Love to you
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蒼から、今日「したい」という返事をもらった。
一世一代の決心だったのだろう、自分で言っておいて顔を真っ赤にしている。
そんな蒼をみて、俺は我慢していた何かがプツリと切れた。
蒼の手を引っ張りベッドに座らせる。
「蒼、本当にいいのか?」
改めて聞くと、蒼はまたコクリと頷いた。
蒼をゆっくり寝かせ、今度は俺から頬にキスをする。
蒼の顔はずっと真っ赤だ。緊張しているんだろう。
落ち着くように頭を撫でて、暫く抱きしめていた。だんだん蒼の力が抜けてきたのがわかる。
服の中へ手を入れて再び膨らみを揉みしだく。
「蒼って結構胸あるんだな。何カップ?」
「じ、Gです」
わお。ご立派なこと。
服を脱がし、顕になった胸を見て改めて大きさを実感する。ハリがあって綺麗なカタチの胸だ。
乳房の周りを円を書くように何度も舐め、次は乳房を口に含み転がすように舌を動かす。
蒼はだんだん呼吸が荒くなってきた。
肋あたりから胸の側面を舐めると、蒼から「あっ...」と小さな声が漏れた。
口を自らの手で塞ぐ蒼。相当な羞恥心なんだろう。
すぐさま手を解き、唇を重ねる。
唇をそのまま耳にフェードアウトさせ、吐息混じりに舐めると、また小さく喘いだ。
また同じように肋から胸へかけて舐めていくと、どうやら性感帯らしい。舐める度に身体がビクビク動いている。
ちゅ、ちゅ、とキスをしながら下腹部へ移動する。
下着を脱がすと、蒼が「あ、汗かいて汚いです!」声を荒らげた。
俺はそれを無視してピンク色の小さな突起を口に含んだ。
暫く舐めていると、蒼が身体を大きく反らせた。所謂イッたのだろう。本人はわかってないようだが。
蒼は以前体験がないと言った。
ここから先は俺ももっと慎重にならなければいけない。
「蒼、挿れるけど、痛いかもしれない。途中で辞めてもいいから無理するなよ」
蒼は「はい...」と、既に涙目になって俺に身体を預けた。
俺は蒼の腟内に自分のソレをゆっくり挿入させた。ある程度までは入ったのだが、如何せん中がキツイ。それから奥にある壁。これを突破しなければならない。
壁に衝突した瞬間、蒼が「痛っ!」と叫んだ。
「ごめん、ごめんな。でも、もう少しだから...辞めるか?」
蒼は首を横に振って「続けてください...」と小さく答えた。
俺は蒼の痛みが一瞬で終わるよう、ソレを一気に挿入させ、壁は破られた。
蒼は苦しそうな顔をしている。
「はぁ...はぁ...」
「ゆっくり動くから、痛かったら言ってな」
「あっ...はぁ...あぁっ...」
きっと痛みから快感に変わっているのだろう。
蒼の喘ぎ声が部屋に響く。
俺は蒼を抱きしめながら腰を動かした。
「あったけー...」
段々腰の動きを加速させる。
「あっ、あっ、あっ、んっ」
「蒼」
「は、い」
妖艶な彼女の姿を見て、更に興奮する。
「初めてを俺にくれてありがとう」
「わ、私、も、初めてが、黒尾さんでうれし、です」
「痛いの我慢してくれてありがとな」
「今は、きもちい、です。あっ、んっ」
「やべー、そろそろイく」
ピストンを早めて、ゴム越しに白濁を吐き出した。
お互い息が荒れている。
汗ばんだ体だろうが関係ない、俺は蒼をぎゅっと抱きしめた。
「ありがとな」
「私のほうこそ、ありがとうございました」
「ははっ、お互い礼を言うのも変だな」
「ふふ...あの、シャワー借りてもいいですか?」
「おお、いいぞ。つか、今日泊まっていけば?」
「えっ、いいんですか?」
「そしたら明日も一緒にいられるし、俺は嬉しい。パジャマは俺のスウェットあるから」
「!!ぜひ、お願いします!あとは洗濯機借りてもいいですか?それからコンビニで替えのショーツを買いに行きたいです」
「全然いいよ。じゃ、先にコンビニ行くか」
「はい!」
服を着て俺たちは最寄りのコンビニへ向かい、買い物を済ませ、家へ戻った。
「じゃあ、シャワー借ります」
「おう、いってらっしゃい」
20分ほどして、シャワーを浴びて俺のスウェットを着て蒼が戻ってきた。もちろん、上だけしか渡していない。
「ぶかぶかです...」
「萌えるなぁ」
「すぐからかう...」
「本音だよ。俺もシャワー浴びてくるわ」
「いってらっしゃいませ...」
正直、さっきの蒼の姿を見てもう1回やりたい気分なんだが、蒼は初めてで疲れてるだろうし、反り立った自分のソレが治まるまでシャワーを浴び続けた。
「ふぅ。あがったー」
「おかえりなさい」
「ベッド行ってダラダラしようぜ」
2人でごろん、とベッドに寝転ぶ。
蒼を背後から抱きしめながら、俺のスマホで動画を見たりした。
「黒尾さんの最後の恋愛って、いつだったんですか?」
蒼が突然とんでもないことを聞いてきた。
まぁ、隠すことでもないし俺は正直に答えた。
「1年半くらい前かな」
「結構経ってますね...どうして別れたんですか?」
蒼がぐいぐい聞いてくる。きっと最初から気になっていたのだろう。
「海外に住みたいって言われたんだ。俺はそれは無理だって答えたら、じゃあ別れようって流れになった」
「それって...」
蒼が体勢を変えてこちらを向く。
「好きなのに別れたってことですよね?」
ちょっと涙目になってるのは気のせいだろうか。
「うーん、その程度だったってことじゃない?俺はそう思って割と簡単に吹っ切れたよ」
これも本音。蒼はまだ納得いってなさそう。
「でも1年半誰とも付き合わなかったんですよね?」
「そういう期間?って大事?タイミングだと俺は思うけど。タイミング良く、蒼を知れたみたいに」
「そうですか...それならいいんですが...私なんかで良かったのかなって」
「蒼だから良かったんだよ。蒼じゃなきゃ嫌だった。蒼に会わなかったら、俺の彼女ナシ歴は伸びてく一方だった」
俺は俺の思うことを真剣に答える。
「私も車両を変えることがなかったら、黒尾さんを知ることができませんでした。彼氏いない歴=年齢になるところでした」
「俺らは出会うべくして出会ったんだと思うよ」
「...なんかロマンチックですね」
「俺って結構ロマンチストよ?」
「ええ...全然見えません...ふふふ」
「子供の蒼ちゃんにはまだわかんないかな?」
「もー、すぐいじわるする」
「つかさ、俺のこと黒尾さん、じゃなくて下の名前で呼んでよ」
「鉄朗さん...」
「さん付けいらない」
「鉄朗...鉄って呼んでもいいですか?」
「おーいいよ、そうして」
「鉄...」
「なんだい?」
「...大好きです」
俺の胸に顔を沈めて、きっと今顔を真っ赤にしてるんだろうなと思ってしばらくそのままにしておいた。
「俺も好きだよ、蒼のこと」
「ひぃっ」
足をバタバタさせる蒼。おそらく茹でダコ。
「また明日楽しもうな」
「はい、楽しみにしています」
こうして2人で深い眠りについた。
一世一代の決心だったのだろう、自分で言っておいて顔を真っ赤にしている。
そんな蒼をみて、俺は我慢していた何かがプツリと切れた。
蒼の手を引っ張りベッドに座らせる。
「蒼、本当にいいのか?」
改めて聞くと、蒼はまたコクリと頷いた。
蒼をゆっくり寝かせ、今度は俺から頬にキスをする。
蒼の顔はずっと真っ赤だ。緊張しているんだろう。
落ち着くように頭を撫でて、暫く抱きしめていた。だんだん蒼の力が抜けてきたのがわかる。
服の中へ手を入れて再び膨らみを揉みしだく。
「蒼って結構胸あるんだな。何カップ?」
「じ、Gです」
わお。ご立派なこと。
服を脱がし、顕になった胸を見て改めて大きさを実感する。ハリがあって綺麗なカタチの胸だ。
乳房の周りを円を書くように何度も舐め、次は乳房を口に含み転がすように舌を動かす。
蒼はだんだん呼吸が荒くなってきた。
肋あたりから胸の側面を舐めると、蒼から「あっ...」と小さな声が漏れた。
口を自らの手で塞ぐ蒼。相当な羞恥心なんだろう。
すぐさま手を解き、唇を重ねる。
唇をそのまま耳にフェードアウトさせ、吐息混じりに舐めると、また小さく喘いだ。
また同じように肋から胸へかけて舐めていくと、どうやら性感帯らしい。舐める度に身体がビクビク動いている。
ちゅ、ちゅ、とキスをしながら下腹部へ移動する。
下着を脱がすと、蒼が「あ、汗かいて汚いです!」声を荒らげた。
俺はそれを無視してピンク色の小さな突起を口に含んだ。
暫く舐めていると、蒼が身体を大きく反らせた。所謂イッたのだろう。本人はわかってないようだが。
蒼は以前体験がないと言った。
ここから先は俺ももっと慎重にならなければいけない。
「蒼、挿れるけど、痛いかもしれない。途中で辞めてもいいから無理するなよ」
蒼は「はい...」と、既に涙目になって俺に身体を預けた。
俺は蒼の腟内に自分のソレをゆっくり挿入させた。ある程度までは入ったのだが、如何せん中がキツイ。それから奥にある壁。これを突破しなければならない。
壁に衝突した瞬間、蒼が「痛っ!」と叫んだ。
「ごめん、ごめんな。でも、もう少しだから...辞めるか?」
蒼は首を横に振って「続けてください...」と小さく答えた。
俺は蒼の痛みが一瞬で終わるよう、ソレを一気に挿入させ、壁は破られた。
蒼は苦しそうな顔をしている。
「はぁ...はぁ...」
「ゆっくり動くから、痛かったら言ってな」
「あっ...はぁ...あぁっ...」
きっと痛みから快感に変わっているのだろう。
蒼の喘ぎ声が部屋に響く。
俺は蒼を抱きしめながら腰を動かした。
「あったけー...」
段々腰の動きを加速させる。
「あっ、あっ、あっ、んっ」
「蒼」
「は、い」
妖艶な彼女の姿を見て、更に興奮する。
「初めてを俺にくれてありがとう」
「わ、私、も、初めてが、黒尾さんでうれし、です」
「痛いの我慢してくれてありがとな」
「今は、きもちい、です。あっ、んっ」
「やべー、そろそろイく」
ピストンを早めて、ゴム越しに白濁を吐き出した。
お互い息が荒れている。
汗ばんだ体だろうが関係ない、俺は蒼をぎゅっと抱きしめた。
「ありがとな」
「私のほうこそ、ありがとうございました」
「ははっ、お互い礼を言うのも変だな」
「ふふ...あの、シャワー借りてもいいですか?」
「おお、いいぞ。つか、今日泊まっていけば?」
「えっ、いいんですか?」
「そしたら明日も一緒にいられるし、俺は嬉しい。パジャマは俺のスウェットあるから」
「!!ぜひ、お願いします!あとは洗濯機借りてもいいですか?それからコンビニで替えのショーツを買いに行きたいです」
「全然いいよ。じゃ、先にコンビニ行くか」
「はい!」
服を着て俺たちは最寄りのコンビニへ向かい、買い物を済ませ、家へ戻った。
「じゃあ、シャワー借ります」
「おう、いってらっしゃい」
20分ほどして、シャワーを浴びて俺のスウェットを着て蒼が戻ってきた。もちろん、上だけしか渡していない。
「ぶかぶかです...」
「萌えるなぁ」
「すぐからかう...」
「本音だよ。俺もシャワー浴びてくるわ」
「いってらっしゃいませ...」
正直、さっきの蒼の姿を見てもう1回やりたい気分なんだが、蒼は初めてで疲れてるだろうし、反り立った自分のソレが治まるまでシャワーを浴び続けた。
「ふぅ。あがったー」
「おかえりなさい」
「ベッド行ってダラダラしようぜ」
2人でごろん、とベッドに寝転ぶ。
蒼を背後から抱きしめながら、俺のスマホで動画を見たりした。
「黒尾さんの最後の恋愛って、いつだったんですか?」
蒼が突然とんでもないことを聞いてきた。
まぁ、隠すことでもないし俺は正直に答えた。
「1年半くらい前かな」
「結構経ってますね...どうして別れたんですか?」
蒼がぐいぐい聞いてくる。きっと最初から気になっていたのだろう。
「海外に住みたいって言われたんだ。俺はそれは無理だって答えたら、じゃあ別れようって流れになった」
「それって...」
蒼が体勢を変えてこちらを向く。
「好きなのに別れたってことですよね?」
ちょっと涙目になってるのは気のせいだろうか。
「うーん、その程度だったってことじゃない?俺はそう思って割と簡単に吹っ切れたよ」
これも本音。蒼はまだ納得いってなさそう。
「でも1年半誰とも付き合わなかったんですよね?」
「そういう期間?って大事?タイミングだと俺は思うけど。タイミング良く、蒼を知れたみたいに」
「そうですか...それならいいんですが...私なんかで良かったのかなって」
「蒼だから良かったんだよ。蒼じゃなきゃ嫌だった。蒼に会わなかったら、俺の彼女ナシ歴は伸びてく一方だった」
俺は俺の思うことを真剣に答える。
「私も車両を変えることがなかったら、黒尾さんを知ることができませんでした。彼氏いない歴=年齢になるところでした」
「俺らは出会うべくして出会ったんだと思うよ」
「...なんかロマンチックですね」
「俺って結構ロマンチストよ?」
「ええ...全然見えません...ふふふ」
「子供の蒼ちゃんにはまだわかんないかな?」
「もー、すぐいじわるする」
「つかさ、俺のこと黒尾さん、じゃなくて下の名前で呼んでよ」
「鉄朗さん...」
「さん付けいらない」
「鉄朗...鉄って呼んでもいいですか?」
「おーいいよ、そうして」
「鉄...」
「なんだい?」
「...大好きです」
俺の胸に顔を沈めて、きっと今顔を真っ赤にしてるんだろうなと思ってしばらくそのままにしておいた。
「俺も好きだよ、蒼のこと」
「ひぃっ」
足をバタバタさせる蒼。おそらく茹でダコ。
「また明日楽しもうな」
「はい、楽しみにしています」
こうして2人で深い眠りについた。