Chuchu
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
蒼が棚からアルバムをだしてきてくれた。
「モデル用と家族用って書かれてるけど...」
「モデルは5歳のときから撮って貰ってたので、家族用はプライベートで撮ったやつだね。どっちから見る?」
「じゃあ、モデル用から...」
「はい。見ていいよ」
蒼がアルバムを俺に渡す。ページをめくると、そこには着飾ってポーズを決めた子供の頃の蒼の写真がいくつも貼られていた。
「すげぇ...」
「へへ...このキッズドレスとかさ、可愛くない?」
「妖精かよ」
「あはは!何それ、笑える」
「お前、子供の頃から全然変わってねぇな」
「えー?今褒められたー?」
「褒めてねーよ」
そこには確かに蒼の幼少時代の写真があって、見てて面白かった。すげぇ可愛い。
ゆっくりと1枚ずつ写真を眺めていると、段々と年齢を重ねていくにつれ蒼の笑顔の写真がなくなっていくことに気づく。
「お前、この辺から全然笑ってねーじゃん」
「あー、それね、着てる服見たらわかると思うけど、段々とモード系の服を着るにつれて表情も服に合わせないといけなくなったの」
「これまだ小学生とかだろ?んなとこ大人は押し付けてくんのかよ」
「いや、でも私が本格的にモデル続けたいと思ったのはこの頃のおかげだよ。真剣さが必要になってきた...って言えばいいかな」
「へぇ...ところで、このページからしょっちゅう一緒に写ってるガキは誰だ?」
「あぁ、その子は私の見た目に"合う"男の子が他にいなくて、事務所の人がその子と私をペアにするようになったんだよね」
たしかに、蒼の容姿に見合う日本人なんてなかなかいないと思う。このガキもハーフかなんかだろう。ちょっと日本人離れした見た目をしている。
「今も連絡とってんのか?」
「たまにね。ていうか、今もその子モデルしてるから一緒に撮ることはあるかな」
「...見たい」
俺は蒼の恋人だ。わかっているけど、俺の知らないとこで、俺の知らない世界で蒼と一緒にいるヤツがどんなヤツなのか気になる。
「いいよー、はい、この雑誌の...これだね」
雑誌を手渡されて俺はそのページから目が離せなくなった。
蒼が男の肩に手を置いて、お互いに近距離で顔を向き合っている。今にも唇が重なりそうなほど、息がかかりそうなほど近くに。
着てる服とかどうでも良くなるくらい、その絵面が衝撃的だった。
「このときはね、姿勢がきつかったんだよねー」
「こういうの多いのか?他の男ともやってんの?」
聞いちゃいけない、嫉妬深い男だと思われるかもしれない、でも聞かずにはいられなかった。
「うーん、しょっちゅうじゃないよ。たまーにね、少しだけ」
「そうか...」
蒼は照れくさそうに雑誌を俺の手から離して、家族用のアルバムを手渡してくれた。
「こっちがプライベート」
またページをめくると、泥だらけの蒼の写真が目に入った。
「ぶっ...お前なんだよこれ、ブサイクだぞ」
「それはねー、海に行った時砂浜で派手に転んだんだよね」
「次はぬいぐるみ抱いて大泣してんな。」
「このぬいぐるみがお気に入りだったんだけど、破れちゃって泣いちゃった」
「くくっ...モデル用よりよっぽどおもしれーな」
「なんかひどーい。この頃の私は一生懸命だったのに」
突然ではあるが、パタン、とアルバムを閉じて、蒼をお姫様抱っこで持ち上げた。
「?!...私重いよ?!」
「全然重くねー」
そう言ってベッドに寝かせる。
「お前が他の男とあんなキワドイ距離で写真撮ってんのもむかつくな」
「だってあれは仕事っ...」
予想通りの言い訳に口を塞ぐ。ゆっくりと、たまには唇に吸い付きながら、噛んで、なぞって、また別の角度からキスをする。
「...ん...」
キスだけだというのに、蒼は少し涙目になって俺を見つめる。そこがまたそそるんだけれど。
キスをしながら、服の下から女性らしい膨らみをゆっくりと撫でていく。
「ひゃ...タカヤ、手冷たい」
「でも感じてんだよなぁ」
膨らみの頂点を指先で弄び、口に含み、舌を這わせて舐めていく。乳房の周り、脇腹、腹へと舌は伝っていく。
「あっ...はぁ...んっ...」
今度は蒼の服や下着を脱がせ、足を大股に開いて陰部が丸見えの状態になる。
「相変わらず白い肌してんな...真っ白だ」
「や...恥ずかしい...」
「痛かったら言えよ」
蒼のクリトリスを舐めて、転がして、反応を見ながら続けていく。
「あっ..そこ...ダメ...」
「ここがいいんだ?」
暫く愛撫を続けては、蒼の感じる顔を眺めて興奮がおさまらなくなる。
蒼のツボを刺激しながら、自身のそりたつものにもゴムを付ける。
「オレ、余裕ねーわ。いれるぞ」
「う、ん...?」
初めて自身のナカに入れられるそれに、蒼は強烈な痛みが走る。
「痛い、タカヤッ...いた...」
「もう少し我慢しろ」
ゆっくりとゆっくりと、タカヤは腰を動かして徐々に侵入させていく
「いっ...あっ....」
「やっと入った...」
壁は破られ、蒼の中へと入る。
それは徐々に痛みから快感へと変わっていった。
「あっ...あっ...んっ」
「蒼、痛くないか?」
だんだんと早くピストンを繰り返しながら首筋を舐めていくタカヤ。
「う、ん...いたくな、い...あぁっ...も、ダメ」
蒼が初めて絶頂に達した。ヒクヒクと痙攣し、キツく締まる腟内の動きにタカヤも驚きを隠せない。
「イッちまったときってこうなるんだなぁ」
尚も腰の動きを止めないタカヤに、更に快感の波が押し寄せる。
クリトリスを弄られながら何度も何度も突いてくる。
「あっ...あぁッ...ん」
「腰動いてんぞ...」
「だっ、て...タカヤが...」
「オレの首に腕回せ」
そう言って言われた通りにすると、タカヤの動きがさらに激しくなった。
「や、ぁ...アッ...あっ...あっ...あぁ」
「痛かったら言えよ」
「痛くない...き、もち...」
片足を自分の肩において、違った角度から突き続ける。
「あっ...あっ、んん、はぁ、あっ...」
「感じやすいんだなぁ...」
何度も何度も出し入れを続けては蒼の喘ぐ声が可愛くて、悪戯心で唇を塞ぐ。
「んっ、んっ、んん..」
唇を離すと蒼が俺に何かを訴えるように涙ぐんで見つめてくる。
「はぁっ...タカヤ...ずるい...あっ...あん...」
「やべ、も、限界」
正常位に戻り、腰を打ち付けながらゴム越しに白濁を吐き出したタカヤは、息を整えながらゆっくりと蒼を抱きしめた。
「ゴム抜くから、ちょい待ってな」
「...」
「蒼...?」
「...タカヤ、やきもちから私の事抱いたでしょ」
「あーまぁ、フクザツな気持ちではあった」
「そういう理由で抱かれるのはやだ!」
「ごめん、悪かったよ。でもお前も満更でもねぇ顔してたぞ」
「それはっ...」
好きな人に抱かれるのは嬉しいじゃん、と小さな声で言ったのをオレは聞き逃さなかった。
「オレあと2回はできるけど、平気か?」
「バカ!エッチ!」
こうして蒼とオレの初めて、は無事終えることが出来た。
「モデル用と家族用って書かれてるけど...」
「モデルは5歳のときから撮って貰ってたので、家族用はプライベートで撮ったやつだね。どっちから見る?」
「じゃあ、モデル用から...」
「はい。見ていいよ」
蒼がアルバムを俺に渡す。ページをめくると、そこには着飾ってポーズを決めた子供の頃の蒼の写真がいくつも貼られていた。
「すげぇ...」
「へへ...このキッズドレスとかさ、可愛くない?」
「妖精かよ」
「あはは!何それ、笑える」
「お前、子供の頃から全然変わってねぇな」
「えー?今褒められたー?」
「褒めてねーよ」
そこには確かに蒼の幼少時代の写真があって、見てて面白かった。すげぇ可愛い。
ゆっくりと1枚ずつ写真を眺めていると、段々と年齢を重ねていくにつれ蒼の笑顔の写真がなくなっていくことに気づく。
「お前、この辺から全然笑ってねーじゃん」
「あー、それね、着てる服見たらわかると思うけど、段々とモード系の服を着るにつれて表情も服に合わせないといけなくなったの」
「これまだ小学生とかだろ?んなとこ大人は押し付けてくんのかよ」
「いや、でも私が本格的にモデル続けたいと思ったのはこの頃のおかげだよ。真剣さが必要になってきた...って言えばいいかな」
「へぇ...ところで、このページからしょっちゅう一緒に写ってるガキは誰だ?」
「あぁ、その子は私の見た目に"合う"男の子が他にいなくて、事務所の人がその子と私をペアにするようになったんだよね」
たしかに、蒼の容姿に見合う日本人なんてなかなかいないと思う。このガキもハーフかなんかだろう。ちょっと日本人離れした見た目をしている。
「今も連絡とってんのか?」
「たまにね。ていうか、今もその子モデルしてるから一緒に撮ることはあるかな」
「...見たい」
俺は蒼の恋人だ。わかっているけど、俺の知らないとこで、俺の知らない世界で蒼と一緒にいるヤツがどんなヤツなのか気になる。
「いいよー、はい、この雑誌の...これだね」
雑誌を手渡されて俺はそのページから目が離せなくなった。
蒼が男の肩に手を置いて、お互いに近距離で顔を向き合っている。今にも唇が重なりそうなほど、息がかかりそうなほど近くに。
着てる服とかどうでも良くなるくらい、その絵面が衝撃的だった。
「このときはね、姿勢がきつかったんだよねー」
「こういうの多いのか?他の男ともやってんの?」
聞いちゃいけない、嫉妬深い男だと思われるかもしれない、でも聞かずにはいられなかった。
「うーん、しょっちゅうじゃないよ。たまーにね、少しだけ」
「そうか...」
蒼は照れくさそうに雑誌を俺の手から離して、家族用のアルバムを手渡してくれた。
「こっちがプライベート」
またページをめくると、泥だらけの蒼の写真が目に入った。
「ぶっ...お前なんだよこれ、ブサイクだぞ」
「それはねー、海に行った時砂浜で派手に転んだんだよね」
「次はぬいぐるみ抱いて大泣してんな。」
「このぬいぐるみがお気に入りだったんだけど、破れちゃって泣いちゃった」
「くくっ...モデル用よりよっぽどおもしれーな」
「なんかひどーい。この頃の私は一生懸命だったのに」
突然ではあるが、パタン、とアルバムを閉じて、蒼をお姫様抱っこで持ち上げた。
「?!...私重いよ?!」
「全然重くねー」
そう言ってベッドに寝かせる。
「お前が他の男とあんなキワドイ距離で写真撮ってんのもむかつくな」
「だってあれは仕事っ...」
予想通りの言い訳に口を塞ぐ。ゆっくりと、たまには唇に吸い付きながら、噛んで、なぞって、また別の角度からキスをする。
「...ん...」
キスだけだというのに、蒼は少し涙目になって俺を見つめる。そこがまたそそるんだけれど。
キスをしながら、服の下から女性らしい膨らみをゆっくりと撫でていく。
「ひゃ...タカヤ、手冷たい」
「でも感じてんだよなぁ」
膨らみの頂点を指先で弄び、口に含み、舌を這わせて舐めていく。乳房の周り、脇腹、腹へと舌は伝っていく。
「あっ...はぁ...んっ...」
今度は蒼の服や下着を脱がせ、足を大股に開いて陰部が丸見えの状態になる。
「相変わらず白い肌してんな...真っ白だ」
「や...恥ずかしい...」
「痛かったら言えよ」
蒼のクリトリスを舐めて、転がして、反応を見ながら続けていく。
「あっ..そこ...ダメ...」
「ここがいいんだ?」
暫く愛撫を続けては、蒼の感じる顔を眺めて興奮がおさまらなくなる。
蒼のツボを刺激しながら、自身のそりたつものにもゴムを付ける。
「オレ、余裕ねーわ。いれるぞ」
「う、ん...?」
初めて自身のナカに入れられるそれに、蒼は強烈な痛みが走る。
「痛い、タカヤッ...いた...」
「もう少し我慢しろ」
ゆっくりとゆっくりと、タカヤは腰を動かして徐々に侵入させていく
「いっ...あっ....」
「やっと入った...」
壁は破られ、蒼の中へと入る。
それは徐々に痛みから快感へと変わっていった。
「あっ...あっ...んっ」
「蒼、痛くないか?」
だんだんと早くピストンを繰り返しながら首筋を舐めていくタカヤ。
「う、ん...いたくな、い...あぁっ...も、ダメ」
蒼が初めて絶頂に達した。ヒクヒクと痙攣し、キツく締まる腟内の動きにタカヤも驚きを隠せない。
「イッちまったときってこうなるんだなぁ」
尚も腰の動きを止めないタカヤに、更に快感の波が押し寄せる。
クリトリスを弄られながら何度も何度も突いてくる。
「あっ...あぁッ...ん」
「腰動いてんぞ...」
「だっ、て...タカヤが...」
「オレの首に腕回せ」
そう言って言われた通りにすると、タカヤの動きがさらに激しくなった。
「や、ぁ...アッ...あっ...あっ...あぁ」
「痛かったら言えよ」
「痛くない...き、もち...」
片足を自分の肩において、違った角度から突き続ける。
「あっ...あっ、んん、はぁ、あっ...」
「感じやすいんだなぁ...」
何度も何度も出し入れを続けては蒼の喘ぐ声が可愛くて、悪戯心で唇を塞ぐ。
「んっ、んっ、んん..」
唇を離すと蒼が俺に何かを訴えるように涙ぐんで見つめてくる。
「はぁっ...タカヤ...ずるい...あっ...あん...」
「やべ、も、限界」
正常位に戻り、腰を打ち付けながらゴム越しに白濁を吐き出したタカヤは、息を整えながらゆっくりと蒼を抱きしめた。
「ゴム抜くから、ちょい待ってな」
「...」
「蒼...?」
「...タカヤ、やきもちから私の事抱いたでしょ」
「あーまぁ、フクザツな気持ちではあった」
「そういう理由で抱かれるのはやだ!」
「ごめん、悪かったよ。でもお前も満更でもねぇ顔してたぞ」
「それはっ...」
好きな人に抱かれるのは嬉しいじゃん、と小さな声で言ったのをオレは聞き逃さなかった。
「オレあと2回はできるけど、平気か?」
「バカ!エッチ!」
こうして蒼とオレの初めて、は無事終えることが出来た。