Love to you
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季節はすっかり秋に。
でも、夏の名残でまだ暑い。
セミは鳴かなくなったけど、
突然の雨にやられることもある。
由利香と夜に飲んだ帰りの午後9時、雨がザーザーに降っていて、でも家から近いし傘がなくても行けるだろうと思ってダッシュで帰った。
ガチャ
「ただいまー」
「蒼!おかえー…」
ずぶ濡れの私を見て、黒尾さんが言葉を失う。
「蒼チャン、ずぶ濡れで帰ってきたの?」
「うん、近かったから傘いらないやと思って走って帰ってきた」
「うーん、自分の姿、鏡で見てみなさい?」
シューズラックに同接されている鏡で自分の姿を見ると、上半身がスケスケで下着がくっきり映っていた。
「私、こんな姿で帰ってたんだ…」
「暗かったからあんまり目立たなかったと思うけど、白い服を着た日は雨に注意しなさいね」
「はーい。もうこのままお風呂入るね」
「待ちなさーい!」
黒尾さんが廊下の道を塞ぐ。
「俺も一緒に入る」
「えー…だって鉄、へんなことばっかりするもん」
「まぁまぁ、今日は手出さないから。そんなことよりお水持ってきてあげる。ちょっと酔ってるでしょ」
「ありがとう。その間に着替え用意する」
パタリ、と自分の部屋に入り、パジャマを漁る。
今日はなんのパジャマにしようかな〜。
ちいかわのパジャマにしよう。
トントン
「蒼、水持ってきたよー」
「ありがとう」
律儀に水を持ってきてくれる黒尾さん。
なんか怪しいなと思いながら、水の匂いをクンクンと嗅いでぐびっと飲んだ。
「ふぅ。言うて今日、あんまり飲んでないんだけどね」
「そうなんだ。でも酒飲んだ後水分はとった方がいいからね。大事よ」
2人で浴室へ向かう。
この時から既に、私の様子は少しおかしかった。
「鉄は今日何してたの?」
「俺はチャーハン作って酒飲んでたよ」
「あんまり会社の人と飲みに行かないよね」
「んー、誘われるけど、蒼といた方が楽しいから断ってる」
またこの人は照れるようなことを…
「今日は別々に体洗おうか」
「鉄が洗いあいっこしないって?!大丈夫?!」
「蒼チャン、俺をなんだと思ってるの」
「変態紳士」
「うーん、褒められてる気がする…」
「変態バレーバカ」
「悪口はいけませんよ!」
とりあえず別々に体を洗うことになった。
けど…なんか変だ、私。
「鉄、私なんかすごいドキドキしてる。
しかもね、体が火照ってきて…熱かなぁ」
「うーん?どうしたんだろうねー?」
そう言って私の首筋を指でなぞる黒尾さん。
「ひゃっ…」
「ん?どうしたの?」
今度は胸を撫でられる。
「あっ…」
「蒼チャン、すごく敏感になってるねぇ」
黒尾さんがニヤニヤ顔になった。
この人、私に絶対何かした。
いつ?玄関で足止めされて、自室に戻って、水…
…
「鉄、水になにか入れたでしょう」
「わぉ、もうわかっちゃった?で、ご気分はいかがですか?」
胸を揉んだり、クリトリスを撫でたりされて、たまらない気持ちになる。思わず声が漏れてしまう。
「はぁ…はぁ…熱い…何コレ…」
「正解知りたい?」
「勿体ぶってないで言ってよ」
黒尾さんが胸を揉んだり優しく触ったりしながら、急に私を後ろ向きにさせ、壁に手をつけて、というので言われるがままの体勢になった。
「あっ…!」
「どうしたの、蒼チャン。まだ挿れる寸前だよ」
「はぁ…はぁ…だからなんか、おかしいんだってば私…」
グッと黒尾さんがソレを奥に入れた瞬間、今まで出たことがないような声が出た。
「しばらくじっとしてよう」
やだ、やだ、早く動いて欲しい。気持ちいいのが欲しい。なんて思ってる自分が恥ずかしい。
「中は慣れてきたかな?動くよ」
黒尾さんが動いた瞬間、とんでもない快感が押し寄せてきた。
「んぁっ…!あっ、あっ、はぁ…んっ…」
「まだ奥まで入れてないのに、超濡れてるね」
「黒尾さ…あの水、なにしたの…あっ、あッ」
「んー?なんだろうねぇ、でも、いつもより気持ちいいでしょ」
「あっ、ん、やっ、」
「やなの?じゃあ辞めようか?」
頭ではわかっているのに、体が反応してしまう。
「んっ、はぁ、あっ」
「どうしたの蒼チャン、自分から動いちゃって」
今私は制御出来ないほどの快楽に飢えている。
過去に熱を出しておかしくなって、黒尾さんを求めて以来だ。
「も、もっと、激しく、シて」
「いいの?じゃあ奥までいっちゃうよ」
黒尾さんのピストンが速く、深くなる。
「あっ!あっ…ん、あっ、あっ、あぁっ」
「蒼、気持ちいい?」
「気持ち、いいっ、もっと、もっと、激しいのッが、いいっ」
「へぇ〜今日はやけに素直だねぇ〜」
黒尾さんが更に激しく動く。
「あっ、イキそっ…ん、あ、あぁっ、イク」
「俺もイクッ…」
腟内がヒクヒクと動くのを感じたのか、黒尾さんも同時に果てた。
「はぁ…はぁ…はぁ…鉄、何したの、水に」
「んー?媚薬入れてみた」
「びっ…?!」
媚薬なんて、漫画とかの話では聞くけど本当に効果があるのだろうか。
いや、そんなことよりこの人、バレないように媚薬を入れて私に飲ませるなんて、これからもそういうことされそうで警戒してしまう。
「鉄から何か口にするものを貰う時は慎重になるわ…」
「ごめんて。もうしないよ、1回だけ」
「許せん。この恨みは高級フレンチ奢りではらさせて貰う」
「仰せのままに!」
というわけで、翌日バカ高い高級フレンチレストランに連れて行ってもらった。
でも、夏の名残でまだ暑い。
セミは鳴かなくなったけど、
突然の雨にやられることもある。
由利香と夜に飲んだ帰りの午後9時、雨がザーザーに降っていて、でも家から近いし傘がなくても行けるだろうと思ってダッシュで帰った。
ガチャ
「ただいまー」
「蒼!おかえー…」
ずぶ濡れの私を見て、黒尾さんが言葉を失う。
「蒼チャン、ずぶ濡れで帰ってきたの?」
「うん、近かったから傘いらないやと思って走って帰ってきた」
「うーん、自分の姿、鏡で見てみなさい?」
シューズラックに同接されている鏡で自分の姿を見ると、上半身がスケスケで下着がくっきり映っていた。
「私、こんな姿で帰ってたんだ…」
「暗かったからあんまり目立たなかったと思うけど、白い服を着た日は雨に注意しなさいね」
「はーい。もうこのままお風呂入るね」
「待ちなさーい!」
黒尾さんが廊下の道を塞ぐ。
「俺も一緒に入る」
「えー…だって鉄、へんなことばっかりするもん」
「まぁまぁ、今日は手出さないから。そんなことよりお水持ってきてあげる。ちょっと酔ってるでしょ」
「ありがとう。その間に着替え用意する」
パタリ、と自分の部屋に入り、パジャマを漁る。
今日はなんのパジャマにしようかな〜。
ちいかわのパジャマにしよう。
トントン
「蒼、水持ってきたよー」
「ありがとう」
律儀に水を持ってきてくれる黒尾さん。
なんか怪しいなと思いながら、水の匂いをクンクンと嗅いでぐびっと飲んだ。
「ふぅ。言うて今日、あんまり飲んでないんだけどね」
「そうなんだ。でも酒飲んだ後水分はとった方がいいからね。大事よ」
2人で浴室へ向かう。
この時から既に、私の様子は少しおかしかった。
「鉄は今日何してたの?」
「俺はチャーハン作って酒飲んでたよ」
「あんまり会社の人と飲みに行かないよね」
「んー、誘われるけど、蒼といた方が楽しいから断ってる」
またこの人は照れるようなことを…
「今日は別々に体洗おうか」
「鉄が洗いあいっこしないって?!大丈夫?!」
「蒼チャン、俺をなんだと思ってるの」
「変態紳士」
「うーん、褒められてる気がする…」
「変態バレーバカ」
「悪口はいけませんよ!」
とりあえず別々に体を洗うことになった。
けど…なんか変だ、私。
「鉄、私なんかすごいドキドキしてる。
しかもね、体が火照ってきて…熱かなぁ」
「うーん?どうしたんだろうねー?」
そう言って私の首筋を指でなぞる黒尾さん。
「ひゃっ…」
「ん?どうしたの?」
今度は胸を撫でられる。
「あっ…」
「蒼チャン、すごく敏感になってるねぇ」
黒尾さんがニヤニヤ顔になった。
この人、私に絶対何かした。
いつ?玄関で足止めされて、自室に戻って、水…
…
「鉄、水になにか入れたでしょう」
「わぉ、もうわかっちゃった?で、ご気分はいかがですか?」
胸を揉んだり、クリトリスを撫でたりされて、たまらない気持ちになる。思わず声が漏れてしまう。
「はぁ…はぁ…熱い…何コレ…」
「正解知りたい?」
「勿体ぶってないで言ってよ」
黒尾さんが胸を揉んだり優しく触ったりしながら、急に私を後ろ向きにさせ、壁に手をつけて、というので言われるがままの体勢になった。
「あっ…!」
「どうしたの、蒼チャン。まだ挿れる寸前だよ」
「はぁ…はぁ…だからなんか、おかしいんだってば私…」
グッと黒尾さんがソレを奥に入れた瞬間、今まで出たことがないような声が出た。
「しばらくじっとしてよう」
やだ、やだ、早く動いて欲しい。気持ちいいのが欲しい。なんて思ってる自分が恥ずかしい。
「中は慣れてきたかな?動くよ」
黒尾さんが動いた瞬間、とんでもない快感が押し寄せてきた。
「んぁっ…!あっ、あっ、はぁ…んっ…」
「まだ奥まで入れてないのに、超濡れてるね」
「黒尾さ…あの水、なにしたの…あっ、あッ」
「んー?なんだろうねぇ、でも、いつもより気持ちいいでしょ」
「あっ、ん、やっ、」
「やなの?じゃあ辞めようか?」
頭ではわかっているのに、体が反応してしまう。
「んっ、はぁ、あっ」
「どうしたの蒼チャン、自分から動いちゃって」
今私は制御出来ないほどの快楽に飢えている。
過去に熱を出しておかしくなって、黒尾さんを求めて以来だ。
「も、もっと、激しく、シて」
「いいの?じゃあ奥までいっちゃうよ」
黒尾さんのピストンが速く、深くなる。
「あっ!あっ…ん、あっ、あっ、あぁっ」
「蒼、気持ちいい?」
「気持ち、いいっ、もっと、もっと、激しいのッが、いいっ」
「へぇ〜今日はやけに素直だねぇ〜」
黒尾さんが更に激しく動く。
「あっ、イキそっ…ん、あ、あぁっ、イク」
「俺もイクッ…」
腟内がヒクヒクと動くのを感じたのか、黒尾さんも同時に果てた。
「はぁ…はぁ…はぁ…鉄、何したの、水に」
「んー?媚薬入れてみた」
「びっ…?!」
媚薬なんて、漫画とかの話では聞くけど本当に効果があるのだろうか。
いや、そんなことよりこの人、バレないように媚薬を入れて私に飲ませるなんて、これからもそういうことされそうで警戒してしまう。
「鉄から何か口にするものを貰う時は慎重になるわ…」
「ごめんて。もうしないよ、1回だけ」
「許せん。この恨みは高級フレンチ奢りではらさせて貰う」
「仰せのままに!」
というわけで、翌日バカ高い高級フレンチレストランに連れて行ってもらった。