Love to you
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蒼には共感覚という不思議な力がある。人ヤモノにオーラが見えて、相性とかもわかるらしい。それからたまにスピリチュアルなことを言う、"気"について。蒼は良い気、良くない気を感じとれるらしく、これまた人の役にたっている。
俺にはさっぱり分からない蒼の世界だけど、確かに蒼の選ぶ品々にはちょっとしたいい事がおきたりする。
でも、人混みでは酔いやすくなるらしく、そんなときはサングラスをかけて出歩くようにしている。今日は黒のニットまで被っちゃって。
「私、芸能人みたいだね」
なんて言うもんだから、俺が一番に推すよ、と言うとクスクス笑っていた。
蒼の世界はどのように見えているのだろぅ。
少しの間だけでいいから、蒼の目に映る世界を見てみたいな。
蒼が歩道橋を降りようとしたそのとき
「蒼!!」
蒼は躓き、俺はそれを庇うカタチで階段を転げ落ちて行った。
「いてて……蒼、大丈夫、か……」
え?
「うん、鉄も……え?」
目の前には俺がいる。俺はここにいるのに。
手や足を触ると、どうやら俺は蒼の姿になっていた。
「俺たち……」
「「入れ替わった?!?!」」
そんなことが本当に有り得るのだろうか。しかも外れたサングラスのせいで、俺は共感覚で人のオーラが見えるようになっていた。
もしかして、蒼の目に映る世界を見てみたいなんて思ったから……?
色んな人の色んなオーラが見えて、こりゃ確かに、酔いそうになる。
「蒼……大丈夫かっ……」
蒼は俺の体のあちこちを触っていた。
「筋肉すごーい!」
もちろん、下半身も。
「これが刺激するとおっきくなるのか……」
「蒼チャン、恥ずかしいからそのへんにして」
「鉄も私の体堪能……あ」
いいこと思いついた、と言って蒼は悪い顔をする。
「ホテルいこ〜」
「えっ、まさか……」
「立場逆転SEX!」
なんつータイトルだ。
でも、チョット、興味あるかもしれない。
蒼の言われるがままホテルに入った。
「405号室〜♪」
なんだか蒼の機嫌がいい。
部屋に入ると、さっそくラグジュアリーな仕立てになっていた。
「鉄、私先にシャワー浴びるわ」
「いってら……」
鏡を見ると、そこには蒼の姿の俺が。ミルクティーベージュの髪に、ヘーゼルアイ。しばらく眺めて顔を触って、胸やおしりを触ってみる。たしかにこういうスタイルしてたな……。服のボタンを外して自分の胸を見てみる。
「蒼……育ったよなぁ」
「何してんの」
「うやぁ!なんでもないよ!」
「じゃ、鉄もシャワー浴びてきて」
「はいい」
なんなんだ?蒼にリード?されている?
でも一緒には浴びないんだな……。
シャワーを浴び終えると、蒼が俺の姿でベッドに寝転んでいた。
「おっ!終えたね!ベッドに寝転んで」
さぁさぁ、と蒼はベッドをポスポス叩く。
「じゃ、こっからは"俺"がリードさせていただくね」
蒼が俺の上に覆い被さる。
キスして、キスして、何度も何度も唇を重ねて。
次は胸。乳輪の周りを回るように舐め、脇腹から脇にかけても一気に舐める。
「んっ……」
「鉄、感じてるんだ?」
「さすが蒼だな。蒼が感じるところわかってんね」
顔を下半身にうずめる。
「はぁっ…………!!」
少し花芽を舐めただけで鉄は声を粗げ、自分自身でもびっくひしてるようだった。
それから蒼の攻めは止まらない。
執拗に同じところを吸ったり舐めたりして……
「蒼……ダメ……」
ビクンビクンと体は痙攣し、俺はイッてしまったようだ。
「鉄には刺激が強すぎたかな?」
こんなに濡らしちゃって、と蒼がショーツ越しに指でなぞる。
じゃー次は"俺"の番ね、と言って立派になった俺の息子が顕になった。
「鉄、入れるよ」
なんだか複雑な気分だ。でも、女の気持ちよさも体感してみたいという気持ちの方が大きい。
ぐっと蒼が息子を割れ目に侵入させる。
「あっ……」
こんなに快感が押し寄せてくるものなのか。
蒼が動く度に気持ちよさが溢れていく。
「はーあったかー。男の気持ちって、こんな感じなんだな」
蒼もまた俺で感じ方を堪能している。
「ごめん鉄、早くイッちゃうかも」
ピストンが早くなり、俺も声を我慢せずにいられなかった。
「あっあっぁっんっあっ…ぁあっあっ」
「あーダメだ、我慢できない。イッちゃう」
いつもより早い射精。蒼は加減ができなかったんだろう。開始20分で事は済んだ。
「はぁー、射精したあとの脱力感がここちいいー」
「俺は女の快感って永遠なんだなって気付いたよ」
「さて、鉄。私たちどうやって元にもどる?」
「やっぱもっかい歩道橋の階段で落ちるのが正解か?」
「寝てたら元に戻ったりしないかな?」
とりあえず、俺の案は危険を伴うので蒼の言う通りにした。
ホテルはまだ時間がある。爆睡タイムが始まった。
……
……
「鉄!鉄!」
蒼の声がする……蒼の声?!
ガバッと起きると、目の前には正真正銘の蒼が。
「俺たち……戻ったのか?」
「うん!寝てたら戻ってたよ!」
「じゃあ、次は俺の番だな」
「え?」
蒼を押し倒し、長いキスをする。
2回戦目が始まった。
俺にはさっぱり分からない蒼の世界だけど、確かに蒼の選ぶ品々にはちょっとしたいい事がおきたりする。
でも、人混みでは酔いやすくなるらしく、そんなときはサングラスをかけて出歩くようにしている。今日は黒のニットまで被っちゃって。
「私、芸能人みたいだね」
なんて言うもんだから、俺が一番に推すよ、と言うとクスクス笑っていた。
蒼の世界はどのように見えているのだろぅ。
少しの間だけでいいから、蒼の目に映る世界を見てみたいな。
蒼が歩道橋を降りようとしたそのとき
「蒼!!」
蒼は躓き、俺はそれを庇うカタチで階段を転げ落ちて行った。
「いてて……蒼、大丈夫、か……」
え?
「うん、鉄も……え?」
目の前には俺がいる。俺はここにいるのに。
手や足を触ると、どうやら俺は蒼の姿になっていた。
「俺たち……」
「「入れ替わった?!?!」」
そんなことが本当に有り得るのだろうか。しかも外れたサングラスのせいで、俺は共感覚で人のオーラが見えるようになっていた。
もしかして、蒼の目に映る世界を見てみたいなんて思ったから……?
色んな人の色んなオーラが見えて、こりゃ確かに、酔いそうになる。
「蒼……大丈夫かっ……」
蒼は俺の体のあちこちを触っていた。
「筋肉すごーい!」
もちろん、下半身も。
「これが刺激するとおっきくなるのか……」
「蒼チャン、恥ずかしいからそのへんにして」
「鉄も私の体堪能……あ」
いいこと思いついた、と言って蒼は悪い顔をする。
「ホテルいこ〜」
「えっ、まさか……」
「立場逆転SEX!」
なんつータイトルだ。
でも、チョット、興味あるかもしれない。
蒼の言われるがままホテルに入った。
「405号室〜♪」
なんだか蒼の機嫌がいい。
部屋に入ると、さっそくラグジュアリーな仕立てになっていた。
「鉄、私先にシャワー浴びるわ」
「いってら……」
鏡を見ると、そこには蒼の姿の俺が。ミルクティーベージュの髪に、ヘーゼルアイ。しばらく眺めて顔を触って、胸やおしりを触ってみる。たしかにこういうスタイルしてたな……。服のボタンを外して自分の胸を見てみる。
「蒼……育ったよなぁ」
「何してんの」
「うやぁ!なんでもないよ!」
「じゃ、鉄もシャワー浴びてきて」
「はいい」
なんなんだ?蒼にリード?されている?
でも一緒には浴びないんだな……。
シャワーを浴び終えると、蒼が俺の姿でベッドに寝転んでいた。
「おっ!終えたね!ベッドに寝転んで」
さぁさぁ、と蒼はベッドをポスポス叩く。
「じゃ、こっからは"俺"がリードさせていただくね」
蒼が俺の上に覆い被さる。
キスして、キスして、何度も何度も唇を重ねて。
次は胸。乳輪の周りを回るように舐め、脇腹から脇にかけても一気に舐める。
「んっ……」
「鉄、感じてるんだ?」
「さすが蒼だな。蒼が感じるところわかってんね」
顔を下半身にうずめる。
「はぁっ…………!!」
少し花芽を舐めただけで鉄は声を粗げ、自分自身でもびっくひしてるようだった。
それから蒼の攻めは止まらない。
執拗に同じところを吸ったり舐めたりして……
「蒼……ダメ……」
ビクンビクンと体は痙攣し、俺はイッてしまったようだ。
「鉄には刺激が強すぎたかな?」
こんなに濡らしちゃって、と蒼がショーツ越しに指でなぞる。
じゃー次は"俺"の番ね、と言って立派になった俺の息子が顕になった。
「鉄、入れるよ」
なんだか複雑な気分だ。でも、女の気持ちよさも体感してみたいという気持ちの方が大きい。
ぐっと蒼が息子を割れ目に侵入させる。
「あっ……」
こんなに快感が押し寄せてくるものなのか。
蒼が動く度に気持ちよさが溢れていく。
「はーあったかー。男の気持ちって、こんな感じなんだな」
蒼もまた俺で感じ方を堪能している。
「ごめん鉄、早くイッちゃうかも」
ピストンが早くなり、俺も声を我慢せずにいられなかった。
「あっあっぁっんっあっ…ぁあっあっ」
「あーダメだ、我慢できない。イッちゃう」
いつもより早い射精。蒼は加減ができなかったんだろう。開始20分で事は済んだ。
「はぁー、射精したあとの脱力感がここちいいー」
「俺は女の快感って永遠なんだなって気付いたよ」
「さて、鉄。私たちどうやって元にもどる?」
「やっぱもっかい歩道橋の階段で落ちるのが正解か?」
「寝てたら元に戻ったりしないかな?」
とりあえず、俺の案は危険を伴うので蒼の言う通りにした。
ホテルはまだ時間がある。爆睡タイムが始まった。
……
……
「鉄!鉄!」
蒼の声がする……蒼の声?!
ガバッと起きると、目の前には正真正銘の蒼が。
「俺たち……戻ったのか?」
「うん!寝てたら戻ってたよ!」
「じゃあ、次は俺の番だな」
「え?」
蒼を押し倒し、長いキスをする。
2回戦目が始まった。