだよ、鍛える場所が違うもん。
「あくまだー」
じゃあわたしは帰るから、電気だけきをつけてね。
じゃーねーと言って蒼は帰っていった。オレはこのまま自主練することにした。