Love to you
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黒尾さんが私をホテル街に連れてきた。
私はラブホテルなんて初めてで、仕組みがよく分からないので終始黒尾さんの手を離さず1軒のホテルに入った。
タッチパネル式のモニターで部屋を選ぶ黒尾さん。ルームカードが機械から出てきてそれを受け取る。
エレベーターで5階へ。
「部屋着いたよ、入ろうか」
黒尾さんが扉を開けて先にどうぞ、と手を差し出す。
ドキドキ。思えばずっと、黒尾さんは私をドキドキさせる。見かけた時から、助けてもらった時から、一緒に電車に乗るようになってから、付き合ってから、そして今、ずっとずっとドキドキしっぱなしだ。
部屋に入ってから、黒尾さんが抱きしめてきた。
「寒かったな」
「鉄...あったかい」
「蒼もな」
蒼、先にシャワー浴びてきな、と黒尾さんがいうので、言われるがままシャワーを浴びた。
バスローブを着て部屋に戻る。
「おっし!次は俺が浴びてくるわ。本当は一緒に浴びたかったけど、蒼恥ずかしがりそうだしな」
「よく理解してらっしゃる...今こんな格好してるのも恥ずかしいけど」
「俺も同じ格好になるから気にすんな。じゃ、浴びてくる」
5分ほどして黒尾さんが戻ってきた。男性だからか、シャワー浴びるの早い...。
「頭も洗っちった。ちょい乾かすね」
ラブホテルにはドライヤーも置いてるんだ。まぁホテルだからそうか。あ、ヘアアイロンもある。あとで使おう。
「私もあとで一度メイク落として頭も洗います」
「すっぴんの蒼が見れるのか!」
「う...そう言われると恥ずかしい...」
「でも蒼、メイク薄めだしそんなに変わらないだろ」
「だといいんですが...」
如何せん大学入って男子にも女子にもすっぴんを見せることなんて無かったから、久しぶりで恥ずかしい。
「蒼、おいで」
黒尾さんが両手を広げてハグ待ちしてくれる。
思わず飛びついて、そのままベッドに倒れていった。
「蒼が上ってのも悪くないなぁ」
「わからないことだらけなので、ご教示ください...」
「まずはキスから」
黒尾さんが私の頭をクイッと下げて唇が重なり合った。
「舌だして、舌」
言われるがまま、舌を出す。
黒尾さんも同じように、2人の舌が絡み合う。
この蕩けるような感覚を、思い出した。
黒尾さんが唇をなぞるから、私も同じように。
「キス上手じゃん」
「鉄と同じようにしてるだけ...」
「ふーん」
瞬間、形勢は逆転した。
「やっぱ男の俺がリードしなきゃね」
今度は私が黒尾さんを見上げる形になった。
黒尾さんの甘いキスは、なんだか力が抜ける。緊張の糸が解けたみたいになる。
唇は耳へ。円を描くように耳を舐められる。
カラダがゾクゾクする。
「蒼、感じちゃってるじゃん」
「...ゾクゾクします...」
「それを感じてるって言うんだよ」
前舐めた時はここも弱かったよな、と黒尾さんが言って私の脇腹付近から胸の際を舐めてきた。
「あっ...」
「もしかして蒼、全身性感帯?」
黒尾さんは私の足の指を舐めだした。
「あっ...そんな、衛生的じゃないとこ...ダメ...んっ...」
「ここも感じる?」
今度は膝や膝の裏。
「ぁん...んっ...」
「すげー敏感じゃん」
「だって、そんなとこ舐められたことないから...全部初めてで...」
「ここまで感じられるとそそるものがあるなぁ」
そう言って黒尾さんは私の胸を撫でながら、
私の一番感じるとこ、突起したクリトリスにキスをした。
舐めながら、時には吸い付いて刺激を与えたり、
なんだか焦らされてる気分になった。
「黒尾さん...も、ダメ...」
「名前で呼ばなきゃイかせてやんない」
「んっ...あぁ...あっ...あっ...鉄...」
黒尾さんはクリトリスを舐めながら私の腟内に指を入れ、優しく動かす。
「1回イッとけ」
舌の動きも指の動きも激しくなり、私は絶頂に達してしまった。
「はぁ.....はぁ...はぁ...」
黒尾さんは休む間もなく自身のソレにゴムを付け挿入の体勢に入った。
「あっ...!」
「どした?痛かった?」
「ちが...なんか...前より、おっきくない?」
手前に当たった瞬間、これが私の中に入るのか?と思ってしまった。
「そりゃ蒼がエロいカラダしてて感じやすくて可愛いから俺もより一層元気になっちゃうわけよ」
痛かったら言えよ、と言って黒尾さんは改めて私の腟内にソレを挿入した。
「あったか...入れただけで気持ちいい」
そう言って、私の腟内が黒尾さんを受け入れてくれるのを待ってくれた。
「よし、ゆっくり動かすから、痛かったら言えよ」
黒尾さんがゆっくり、ほんとにゆっくりと腰を動かす。
「あっ...んんっ...んぁ...」
「蒼、気持ちいい?まだ痛いか?」
「きも、ちぃ.........あっ...あ」
「なら良かった。ちょっとペース上げるぞ」
そう言って黒尾さんはピストンを早めて、
私もだんだん気持ちよさが高まって、
「イきそう...」と言ったところで黒尾さんのペースが落ちた。
「まだイかせない」
また動きはゆっくりになり、黒尾さんは何度も何度も角度を変えてキスをしてくれた。
腰の動きを早めたり、私がイきそうになるとゆっくりになったり、黒尾さんは私を焦らしているようだ。
「くろ...鉄、も、ほんとダメ...イきそ...」
「ごめん、俺がやばいわ。蒼、可愛すぎ」
黒尾さんの腰の動きが早くなる。
「あっ...あぅ...はぁ...あん...あっ...んっ...」
「くっ...イク...」
黒尾さんは私の体をぎゅっと抱きしめて果ててしまった。
「はぁ...はぁ...」
「あっはー!疲れたー!」
「鉄...元気だね」
「いやいや、もう2回も3回もできない。歳とったよ、俺も」
「まだ24歳でしょ?若いよー」
「じゃあ風呂場でもっかい試してみよ」
「それは遠慮します...」
髪洗ってメイク落としてくるね、と言ってシャワールームへ向かった。
すっぴん...すっぴん見せるんだ...はぁ...。
髪を洗って乾かして、顔も洗って、再びベッドへ戻った。
「蒼ー、メイクしてる時とあんま変わんないじゃーん」
「いや...毛穴とか気になるし...」
「毛穴ー?全然綺麗だぞー?」
「まぁ、ケアは怠らないようにしてる」
「偉い偉い」
黒尾さんが頭を撫でてくれる。この人の大きな手が大好きだ。
黒尾さんがもう1回シャワーを浴びに行って、2人で着替えてホテルを後にした。
「蒼、嫌な時は嫌って言っていいからな」
「全然嫌じゃないよ。鉄だから嬉しいよ」
「お前はよ〜」
黒尾さんが抱きついてきた。めっちゃ周りに見られてる。
「夕飯食べたら家まで送るわ。何食いたい?」
「んー、ラーメンかな!」
こうして2人の2回目(2日目?)のデートは無事終了した。2人の仲は固く結ばれ離れることなく、これからも続いていく...。
私はラブホテルなんて初めてで、仕組みがよく分からないので終始黒尾さんの手を離さず1軒のホテルに入った。
タッチパネル式のモニターで部屋を選ぶ黒尾さん。ルームカードが機械から出てきてそれを受け取る。
エレベーターで5階へ。
「部屋着いたよ、入ろうか」
黒尾さんが扉を開けて先にどうぞ、と手を差し出す。
ドキドキ。思えばずっと、黒尾さんは私をドキドキさせる。見かけた時から、助けてもらった時から、一緒に電車に乗るようになってから、付き合ってから、そして今、ずっとずっとドキドキしっぱなしだ。
部屋に入ってから、黒尾さんが抱きしめてきた。
「寒かったな」
「鉄...あったかい」
「蒼もな」
蒼、先にシャワー浴びてきな、と黒尾さんがいうので、言われるがままシャワーを浴びた。
バスローブを着て部屋に戻る。
「おっし!次は俺が浴びてくるわ。本当は一緒に浴びたかったけど、蒼恥ずかしがりそうだしな」
「よく理解してらっしゃる...今こんな格好してるのも恥ずかしいけど」
「俺も同じ格好になるから気にすんな。じゃ、浴びてくる」
5分ほどして黒尾さんが戻ってきた。男性だからか、シャワー浴びるの早い...。
「頭も洗っちった。ちょい乾かすね」
ラブホテルにはドライヤーも置いてるんだ。まぁホテルだからそうか。あ、ヘアアイロンもある。あとで使おう。
「私もあとで一度メイク落として頭も洗います」
「すっぴんの蒼が見れるのか!」
「う...そう言われると恥ずかしい...」
「でも蒼、メイク薄めだしそんなに変わらないだろ」
「だといいんですが...」
如何せん大学入って男子にも女子にもすっぴんを見せることなんて無かったから、久しぶりで恥ずかしい。
「蒼、おいで」
黒尾さんが両手を広げてハグ待ちしてくれる。
思わず飛びついて、そのままベッドに倒れていった。
「蒼が上ってのも悪くないなぁ」
「わからないことだらけなので、ご教示ください...」
「まずはキスから」
黒尾さんが私の頭をクイッと下げて唇が重なり合った。
「舌だして、舌」
言われるがまま、舌を出す。
黒尾さんも同じように、2人の舌が絡み合う。
この蕩けるような感覚を、思い出した。
黒尾さんが唇をなぞるから、私も同じように。
「キス上手じゃん」
「鉄と同じようにしてるだけ...」
「ふーん」
瞬間、形勢は逆転した。
「やっぱ男の俺がリードしなきゃね」
今度は私が黒尾さんを見上げる形になった。
黒尾さんの甘いキスは、なんだか力が抜ける。緊張の糸が解けたみたいになる。
唇は耳へ。円を描くように耳を舐められる。
カラダがゾクゾクする。
「蒼、感じちゃってるじゃん」
「...ゾクゾクします...」
「それを感じてるって言うんだよ」
前舐めた時はここも弱かったよな、と黒尾さんが言って私の脇腹付近から胸の際を舐めてきた。
「あっ...」
「もしかして蒼、全身性感帯?」
黒尾さんは私の足の指を舐めだした。
「あっ...そんな、衛生的じゃないとこ...ダメ...んっ...」
「ここも感じる?」
今度は膝や膝の裏。
「ぁん...んっ...」
「すげー敏感じゃん」
「だって、そんなとこ舐められたことないから...全部初めてで...」
「ここまで感じられるとそそるものがあるなぁ」
そう言って黒尾さんは私の胸を撫でながら、
私の一番感じるとこ、突起したクリトリスにキスをした。
舐めながら、時には吸い付いて刺激を与えたり、
なんだか焦らされてる気分になった。
「黒尾さん...も、ダメ...」
「名前で呼ばなきゃイかせてやんない」
「んっ...あぁ...あっ...あっ...鉄...」
黒尾さんはクリトリスを舐めながら私の腟内に指を入れ、優しく動かす。
「1回イッとけ」
舌の動きも指の動きも激しくなり、私は絶頂に達してしまった。
「はぁ.....はぁ...はぁ...」
黒尾さんは休む間もなく自身のソレにゴムを付け挿入の体勢に入った。
「あっ...!」
「どした?痛かった?」
「ちが...なんか...前より、おっきくない?」
手前に当たった瞬間、これが私の中に入るのか?と思ってしまった。
「そりゃ蒼がエロいカラダしてて感じやすくて可愛いから俺もより一層元気になっちゃうわけよ」
痛かったら言えよ、と言って黒尾さんは改めて私の腟内にソレを挿入した。
「あったか...入れただけで気持ちいい」
そう言って、私の腟内が黒尾さんを受け入れてくれるのを待ってくれた。
「よし、ゆっくり動かすから、痛かったら言えよ」
黒尾さんがゆっくり、ほんとにゆっくりと腰を動かす。
「あっ...んんっ...んぁ...」
「蒼、気持ちいい?まだ痛いか?」
「きも、ちぃ.........あっ...あ」
「なら良かった。ちょっとペース上げるぞ」
そう言って黒尾さんはピストンを早めて、
私もだんだん気持ちよさが高まって、
「イきそう...」と言ったところで黒尾さんのペースが落ちた。
「まだイかせない」
また動きはゆっくりになり、黒尾さんは何度も何度も角度を変えてキスをしてくれた。
腰の動きを早めたり、私がイきそうになるとゆっくりになったり、黒尾さんは私を焦らしているようだ。
「くろ...鉄、も、ほんとダメ...イきそ...」
「ごめん、俺がやばいわ。蒼、可愛すぎ」
黒尾さんの腰の動きが早くなる。
「あっ...あぅ...はぁ...あん...あっ...んっ...」
「くっ...イク...」
黒尾さんは私の体をぎゅっと抱きしめて果ててしまった。
「はぁ...はぁ...」
「あっはー!疲れたー!」
「鉄...元気だね」
「いやいや、もう2回も3回もできない。歳とったよ、俺も」
「まだ24歳でしょ?若いよー」
「じゃあ風呂場でもっかい試してみよ」
「それは遠慮します...」
髪洗ってメイク落としてくるね、と言ってシャワールームへ向かった。
すっぴん...すっぴん見せるんだ...はぁ...。
髪を洗って乾かして、顔も洗って、再びベッドへ戻った。
「蒼ー、メイクしてる時とあんま変わんないじゃーん」
「いや...毛穴とか気になるし...」
「毛穴ー?全然綺麗だぞー?」
「まぁ、ケアは怠らないようにしてる」
「偉い偉い」
黒尾さんが頭を撫でてくれる。この人の大きな手が大好きだ。
黒尾さんがもう1回シャワーを浴びに行って、2人で着替えてホテルを後にした。
「蒼、嫌な時は嫌って言っていいからな」
「全然嫌じゃないよ。鉄だから嬉しいよ」
「お前はよ〜」
黒尾さんが抱きついてきた。めっちゃ周りに見られてる。
「夕飯食べたら家まで送るわ。何食いたい?」
「んー、ラーメンかな!」
こうして2人の2回目(2日目?)のデートは無事終了した。2人の仲は固く結ばれ離れることなく、これからも続いていく...。