運命の人となら
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両親がいない日に、モトキを家に誘った。
もう既に、私たちはお互いを意識しすぎて
上手く言葉が出ない状態だ。
家に入ると、おかあさんが用意してくれてたカレーがあったから、二人で食べた。
そしてついに、2度目の私の部屋へ。
「私先にシャワー浴びるけど、モトキもあとで浴びるよね?」
「おう。蒼のあとで入るわ。」
平静を装っているけど、心臓バクバクである。
俺は今日、蒼と一緒になるんだ...
我ながら恥ずかしいのだが、セックスについてはめちゃくちゃ調べた。
AVみたいなのは過激すぎてダメらしい。
優しく、相手が痛がらないように気をつけること。
「おまたせ」
「じゃ、風呂借りるな」
「行ってらっしゃい」
ついにモトキとそういう関係になるのかと思うと居てもたったもいられなくて部屋中をうろうろしてしまう。どうしよう、下着、ださくないかな?体、たるんでないかな?
などと考えてるうちにモトキもシャワーから戻ってきた。
「蒼」
「う、うん」
「ベッドの横来いよ」
ギシッ、とモトキの横に座る。心臓の音がモトキにまでつたわりそうだ。
「蒼...」
蒼をベッドに倒して、モトキが覆い被さるような体勢になる。
おでこ、ほっぺた、くちびると、モトキが優しくキスをする。
唇を甘噛みしたり、とろけるような舌の動きに体の力がだんだん抜けていく。
「ん...」
服の下から胸を揉みしだかれ、思わず声がでてしまう。
「声、がまんしなくていいからな」
後、痛かったら言えよ、と優しい言葉をかけてくれる。
服を脱がされ、ブラを外され、 胸や脇腹、骨盤の当たりなど、なんとも言えない感覚になるところを刺激してくる。
モトキは段々下の方へ移動していき、恥骨の当たりや膝、足の指までゆっくりと舐めてきた。
「あっ...」
足の指がこんなに感じるとは思ってもなかった。
再び位置を戻すと、再度キスをしてくれる。
そして自分の指に唾液をつけ、
下着の中へ指を入れ、優しくクリトリスを撫でてくれた。
そしてそのあとは、モトキ自ら舌で愛撫してくれる。
「ん...はぁ...モトキ、わたしそこ、やばいかも」
「きもちいいか?」
「あ、やばい、イク」
体が痙攣して果ててしまった。
「蒼は感じやすいな」
「うう...恥ずかしい..」
「ゴムつけたから、入れるぞ 」
「うん...」
モトキが私の中に入っていく。ゆっくりと動いてくれて、私の腟内で密着するのを待ってくれる。
「動くけど、痛かったら言えよ」
とたんに、モトキの動きがだんだんと激しくなる 。
「あっ...あっん...ん....あ」
「中、あったけー」
「はぁ...あ...ん...あっ、あっ、あっ」
モトキの動きに合わせて声が出てしまう。
「蒼、腕に手回して」
モトキの言われるとおりにすると、
ピストンを続けながらキスをしてくる。
頭が真っ白になりそうな気分になる。
「モトキ...私もうダメ...」
「俺もイきそう...」
最後の最後に、モトキの腰の動きがさらに早くなり、2人は同時に果ててしまった。
「はぁ...蒼、痛くなかったか?」
「う、ん。それは大丈夫だけど、すごい疲れた」
「俺もバテバテ。これが賢者タイムってやつか」
「モトキ、今日泊まって行かない?」
「大丈夫なのか?」
「うん、親は歓迎してくれると思う。」
「じゃあ、お言葉に甘えて...」
お互い裸同士なのは不味いだろう、
と思っていそいそと服を着る。
「モトキ」
振り返った瞬間、蒼がちゅ、とキスをした。
「今日来てくれてありがとね」
「俺の方こそ、俺の邪な気持ちを受け入れてくれてありがとう」
「ふっ、なにそれ」
「あ、蒼が笑った」
「モトキがへんなこというからでしょ」
「こうやってたまにでいいから、俺の前で笑ってくれたら嬉しいな」
「モトキが笑わせてくれたらね」
「なまいきだぞー」
「はいはい、私は眠くなってきたよー」
「いや、俺はまだ元気だ」
「どういう意味」
不意にキスをされ、2回戦が始まった。
もう既に、私たちはお互いを意識しすぎて
上手く言葉が出ない状態だ。
家に入ると、おかあさんが用意してくれてたカレーがあったから、二人で食べた。
そしてついに、2度目の私の部屋へ。
「私先にシャワー浴びるけど、モトキもあとで浴びるよね?」
「おう。蒼のあとで入るわ。」
平静を装っているけど、心臓バクバクである。
俺は今日、蒼と一緒になるんだ...
我ながら恥ずかしいのだが、セックスについてはめちゃくちゃ調べた。
AVみたいなのは過激すぎてダメらしい。
優しく、相手が痛がらないように気をつけること。
「おまたせ」
「じゃ、風呂借りるな」
「行ってらっしゃい」
ついにモトキとそういう関係になるのかと思うと居てもたったもいられなくて部屋中をうろうろしてしまう。どうしよう、下着、ださくないかな?体、たるんでないかな?
などと考えてるうちにモトキもシャワーから戻ってきた。
「蒼」
「う、うん」
「ベッドの横来いよ」
ギシッ、とモトキの横に座る。心臓の音がモトキにまでつたわりそうだ。
「蒼...」
蒼をベッドに倒して、モトキが覆い被さるような体勢になる。
おでこ、ほっぺた、くちびると、モトキが優しくキスをする。
唇を甘噛みしたり、とろけるような舌の動きに体の力がだんだん抜けていく。
「ん...」
服の下から胸を揉みしだかれ、思わず声がでてしまう。
「声、がまんしなくていいからな」
後、痛かったら言えよ、と優しい言葉をかけてくれる。
服を脱がされ、ブラを外され、 胸や脇腹、骨盤の当たりなど、なんとも言えない感覚になるところを刺激してくる。
モトキは段々下の方へ移動していき、恥骨の当たりや膝、足の指までゆっくりと舐めてきた。
「あっ...」
足の指がこんなに感じるとは思ってもなかった。
再び位置を戻すと、再度キスをしてくれる。
そして自分の指に唾液をつけ、
下着の中へ指を入れ、優しくクリトリスを撫でてくれた。
そしてそのあとは、モトキ自ら舌で愛撫してくれる。
「ん...はぁ...モトキ、わたしそこ、やばいかも」
「きもちいいか?」
「あ、やばい、イク」
体が痙攣して果ててしまった。
「蒼は感じやすいな」
「うう...恥ずかしい..」
「ゴムつけたから、入れるぞ 」
「うん...」
モトキが私の中に入っていく。ゆっくりと動いてくれて、私の腟内で密着するのを待ってくれる。
「動くけど、痛かったら言えよ」
とたんに、モトキの動きがだんだんと激しくなる 。
「あっ...あっん...ん....あ」
「中、あったけー」
「はぁ...あ...ん...あっ、あっ、あっ」
モトキの動きに合わせて声が出てしまう。
「蒼、腕に手回して」
モトキの言われるとおりにすると、
ピストンを続けながらキスをしてくる。
頭が真っ白になりそうな気分になる。
「モトキ...私もうダメ...」
「俺もイきそう...」
最後の最後に、モトキの腰の動きがさらに早くなり、2人は同時に果ててしまった。
「はぁ...蒼、痛くなかったか?」
「う、ん。それは大丈夫だけど、すごい疲れた」
「俺もバテバテ。これが賢者タイムってやつか」
「モトキ、今日泊まって行かない?」
「大丈夫なのか?」
「うん、親は歓迎してくれると思う。」
「じゃあ、お言葉に甘えて...」
お互い裸同士なのは不味いだろう、
と思っていそいそと服を着る。
「モトキ」
振り返った瞬間、蒼がちゅ、とキスをした。
「今日来てくれてありがとね」
「俺の方こそ、俺の邪な気持ちを受け入れてくれてありがとう」
「ふっ、なにそれ」
「あ、蒼が笑った」
「モトキがへんなこというからでしょ」
「こうやってたまにでいいから、俺の前で笑ってくれたら嬉しいな」
「モトキが笑わせてくれたらね」
「なまいきだぞー」
「はいはい、私は眠くなってきたよー」
「いや、俺はまだ元気だ」
「どういう意味」
不意にキスをされ、2回戦が始まった。