運命の人となら
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「モトキ...今日お母さんたち家にないけど、遊びに来る?」
蒼から突然のお誘いにビックリ。
これはあれか?あれを期待していいのか?
蒼の表情からじゃ全然わかんねぇ。
「じゃあ、練習終わったら行くか」
「うん。」
「おつかれした!」
「したー!」
暗くなるのも早くなってる季節だから、部活が終わる時間も少し早くなる。
2人で手を繋いで歩くのも自然と当たり前になった。
「モトキの手、あったかいね」
「そうか?でも確かに蒼の手はつめてぇな」
「手が冷たい人は心があったかいらしいよ」
「なんじゃそりゃ。じゃあ手が暖かいおれは心が冷たいのか?」
「ふふ」
おっ、本日初めての蒼の笑顔、いただきました。
「モトキって、面白いよね」
「そうかぁ?普通だと思うけど」
「たまに面白いこと言う」
「それで蒼が笑ってくれるならいいけどな」
「難関だよ...さ、ついたから中入ろう」
「おじゃましまーす」
久しぶりの蒼の家。ほんとに誰もいない。
蒼ひとりなのはなんでだ?
「うちの親、夜勤とかあるからたまにいないの」
心を見透かされたかと思った。
「今日何食べたい?暖まるものがいいよね?」
蒼が髪を縛ってエプロンをつける。かわいい。
「シチュー食べたい!」
「シチューね、素あったかなぁ 」
冷蔵庫を漁る蒼を見ながら、結婚したらこんな感じなのかなと妄想が膨らむ。
「あったあった、鶏肉も野菜もあるから作れるね。ちょっとまっててね。」
「手伝うことあればやるけど」
「投手が料理なんて危ないからダメ!」
「そうなの?蒼は神経質だなぁ」
万が一のことを考えたら、包丁握るのもダメ!とキッチンから追い出されたので、リビングでテレビを見る。
40分後、料理ができたと言うのでダイニングに戻った。
「いただきます」
「いただきまーす」
蒼、美味いぞと言うと「ルゥが優秀なのよ」と返された。俺にはできないことだからすごいのに。
「私お風呂入るから、部屋いってていいよ」
なんて言うから、「一緒に入るか?」と聞いたらやだと返された。洗うのに集中出来ないらしい。
我慢我慢。
30分くらいして、蒼が戻ってきた。
いい匂い、可愛いパジャマ姿、最高だ。
「次はモトキいっといで」
「おう。風呂かりまーす」
はやく蒼といちゃつきてぇな〜と思いながら念入りに洗う。部活後は汗だくだからしっかりと。
10分後、蒼の部屋に戻るとベッドに寝転んでいた。今すぐ飛びついて抱きしめたい。
「蒼」ベッドにいって俺も寝転がる。
何してたんだ?と聞くと、YouTubeを見ていたと言う。
スマホを閉じて蒼が抱きついてきた。
俺が抱きつくはずが、蒼のほうからだ。
ここから先は男の俺がリードするしかない。
蒼の至る所にキスをする。
唇をなぞるように、舌を絡み合いながら、
大事に大事に扱う。
胸を触れば蒼は感じやすいから小さく声が漏れる。
「声出していいから 」
その膨らみに舌を這わせて、
突起した部分をくちに含む。
「あっ...ん」
空いた片手で下着越しに下部をなぞる。
「はぁ..ん...んぁ...」
「指、入れてもいいか?」
「うん...」
「...もう濡れてんじゃん」
「恥ずかしい...」
顔を隠す蒼の腕をとって、再度キスを繰り返す。
徐々に下の指も動かしていき、だんだんスピードをあげていく。
「あっ...あ...あ、ん....」
「あー、入れたい。」
そう言って徐にゴムをとりつける。
「蒼、入れるぞ」
「う、ん...あ、ぁあ」
「キツ...」
蒼が痛がらないようにゆっくりと入れる。
「動かすぞ」
最初はスローペースで、そしてだんだんと速さは増していき蒼も淫らな声をあげる。
「あっ...あ..あっ..やぁ」
「ここか」
「あっ...そこはダメ...あん..んっ...」
ダメだといいながら蒼自身も腰が動いていることに気づいていない。
「蒼、うつぶせになって」
体勢を変え、今度はバックで、強く突く。
さっきよりも蒼の声が大きくなる。
「やぁ...そこダメ...あっ...ああっ」
「蒼はバックの方が好きそうだな」
「ちがっ...ああっ...も、ダメ」
「俺もそろそろ限界」
「んあ...イきそう...」
「俺も、イク」
最後の最後で加速してピストンを繰り返し、お互いに果てた。
「はぁ...はぁ...」
「蒼、大丈夫か?」
「うん、大丈夫...ふぅ」
そう言ってまた蒼は抱きついて、遂には寝てしまった。
裸のままで寝るのはまずいと思い、なんとかしてシャツを着させた。
今日の蒼はえらく積極的だったけど、どうしたんだろう。嬉しいっちゃ嬉しいけど、いつもらしくないから、なにかあったのだろうか。
起きたら聞いてみよう。
こうして俺も深い眠りについた。
蒼から突然のお誘いにビックリ。
これはあれか?あれを期待していいのか?
蒼の表情からじゃ全然わかんねぇ。
「じゃあ、練習終わったら行くか」
「うん。」
「おつかれした!」
「したー!」
暗くなるのも早くなってる季節だから、部活が終わる時間も少し早くなる。
2人で手を繋いで歩くのも自然と当たり前になった。
「モトキの手、あったかいね」
「そうか?でも確かに蒼の手はつめてぇな」
「手が冷たい人は心があったかいらしいよ」
「なんじゃそりゃ。じゃあ手が暖かいおれは心が冷たいのか?」
「ふふ」
おっ、本日初めての蒼の笑顔、いただきました。
「モトキって、面白いよね」
「そうかぁ?普通だと思うけど」
「たまに面白いこと言う」
「それで蒼が笑ってくれるならいいけどな」
「難関だよ...さ、ついたから中入ろう」
「おじゃましまーす」
久しぶりの蒼の家。ほんとに誰もいない。
蒼ひとりなのはなんでだ?
「うちの親、夜勤とかあるからたまにいないの」
心を見透かされたかと思った。
「今日何食べたい?暖まるものがいいよね?」
蒼が髪を縛ってエプロンをつける。かわいい。
「シチュー食べたい!」
「シチューね、素あったかなぁ 」
冷蔵庫を漁る蒼を見ながら、結婚したらこんな感じなのかなと妄想が膨らむ。
「あったあった、鶏肉も野菜もあるから作れるね。ちょっとまっててね。」
「手伝うことあればやるけど」
「投手が料理なんて危ないからダメ!」
「そうなの?蒼は神経質だなぁ」
万が一のことを考えたら、包丁握るのもダメ!とキッチンから追い出されたので、リビングでテレビを見る。
40分後、料理ができたと言うのでダイニングに戻った。
「いただきます」
「いただきまーす」
蒼、美味いぞと言うと「ルゥが優秀なのよ」と返された。俺にはできないことだからすごいのに。
「私お風呂入るから、部屋いってていいよ」
なんて言うから、「一緒に入るか?」と聞いたらやだと返された。洗うのに集中出来ないらしい。
我慢我慢。
30分くらいして、蒼が戻ってきた。
いい匂い、可愛いパジャマ姿、最高だ。
「次はモトキいっといで」
「おう。風呂かりまーす」
はやく蒼といちゃつきてぇな〜と思いながら念入りに洗う。部活後は汗だくだからしっかりと。
10分後、蒼の部屋に戻るとベッドに寝転んでいた。今すぐ飛びついて抱きしめたい。
「蒼」ベッドにいって俺も寝転がる。
何してたんだ?と聞くと、YouTubeを見ていたと言う。
スマホを閉じて蒼が抱きついてきた。
俺が抱きつくはずが、蒼のほうからだ。
ここから先は男の俺がリードするしかない。
蒼の至る所にキスをする。
唇をなぞるように、舌を絡み合いながら、
大事に大事に扱う。
胸を触れば蒼は感じやすいから小さく声が漏れる。
「声出していいから 」
その膨らみに舌を這わせて、
突起した部分をくちに含む。
「あっ...ん」
空いた片手で下着越しに下部をなぞる。
「はぁ..ん...んぁ...」
「指、入れてもいいか?」
「うん...」
「...もう濡れてんじゃん」
「恥ずかしい...」
顔を隠す蒼の腕をとって、再度キスを繰り返す。
徐々に下の指も動かしていき、だんだんスピードをあげていく。
「あっ...あ...あ、ん....」
「あー、入れたい。」
そう言って徐にゴムをとりつける。
「蒼、入れるぞ」
「う、ん...あ、ぁあ」
「キツ...」
蒼が痛がらないようにゆっくりと入れる。
「動かすぞ」
最初はスローペースで、そしてだんだんと速さは増していき蒼も淫らな声をあげる。
「あっ...あ..あっ..やぁ」
「ここか」
「あっ...そこはダメ...あん..んっ...」
ダメだといいながら蒼自身も腰が動いていることに気づいていない。
「蒼、うつぶせになって」
体勢を変え、今度はバックで、強く突く。
さっきよりも蒼の声が大きくなる。
「やぁ...そこダメ...あっ...ああっ」
「蒼はバックの方が好きそうだな」
「ちがっ...ああっ...も、ダメ」
「俺もそろそろ限界」
「んあ...イきそう...」
「俺も、イク」
最後の最後で加速してピストンを繰り返し、お互いに果てた。
「はぁ...はぁ...」
「蒼、大丈夫か?」
「うん、大丈夫...ふぅ」
そう言ってまた蒼は抱きついて、遂には寝てしまった。
裸のままで寝るのはまずいと思い、なんとかしてシャツを着させた。
今日の蒼はえらく積極的だったけど、どうしたんだろう。嬉しいっちゃ嬉しいけど、いつもらしくないから、なにかあったのだろうか。
起きたら聞いてみよう。
こうして俺も深い眠りについた。