Love to you
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クリスマスがやって来た。
2人とも有休を使い、
ついに俺たちは役所に婚姻届をだす。
「な、なんか緊張するね〜……」
「蒼昨日、字書く時手震えてたな」
「だって大事な婚姻届だから…」
「まぁ俺も、緊張はしてた」
二人で顔を合わせつい笑ってしまう。
「よし、じゃあ提出するか」
番号を呼ばれて、ものの10分ほどで終わってしまった。
「...なんかあっという間だったな」
「事務処理って感じだったね。あはは!」
なんだか二人して面白かった。
届出はあっさり済んで、
フォト婚の予約をした店に来店した。
「はい、では〜、お着替えはこちらで…」
「じゃっ!鉄!着替えてまた会おう!」
「はりきってるなー。またな」
蒼のドレス姿…可愛いから俺が浮かないか心配。
ドキドキとワクワクが押し寄せてきて胸がきゅっとなった。
「鉄ー!」
目を向けたそこにいるのは、長い髪を綺麗に巻いて、装飾して、綺麗なドレスを着て、キラキラのメイクアップを済ませた俺の最高の奥さんだった。
「…」
「何ー?なんか反応ない?」
「いや…すごい綺麗で言葉を失った」
「っ…!も、もー!照れるじゃん!鉄もかっこいいよー!」
「ははっ。…では、撮影を始めましょうか、姫」
「姫とかやめてー!」
カメラマンについて行きながら、公園やスタジオで写真を沢山撮ってもらった。
俺が蒼をお姫様抱っこしたり、花束を持って手を繋いだり…いろんなポーズをした。楽しかった。
「では、データは後日お送りしますね」
「ありがとうございました!よろしくお願いします!」
着替えを終えても、蒼はすごくテンションが上がっていた。俺もちょっと浮かれてた。
「なんか、今日一日トントン拍子でことが進んだねー」
「夕飯はレストラン予約してるから、そこ行こう」
「えっ!予約してたの?!いつの間に!」
「まぁ、サプライズみたいなもんだよ」
なんてったって今日は蒼の誕生日だからな。
ぬかりはない。
軽くカフェで時間を潰し、レストランへ向かった。
「いらっしゃいませ」
「予約していた黒尾です」
「黒尾様、お待ちしておりました。席へご案内いたします」
席へ案内されるやいなや、蒼は既にこの店の虜になっていた。何故なら…。
「すごーーーい!夜景がキレイ!!!!」
そう、このレストランは窓から東京の夜景が一望できる数少ない店なのだ。
「こんなとこがあったなんて…鉄、よく分かったね」
「お茶の子さいさいよ」
「ほんとうにキレイ…」
飽きることなく蒼は夜景を眺めていた。
「おまたせしました。こちら前菜の……」
料理がきだした。今回はコース料理にした。
「蒼、酒飲む?」
「明日普通に仕事だから控える。ジンジャーエールください」
「俺もジンジャーエールを」
「かしこまりました」
他愛もない話しをしていると、続々と料理をもてなされた。最後はデザートだ。
「こちや夕張メロンとアイス添えでございます」
「わーおいしそう!」
サプライズするなら、今だな。
「蒼」
メロンを頬張りながら反応を示す蒼の目を見て、俺は伝える。
「誕生日、おめでとう」
小さな箱を蒼に渡す。
「えっ!えーーー!なに?!誕生日プレゼント?!そんなの、フォト婚で堪能したのに!!!」
箱を眺める蒼の目は少し潤んでいた。
「これ、開けていい?」
「どうぞ」
「……あっ……ブローチだ。これ、ジルコンだね?」
「よく分かったな。12月の誕生石だよ。ヴィンテージの宝石屋で見つけたんだ」
「かわいい…嬉しい…へへ」
照れ笑いしたかと思えば今度はポロポロと泣き出した。
「うー…鉄、ほんとにありがとう。宝物だよ。大事にする。ぐすん」
「泣いたり笑ったり蒼は大変だな」
「泣き止むよ…そういえば、今日から私は黒尾蒼になるんだなぁ…」
「待ってたよ、俺の奥さん」
「大変おまたせしました」
なんだか面白くて、今日、二回目の大笑い。
蒼が俺の奥さんになった。大事な人。世界で一番。泣かせないし、嫌な思いさせないし、辛い目にも合わせないし、楽しくいて欲しい。そのためなら俺はなんだってする。
俺の人生をかけて、蒼を守る。だからいつも笑顔でいてくれな。蒼、心の底から愛してるよ。
こんなこと言ったら、また蒼は泣くだろうから、心の中で誓った。
俺たちは夫婦になった。
一部、完結。
2人とも有休を使い、
ついに俺たちは役所に婚姻届をだす。
「な、なんか緊張するね〜……」
「蒼昨日、字書く時手震えてたな」
「だって大事な婚姻届だから…」
「まぁ俺も、緊張はしてた」
二人で顔を合わせつい笑ってしまう。
「よし、じゃあ提出するか」
番号を呼ばれて、ものの10分ほどで終わってしまった。
「...なんかあっという間だったな」
「事務処理って感じだったね。あはは!」
なんだか二人して面白かった。
届出はあっさり済んで、
フォト婚の予約をした店に来店した。
「はい、では〜、お着替えはこちらで…」
「じゃっ!鉄!着替えてまた会おう!」
「はりきってるなー。またな」
蒼のドレス姿…可愛いから俺が浮かないか心配。
ドキドキとワクワクが押し寄せてきて胸がきゅっとなった。
「鉄ー!」
目を向けたそこにいるのは、長い髪を綺麗に巻いて、装飾して、綺麗なドレスを着て、キラキラのメイクアップを済ませた俺の最高の奥さんだった。
「…」
「何ー?なんか反応ない?」
「いや…すごい綺麗で言葉を失った」
「っ…!も、もー!照れるじゃん!鉄もかっこいいよー!」
「ははっ。…では、撮影を始めましょうか、姫」
「姫とかやめてー!」
カメラマンについて行きながら、公園やスタジオで写真を沢山撮ってもらった。
俺が蒼をお姫様抱っこしたり、花束を持って手を繋いだり…いろんなポーズをした。楽しかった。
「では、データは後日お送りしますね」
「ありがとうございました!よろしくお願いします!」
着替えを終えても、蒼はすごくテンションが上がっていた。俺もちょっと浮かれてた。
「なんか、今日一日トントン拍子でことが進んだねー」
「夕飯はレストラン予約してるから、そこ行こう」
「えっ!予約してたの?!いつの間に!」
「まぁ、サプライズみたいなもんだよ」
なんてったって今日は蒼の誕生日だからな。
ぬかりはない。
軽くカフェで時間を潰し、レストランへ向かった。
「いらっしゃいませ」
「予約していた黒尾です」
「黒尾様、お待ちしておりました。席へご案内いたします」
席へ案内されるやいなや、蒼は既にこの店の虜になっていた。何故なら…。
「すごーーーい!夜景がキレイ!!!!」
そう、このレストランは窓から東京の夜景が一望できる数少ない店なのだ。
「こんなとこがあったなんて…鉄、よく分かったね」
「お茶の子さいさいよ」
「ほんとうにキレイ…」
飽きることなく蒼は夜景を眺めていた。
「おまたせしました。こちら前菜の……」
料理がきだした。今回はコース料理にした。
「蒼、酒飲む?」
「明日普通に仕事だから控える。ジンジャーエールください」
「俺もジンジャーエールを」
「かしこまりました」
他愛もない話しをしていると、続々と料理をもてなされた。最後はデザートだ。
「こちや夕張メロンとアイス添えでございます」
「わーおいしそう!」
サプライズするなら、今だな。
「蒼」
メロンを頬張りながら反応を示す蒼の目を見て、俺は伝える。
「誕生日、おめでとう」
小さな箱を蒼に渡す。
「えっ!えーーー!なに?!誕生日プレゼント?!そんなの、フォト婚で堪能したのに!!!」
箱を眺める蒼の目は少し潤んでいた。
「これ、開けていい?」
「どうぞ」
「……あっ……ブローチだ。これ、ジルコンだね?」
「よく分かったな。12月の誕生石だよ。ヴィンテージの宝石屋で見つけたんだ」
「かわいい…嬉しい…へへ」
照れ笑いしたかと思えば今度はポロポロと泣き出した。
「うー…鉄、ほんとにありがとう。宝物だよ。大事にする。ぐすん」
「泣いたり笑ったり蒼は大変だな」
「泣き止むよ…そういえば、今日から私は黒尾蒼になるんだなぁ…」
「待ってたよ、俺の奥さん」
「大変おまたせしました」
なんだか面白くて、今日、二回目の大笑い。
蒼が俺の奥さんになった。大事な人。世界で一番。泣かせないし、嫌な思いさせないし、辛い目にも合わせないし、楽しくいて欲しい。そのためなら俺はなんだってする。
俺の人生をかけて、蒼を守る。だからいつも笑顔でいてくれな。蒼、心の底から愛してるよ。
こんなこと言ったら、また蒼は泣くだろうから、心の中で誓った。
俺たちは夫婦になった。
一部、完結。