Chuchu
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最中、余りの快感に、自分の声を推し殺そうと腕を噛む。 タカヤと私は今、私の部屋にいる。
「声、がまんすんなよ」
タカヤが無理やり腕を外して腰を強く打ち付けるから、我慢できずに声が出てしまう。
「あっ...や....あんっ...ん....はぁ..あぁ...」
「オレはお前の声も好きなんだよ」
恥ずかしげもなく耳元で囁いて行為を続けるものだから、余計に体が震える。
「お前ん中、めちゃくちゃ濡れるぞ」
「やだ...恥ずかしいからやめて...」
「あー、あったけぇ。やめるわけないだろ」
蒼、後ろ向いてみ、とタカヤの言う通りにすると、今度はバックの体制で腰を振る。
正常位とは違った感覚で、声を抑えずには居られなかった。
「あぁっ!んぁ...やぁ...あっ...あっ」
お前、こっちの方が好きなんじゃねぇの?と煽ってくるタカヤ。
「そんっ.. そんなことないっ...」
「でもこっちの方が気持ちよさそうだぜ?」
「それ、は、タカヤが激しいからっ...あっ」
「あーやべ、そろそろイきそう」
フィニッシュに向けてさらにタカヤの動きが早くなる。
「くっ....イく....」
バックから私を抱き寄せてタカヤは果ててしまった。
私も息が乱れて呼吸を整える。
「はぁ...はぁ...酸欠...」
「大丈夫か?」
「だいじょ、ぶ」
タカヤはさ、と声をかけると、私の頭を撫でながら「ん?」と返事をする。何これ、なんかずるい。
「タカヤはちゃんと気持ちい?私じゃ物足りないとか、ない?」
「はぁ〜〜〜お前そんなこと考えてたの?」
呆れた顔をしタカヤが私の頬をつねる。
「気持ちよくなかったらまずヤッてねっつの」
「そ、そうか...」
「お前こそ、痛くないか?」
「初めの頃は痛かったけど、今はなんだろう、気持ちい方が大きいよ」
「そりゃよかった。オレも男だから、そーいうの気になるんだよな」
「わたしは、ヤる行為が、気持ちいからって言うより、タカヤの愛を感じるから好き」
「ん〜?、お前、今日はやけに素直だな。いつもそうならいいんだけどな」
「ひど!一世一代の告白を!」
「ははっ!嘘だよ。オレもお前が好きだから、最中も愛おしく感じるよ」
2人の仲は順調だ。喧嘩もないし、言い合いになることはあるけどだいたい野球の事だし笑
「明日練習試合だね」
「おう、結構強いとこだから、ちゃんと事前に準備しとかないとなぁ」
「捕手の務めだよねぇ。レンともちゃんと話し合ってね?」
そういうと、タカヤはあからさまに嫌そうな顔をした。
「あいつ、事前にデータ渡しても家でやってこねーんだよ」
「ははっ。レンのことだから、阿部くんに任せれば、頼れば勝てる!とか思ってそー」
「それな、一度言われたことあるわ」
「ほんと?タカヤめっちゃ信頼されてるじゃん」
「いーや、アイツはただのアホだ。選手の好き嫌いくらい覚えてこいっつの」
「はは、レンらしいね。でも文句言いながら世話焼くのがタカヤだからなぁ」
「オレが困るんだよ。配球の意図とかわかるようになってもらわないと」
「そっかぁ...大変ですなぁ」
「お前、超適当だな」
「そんなことないよ!ていうか、タカヤ時間大丈夫?」
「やべ、そろそろ帰るわ」
「玄関まで見送るー」
「ハダカで見送るな!あほ!」
「うーん、じゃあここで、バイバイ」
「おう、風邪ひくから早く服着ろよ」
「ういーまた明日ねー」
そう言ってタカヤは帰っていった。
「愛おしいよ」
その言葉を聞くだけで、私の胸は高まる。
タカヤの愛を感じる。
ありがとう、タカヤ
「声、がまんすんなよ」
タカヤが無理やり腕を外して腰を強く打ち付けるから、我慢できずに声が出てしまう。
「あっ...や....あんっ...ん....はぁ..あぁ...」
「オレはお前の声も好きなんだよ」
恥ずかしげもなく耳元で囁いて行為を続けるものだから、余計に体が震える。
「お前ん中、めちゃくちゃ濡れるぞ」
「やだ...恥ずかしいからやめて...」
「あー、あったけぇ。やめるわけないだろ」
蒼、後ろ向いてみ、とタカヤの言う通りにすると、今度はバックの体制で腰を振る。
正常位とは違った感覚で、声を抑えずには居られなかった。
「あぁっ!んぁ...やぁ...あっ...あっ」
お前、こっちの方が好きなんじゃねぇの?と煽ってくるタカヤ。
「そんっ.. そんなことないっ...」
「でもこっちの方が気持ちよさそうだぜ?」
「それ、は、タカヤが激しいからっ...あっ」
「あーやべ、そろそろイきそう」
フィニッシュに向けてさらにタカヤの動きが早くなる。
「くっ....イく....」
バックから私を抱き寄せてタカヤは果ててしまった。
私も息が乱れて呼吸を整える。
「はぁ...はぁ...酸欠...」
「大丈夫か?」
「だいじょ、ぶ」
タカヤはさ、と声をかけると、私の頭を撫でながら「ん?」と返事をする。何これ、なんかずるい。
「タカヤはちゃんと気持ちい?私じゃ物足りないとか、ない?」
「はぁ〜〜〜お前そんなこと考えてたの?」
呆れた顔をしタカヤが私の頬をつねる。
「気持ちよくなかったらまずヤッてねっつの」
「そ、そうか...」
「お前こそ、痛くないか?」
「初めの頃は痛かったけど、今はなんだろう、気持ちい方が大きいよ」
「そりゃよかった。オレも男だから、そーいうの気になるんだよな」
「わたしは、ヤる行為が、気持ちいからって言うより、タカヤの愛を感じるから好き」
「ん〜?、お前、今日はやけに素直だな。いつもそうならいいんだけどな」
「ひど!一世一代の告白を!」
「ははっ!嘘だよ。オレもお前が好きだから、最中も愛おしく感じるよ」
2人の仲は順調だ。喧嘩もないし、言い合いになることはあるけどだいたい野球の事だし笑
「明日練習試合だね」
「おう、結構強いとこだから、ちゃんと事前に準備しとかないとなぁ」
「捕手の務めだよねぇ。レンともちゃんと話し合ってね?」
そういうと、タカヤはあからさまに嫌そうな顔をした。
「あいつ、事前にデータ渡しても家でやってこねーんだよ」
「ははっ。レンのことだから、阿部くんに任せれば、頼れば勝てる!とか思ってそー」
「それな、一度言われたことあるわ」
「ほんと?タカヤめっちゃ信頼されてるじゃん」
「いーや、アイツはただのアホだ。選手の好き嫌いくらい覚えてこいっつの」
「はは、レンらしいね。でも文句言いながら世話焼くのがタカヤだからなぁ」
「オレが困るんだよ。配球の意図とかわかるようになってもらわないと」
「そっかぁ...大変ですなぁ」
「お前、超適当だな」
「そんなことないよ!ていうか、タカヤ時間大丈夫?」
「やべ、そろそろ帰るわ」
「玄関まで見送るー」
「ハダカで見送るな!あほ!」
「うーん、じゃあここで、バイバイ」
「おう、風邪ひくから早く服着ろよ」
「ういーまた明日ねー」
そう言ってタカヤは帰っていった。
「愛おしいよ」
その言葉を聞くだけで、私の胸は高まる。
タカヤの愛を感じる。
ありがとう、タカヤ