Chuchu
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今日はミーティングだけの日だったので、久しぶりにタカヤとデートができた。お互い着替えて、タカヤが迎えにきてくれることになった。
ピンポーン
「タカヤだ!」
階段を軽やかに降りて、玄関を開ける。
「よぉ」
ん?なんか、いつものタカヤと違う...
「あ!ワックスで髪固めてるんだ!」
「そゆこと。撮影のとき教わったから、やってみた」
「うんうん!すごいかっこいい!新鮮!」
うちのタカヤってば、てんでオシャレに無頓着だから、髪をセットするだけだも相当労力を使っただろう。
「お前も雰囲気違うな。ポニーテールってやつか」
「そー!服はね、いつもカワイイ系だからスポーティミックスにしてみました」
(よくわからないけど)「へぇ...」
「今日はさ、動物園行こうよ!それでバッティングセンター行って、ご飯食べて解散!」
「バッセンかー。久しく行ってねーな。」
「でしょー!わたしも!たまにいくのがいいのよね!」
こうして俺たちはまず動物園へと向かった。
電車で30分のところ。
「席空いたから、ここ座れよ」
「うん、ありがとう」
「...」
「...下から人の顔覗き込んでなにしてんだよ、お前は」
「へへ、タカヤ、なんか逞しくなったね。筋肉ついて体大きくなった?」
「おー、だといいんだけどなぁ」
「レンは成長痛の真っ只中みたいだね。まだ背伸びそうって言ってた」
「あいつの親父さん、175くらいあるからそれくらいは行くかもな」
「くぅ〜男子が羨ましいよ。わたしも身長ほしい!」
「お前は十分だろ」
そう言って、蒼の頭をぽんと押さえる。
「モデルの中では低いのよ。まあ、正直この見た目で選ばれてるようなもんだけど」
「恵まれたじゃん。ポジティブにいこうぜ」
「まぁねー!普通の見た目ならまず落ちてた
...この見た目を武器にして、私はスーパーモデルになるのよ!」
またでっかい話だなぁ。ま、お前のことだからやれそうな気すんだけど。
「がんばれよ。学校、マネジ、モデル、大変なのは見てわかるから、無理だけはすんなよな。」
「ありがと〜!お?そろそろつくかな」
蒼と一緒に電車を降りる。揺れるポニーテールが、なんかすごく「イイ」。ユウが言ってた髪縛ってる女が好きってのはこういうことか。
癖ってやつはこぇえな。
「わーい!動物園だー!」
「動物園でそんなにはしゃぐ高校生みたことねぇよ」
「だって動物園って小さい頃に行くものじゃない?大きくなって行けるのうれしー!」
入場券を係に渡して中に入る。
「あっち猿がいる!向こうにはゾウもいる!わ!ライオンだ!隣はトラだ!綺麗な鳥!でっかいカバもいる!ペンギンの赤ちゃんかわいいー!」
あまりのハイテンションな上に行動力も備わってオレは疲れてきた。
「タカヤ疲れてきた?お弁当食べる?」
実は作って来たんだーと言って、ブルーシートをひろがし始めた。用意周到だな。
「じゃーん。おにぎりと、からあげと、たまごやきと、タコさんウインナーと、エビフライデース」
「子供のメシかよ」
「文句言うなら没収します」
「嘘です。いただきます」
お。このからあげ、今までくったことない味がする。
「からあげ、何使ってんの?美味いんだけど。」
「お出汁だよー!普通は醤油とニンニクとかで作るけど、我が家はお出汁に漬け込んでるの!」
「へー。いろいろあんだな。卵焼きももらお。」
「残したら怒るから全部食べてねーー!」
「こんくらい余裕だっつの」
と思ったが、意外と腹がパンパンになった。
「弁当ありがとな。うまかったよ。」
「へへ。嬉しいー。また今度作らせてね。」
蒼はにこにこしながら弁当箱を片しはじめた。
思えばオレも動物園なんて幼稚園以来だなー。
そのときはライオンも虎もなにもかも、昼寝タイム中で全然楽しくなかったけど。
「今日は天気もいいし、これてよかったな」
「うん!また忘れたころに行こうね笑」
さて、お次はバッティングセンターへ向かう2人。
「とりあえず130kmからやるかぁ...」
お金を入れてスタートする蒼。
レフト前!カキン!
センター前!カキン!
ライト奥!カキン!
サードギリギリフェア! カキーン!
こいつ、バッピのユウみたいなことしてやがる。
言った通りのところまで指定してやってんだ。
にしても、楽しそうに打つなぁ。
上手いやつはやっぱり楽しいんだろうな。
カキーン!
カキーン!
「お、タカヤも調子いいね!」
「お前やユウみたいなバケモン打球はできねぇけどな」
「意外と楽しいよ?」
楽しいだけでできるかっつーの。これだから天才肌の努力家はずりーんだよ。天才だけでいてくさってくれよな。
その後も蒼と、俺はバッティング勝負を続けて気づけば17時になっていた。
「この後どうする?」
「あー、オレん家で夕飯食うか?」
「えっいいの??タカヤのお母さんの料理大好きー」
「じゃ、親に電話するから待ってて」
「うん!」
「...おー、つーわけだから、蒼の分も頼む。オレら帰ったら2階にいるから、出来たら呼んで」
「久しぶりにタカヤの家行くなぁ」
「菓子折りはいらねぇからな、よそよそしすぎるから」
「う...はい」
再び電車に乗って、ガタンゴトンと揺られながら夕日を眺める。
「わたし、この瞬間も幸せかも」
「どーしたよ、突然」
夕日に照らされるタカヤがまぶしい。
「夕日、電車、しかも鈍行、好きな人と一緒、シチュエーション最高じゃない?」
「妄想女子かよ」
ま、でも悪くねーかな。オレも好きな人と、色んな意味で同じ方向に進んで言ってるってのが、なんかすげー嬉しい。
「よし、ついたから降りるぞ」
「うん!タカヤの家まであとすこし!」
私の歩幅に合わせて歩いてくれるタカヤ。好きすぎる。何も言わないところがまた、いい!
「タカヤーーー!好きだーーーー!」
「おま、オレん家近いのに何言ってんだよ?!恥ずかしいからやめろ、ばか!」
「あ〜!蒼ちゃんの声だったのね〜!」
10m先の玄関から出てきた母親。
オレは羞恥心でいっぱいだった。
「今日の夕飯はね、チキンのチーズトマト焼き、最近有名になったパン屋さんのバケット。あとイカサラダね。タカヤはもも肉2枚食べるのよー」
「わかったよ。上にいるって言ったけど、もしかしてもう出来てんの?」
「急いで作っちゃった!早く食べて欲しくて!」
「わぁ〜どれもおいしそうです!わたし、お箸とか出しますね!」
「まぁありがとう!タカヤ、何回も言うけどいい彼女と出会えたことに感謝しなさいよ!」
「それはオレが一番見に染みてるよ!着替えてくるわ!」
「ま、タカヤってば...」
ぷぷっと二人で笑ってしまった。
今日の食卓もすごく楽しかった。なんせお父さんがいたから、バッテリーの話とか、すごく実りのある話ができた。タカヤは嫌そうだったけど。
「蒼さん、だって?女子野球やってたんだろ?やっぱ見る目が違うね。」
「こいつ、オレとレンを仲良くさせるために特訓なんかさせんの」
「へぇ、どんな事やってんの?」
「10分会話と言って、野球と関係ない話し合いをしてもらいます。」
「10分だったらすぐだと思うけど、実際どうなの?うちのバッテリー」
「まだまだバッテリーとしては未熟ですよ、たぶん、お父さんの想像通りです」
「はは!タカヤ、俺と同じこと言ってる人がもう1人いたぞ。つまりそういうこったよ」
「うるせぇなあ!昔と比べてコミュニケーションは取れるようになったんだよ!」
そうなの?と蒼の顔を伺うタカヤの父。
「はい、最初の頃と比べるとだいぶ変わりましたよ。でもまだまだ、限界までやってもらう必要がありますね」
「タカヤ、そういうことだぞ。ピッチャーは捕手の言いなりにやるもんじゃないんだ。大事に2人の時間使えよ。」
「わーったよ。蒼、飯食ったか?2階行くぞ」
「う、うん!今日もご馳走様でした!」
「またいつでも来てね〜」と手を振る阿部ママ。
そのままタカヤの部屋に上がって行った。
「蒼、後ろ姿見せて」
「へ?いいけどどした?」
タカヤに後ろ姿を向ける。
「(あー、やっぱ色っぽいうなじしてんなー)」
そっと触ると、蒼が子犬みたいに鳴いた。 キャン!って感じのやつ。
「んなびびるこなねぇだろ」
「手が冷たいのよ!」
「蒼」
タカヤが抱きしめさせろのポーズをとる。
断る理由もないのでらタカヤに身を委ねた。
「お前ん家は夜誰もいないからいいけど、オレん家は誰かしらいるからやりたくてもやれないんだよなぁ...」
「タカヤ、発情期なの?」
「は?男子高校生なんてみんなこんなもんだろ」
「私は抱きしめられるだけでも嬉しいけどな」
「お前は良くてもオレが...いや、なんでもねぇ。」
そろそろ帰るか、と言ってタカヤが家まで送ってくれた。
「タカヤ!ありがとう!またデートしようね!ゆっくり休んでねー!」
無邪気に笑う蒼に、少しは役に立ててんだなとほっとする。
よし、明日からまた練習だ。気ぃ引き締めて帰って風呂入って寝る!!
こうして久々のデートは無事終えることが出来た。
ピンポーン
「タカヤだ!」
階段を軽やかに降りて、玄関を開ける。
「よぉ」
ん?なんか、いつものタカヤと違う...
「あ!ワックスで髪固めてるんだ!」
「そゆこと。撮影のとき教わったから、やってみた」
「うんうん!すごいかっこいい!新鮮!」
うちのタカヤってば、てんでオシャレに無頓着だから、髪をセットするだけだも相当労力を使っただろう。
「お前も雰囲気違うな。ポニーテールってやつか」
「そー!服はね、いつもカワイイ系だからスポーティミックスにしてみました」
(よくわからないけど)「へぇ...」
「今日はさ、動物園行こうよ!それでバッティングセンター行って、ご飯食べて解散!」
「バッセンかー。久しく行ってねーな。」
「でしょー!わたしも!たまにいくのがいいのよね!」
こうして俺たちはまず動物園へと向かった。
電車で30分のところ。
「席空いたから、ここ座れよ」
「うん、ありがとう」
「...」
「...下から人の顔覗き込んでなにしてんだよ、お前は」
「へへ、タカヤ、なんか逞しくなったね。筋肉ついて体大きくなった?」
「おー、だといいんだけどなぁ」
「レンは成長痛の真っ只中みたいだね。まだ背伸びそうって言ってた」
「あいつの親父さん、175くらいあるからそれくらいは行くかもな」
「くぅ〜男子が羨ましいよ。わたしも身長ほしい!」
「お前は十分だろ」
そう言って、蒼の頭をぽんと押さえる。
「モデルの中では低いのよ。まあ、正直この見た目で選ばれてるようなもんだけど」
「恵まれたじゃん。ポジティブにいこうぜ」
「まぁねー!普通の見た目ならまず落ちてた
...この見た目を武器にして、私はスーパーモデルになるのよ!」
またでっかい話だなぁ。ま、お前のことだからやれそうな気すんだけど。
「がんばれよ。学校、マネジ、モデル、大変なのは見てわかるから、無理だけはすんなよな。」
「ありがと〜!お?そろそろつくかな」
蒼と一緒に電車を降りる。揺れるポニーテールが、なんかすごく「イイ」。ユウが言ってた髪縛ってる女が好きってのはこういうことか。
癖ってやつはこぇえな。
「わーい!動物園だー!」
「動物園でそんなにはしゃぐ高校生みたことねぇよ」
「だって動物園って小さい頃に行くものじゃない?大きくなって行けるのうれしー!」
入場券を係に渡して中に入る。
「あっち猿がいる!向こうにはゾウもいる!わ!ライオンだ!隣はトラだ!綺麗な鳥!でっかいカバもいる!ペンギンの赤ちゃんかわいいー!」
あまりのハイテンションな上に行動力も備わってオレは疲れてきた。
「タカヤ疲れてきた?お弁当食べる?」
実は作って来たんだーと言って、ブルーシートをひろがし始めた。用意周到だな。
「じゃーん。おにぎりと、からあげと、たまごやきと、タコさんウインナーと、エビフライデース」
「子供のメシかよ」
「文句言うなら没収します」
「嘘です。いただきます」
お。このからあげ、今までくったことない味がする。
「からあげ、何使ってんの?美味いんだけど。」
「お出汁だよー!普通は醤油とニンニクとかで作るけど、我が家はお出汁に漬け込んでるの!」
「へー。いろいろあんだな。卵焼きももらお。」
「残したら怒るから全部食べてねーー!」
「こんくらい余裕だっつの」
と思ったが、意外と腹がパンパンになった。
「弁当ありがとな。うまかったよ。」
「へへ。嬉しいー。また今度作らせてね。」
蒼はにこにこしながら弁当箱を片しはじめた。
思えばオレも動物園なんて幼稚園以来だなー。
そのときはライオンも虎もなにもかも、昼寝タイム中で全然楽しくなかったけど。
「今日は天気もいいし、これてよかったな」
「うん!また忘れたころに行こうね笑」
さて、お次はバッティングセンターへ向かう2人。
「とりあえず130kmからやるかぁ...」
お金を入れてスタートする蒼。
レフト前!カキン!
センター前!カキン!
ライト奥!カキン!
サードギリギリフェア! カキーン!
こいつ、バッピのユウみたいなことしてやがる。
言った通りのところまで指定してやってんだ。
にしても、楽しそうに打つなぁ。
上手いやつはやっぱり楽しいんだろうな。
カキーン!
カキーン!
「お、タカヤも調子いいね!」
「お前やユウみたいなバケモン打球はできねぇけどな」
「意外と楽しいよ?」
楽しいだけでできるかっつーの。これだから天才肌の努力家はずりーんだよ。天才だけでいてくさってくれよな。
その後も蒼と、俺はバッティング勝負を続けて気づけば17時になっていた。
「この後どうする?」
「あー、オレん家で夕飯食うか?」
「えっいいの??タカヤのお母さんの料理大好きー」
「じゃ、親に電話するから待ってて」
「うん!」
「...おー、つーわけだから、蒼の分も頼む。オレら帰ったら2階にいるから、出来たら呼んで」
「久しぶりにタカヤの家行くなぁ」
「菓子折りはいらねぇからな、よそよそしすぎるから」
「う...はい」
再び電車に乗って、ガタンゴトンと揺られながら夕日を眺める。
「わたし、この瞬間も幸せかも」
「どーしたよ、突然」
夕日に照らされるタカヤがまぶしい。
「夕日、電車、しかも鈍行、好きな人と一緒、シチュエーション最高じゃない?」
「妄想女子かよ」
ま、でも悪くねーかな。オレも好きな人と、色んな意味で同じ方向に進んで言ってるってのが、なんかすげー嬉しい。
「よし、ついたから降りるぞ」
「うん!タカヤの家まであとすこし!」
私の歩幅に合わせて歩いてくれるタカヤ。好きすぎる。何も言わないところがまた、いい!
「タカヤーーー!好きだーーーー!」
「おま、オレん家近いのに何言ってんだよ?!恥ずかしいからやめろ、ばか!」
「あ〜!蒼ちゃんの声だったのね〜!」
10m先の玄関から出てきた母親。
オレは羞恥心でいっぱいだった。
「今日の夕飯はね、チキンのチーズトマト焼き、最近有名になったパン屋さんのバケット。あとイカサラダね。タカヤはもも肉2枚食べるのよー」
「わかったよ。上にいるって言ったけど、もしかしてもう出来てんの?」
「急いで作っちゃった!早く食べて欲しくて!」
「わぁ〜どれもおいしそうです!わたし、お箸とか出しますね!」
「まぁありがとう!タカヤ、何回も言うけどいい彼女と出会えたことに感謝しなさいよ!」
「それはオレが一番見に染みてるよ!着替えてくるわ!」
「ま、タカヤってば...」
ぷぷっと二人で笑ってしまった。
今日の食卓もすごく楽しかった。なんせお父さんがいたから、バッテリーの話とか、すごく実りのある話ができた。タカヤは嫌そうだったけど。
「蒼さん、だって?女子野球やってたんだろ?やっぱ見る目が違うね。」
「こいつ、オレとレンを仲良くさせるために特訓なんかさせんの」
「へぇ、どんな事やってんの?」
「10分会話と言って、野球と関係ない話し合いをしてもらいます。」
「10分だったらすぐだと思うけど、実際どうなの?うちのバッテリー」
「まだまだバッテリーとしては未熟ですよ、たぶん、お父さんの想像通りです」
「はは!タカヤ、俺と同じこと言ってる人がもう1人いたぞ。つまりそういうこったよ」
「うるせぇなあ!昔と比べてコミュニケーションは取れるようになったんだよ!」
そうなの?と蒼の顔を伺うタカヤの父。
「はい、最初の頃と比べるとだいぶ変わりましたよ。でもまだまだ、限界までやってもらう必要がありますね」
「タカヤ、そういうことだぞ。ピッチャーは捕手の言いなりにやるもんじゃないんだ。大事に2人の時間使えよ。」
「わーったよ。蒼、飯食ったか?2階行くぞ」
「う、うん!今日もご馳走様でした!」
「またいつでも来てね〜」と手を振る阿部ママ。
そのままタカヤの部屋に上がって行った。
「蒼、後ろ姿見せて」
「へ?いいけどどした?」
タカヤに後ろ姿を向ける。
「(あー、やっぱ色っぽいうなじしてんなー)」
そっと触ると、蒼が子犬みたいに鳴いた。 キャン!って感じのやつ。
「んなびびるこなねぇだろ」
「手が冷たいのよ!」
「蒼」
タカヤが抱きしめさせろのポーズをとる。
断る理由もないのでらタカヤに身を委ねた。
「お前ん家は夜誰もいないからいいけど、オレん家は誰かしらいるからやりたくてもやれないんだよなぁ...」
「タカヤ、発情期なの?」
「は?男子高校生なんてみんなこんなもんだろ」
「私は抱きしめられるだけでも嬉しいけどな」
「お前は良くてもオレが...いや、なんでもねぇ。」
そろそろ帰るか、と言ってタカヤが家まで送ってくれた。
「タカヤ!ありがとう!またデートしようね!ゆっくり休んでねー!」
無邪気に笑う蒼に、少しは役に立ててんだなとほっとする。
よし、明日からまた練習だ。気ぃ引き締めて帰って風呂入って寝る!!
こうして久々のデートは無事終えることが出来た。