運命の人となら
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今日は休日。蒼の家でおうちデートをする。
昼に蒼の家に向かった。両親不在とのこと。
ピンポーン
「はーい」
扉が開くと、そこには天使がいました…。
「蒼、白ワンピかわええ」
「買ったばっかりなんだ。嬉しい」
ニコッと笑う蒼がまた可愛いのなんのって…。
「お昼ご飯、作ってあるけど食べてきちゃった?」
「いや、腹空かしてきた」
「良かった。あがってあがって」
俺の手を取りダイニングへ向かう。くそっ、可愛いな。
「今日は肉じゃがとお味噌汁とチョレギサラダだよ」
どれも美味そう。記憶が完全に戻ってから蒼の手料理を食べるのは初めてだ。
「いただきまーす!」
「いただきます」
「もぐもぐ…んま!」
「ほんと?良かった」
蒼の手料理はいつもいつでも美味いなぁと思いながら黙々と箸を進める。
「モトキ、今日はおうちデートって言ったじゃない?何かやりたいことある?」
そりゃ、セッ……
「サブスクで映画でも見るかぁ」
「やっぱり?そう思って、いくつか候補決めてたんだ。モトキがそこから選んでもらっていい?」
「おう、任せろ」
煩悩まみれの俺と違って蒼はピュアだ。ピュアッピュアのピュア。記憶戻したばっかりだし、無理矢理襲ったりするのはやめておこう。嫌われたくないし。
昼食を終え、蒼がリスト化してくれた映画の候補を見せてくれた。
「お、これ俺も見たかったやつ」
「あっ、私も一番気になってた」
お互い目と目が合って、蒼がニコリと笑うもんだから俺も釣られて笑みがこぼれる。くそっ、可愛いな(二回目)
リビングで、ソファにもたれながら二人で映画を見る。
…
…
…
「ーーーー面白かったな」
「面白かったね!ラストで主人公が双子だったって判明したのがびっくりした」
「な。次はどうする?」
「……。」
黙る蒼の返答を待つ。なんだか少し気まづそうというか、言いづらそうだ。
「あのね、モトキ」
「どうした?」
顔を下に向けたから、それを見上げる角度で様子を伺う。
「……私の部屋、行かない?」
「へ?」
わざわざ蒼の部屋に行くということは、つまりそういうことだと思ってもいいのだろうか。期待してもいいのだろうか。
「蒼…それって、そういうこと?」
顔を赤らめながらコクリと頷く蒼。
プツリ、と俺の中で何かが切れた。
蒼をお姫様抱っこし、階段を上る。
「モトキ?!私一人で立てるから!なにするの!」
「何ってナニだろ」
上手く片手で蒼の部屋の扉を開け、入り、閉め、ベッドに蒼をボスッと倒す。
「期待して、いいんだよな?」
「…うん。そのためにおうちデートって言ったから」
「蒼」
優しく、優しくキスをする。
ワンピースのボタンを外し、膨らみをゆっくりと撫でる。
「ぁっ…」
蒼をじっと見つめていると、恥ずかしそうに両手で顔を隠す。
「蒼、顔見せて」
「恥ずかしいから無理…」
半ば無理矢理片手で蒼の両腕を掴み蒼の頭の上に避け、表情がわかる状態にした。
「蒼、顔真っ赤じゃん…」
「だって…んっ…」
唇を塞ぎ言葉を遮る。
「だって、何?」
「だっ…んん…」
蒼が答えを出そうとする度にキスで言葉を塞ぐと、「いじわる!」と怒られた。怒った姿も可愛らしいのだけれど。
「ごめんごめん、もうしないよ」
代わりに片手は蒼の両腕を掴んだまま、もう片手はショーツに移動させ、ツーっと割れ目をなぞる。
「はぁッ……」
何度も何度もなぞっていると、だんだん湿ってきたのと同時に、蒼の呼吸も少し乱れてきた。
「ん…ぁ…」
「濡れてるな」
「…気持ちいいから…」
その返答にちょっと驚いてしまった。いつもの蒼なら、モトキが触るから、とか、恥ずかしい、とか、やめて、とか、自分の感情を肯定的に言うことがなかったから。
「今日はやけに積極的なこと言うな」
蒼の口に自分の人差し指と中指を押し込み、舐めろ、と言わずとも蒼は指をチロチロと舐めだした。
「蒼、どうした?今日はいつもと違うな?」
「きおくがもろったよーたいで(記憶が戻った状態で)、したくなったから」
「なるほどな…じゃ、遠慮せずいただきます」
プクッとした花芽を力を込めずに舐めると、蒼の体がビクッと跳ねた。
「そこ…ん…」
「そこ、何?」
「き、気持ちいい……」
「素直でよろしい」
「あぁッ…」
舐めたり、吸ったり、指で弾いたりを繰り返していると、ガクガクと足が震え、蒼は絶頂に達したようだった。
「はぁ…はぁ…」
「蒼、ちょー敏感だね」
「はぁ…次…私…やる…」
やるって何をだ?と思った瞬間、俺を倒し、俺のベルトを外しだしていよいよ今日は蒼の様子がおかしいぞと再認識する。
「蒼…ちょ…」
ズボンとパンツを下ろされ、露になる俺の陽根。
「もう立ってる…」
そりゃ終始あんな艶やかな顔されてたら誰でも立つっつーの。
鉄の棒をチュ、チュ、と下から上にキスし、パクリと口に含んだ。
温かくて気持ちがいい。
だんだん唾液がまとわりついてくるのがわかる。
あそこがローションまみれになった感覚だ。
口内と手で上下に動かし、ジュポジュポと聴覚も刺激してくる。
「蒼、エロいな…」
「ん…ん…」
蒼の頭をつかみ奥まで口に含ませる。
「んん!はぁッ」
苦しくなったからか、蒼の頭が離れた。
「蒼、交代な」
蒼を下にし、正常位に体位を変える。
「挿れるぞ」
花肉は充分濡れていた。ゴムをつけゆっくり入れ、少しづつ動かす。
「んっ…ぁッ……ぁあ……」
「きつ……」
動きは徐々に加速する。
「ぁっ…あっ…ぁあっ…んんっ…はぁッ…」
「…ッ」
「モ、トキ…気持ちいい…」
恍惚な表情で放たれた言葉にドクンとした。
「俺も気持ちいいよ…」
「ぁっ…んっ…あっ…ぁん…あ…」
「蒼…好きだよ」
「あっ…ん、わた、しも、すきっ…ぁっ…」
「…ッ…蒼、後ろ向いて」
次はバックの体勢で徐々にスピードを増しながら突いていく。
「ぁ…んぁっ…はぁ…あっ…あっ…」
「…あー、気持ちい…はぁ…はぁ…」
「あっ…モトキ…そこ…ダメ…」
「ここがいいんだ?」
「あっ…ぁっ……ぁあっ…はぁっ…」
「くっ…イキそ…」
「ぁっ…あ…んん…はぁ…はぁ…」
「蒼、俺もうダメ……」
「私も…イキそ…ぁっ……あっ…ぁあっ……」
「…イクッ…」
ドクドクと脈打ちながら欲液を吐き出す。
互いに果て、息を整える。
「はぁ…はぁ〜…気持ちよかったぁ…」
ゴムを外し、縛り、ティッシュに包んでゴミ箱に捨てる。蒼の後ろからギュッと抱きつく。
「……モトキ、ありがとう…」
「(ありがとうは俺の方…)どうした?」
「いつもやさしくしてくれて…あ、でもフェラのとき奥に突っ込んだのは苦しかった!」
「ごめんな、気持ちよすぎて、一回あのままイッてもいいと思ってつい」
「その…ちゃんとできてたってことでいい?」
「できてたよ。ちゃんと気持ちよかったよ」
「良かった〜…私も気持ちよかったよ」
「今日の蒼いつもと違くてびっくりしたわ」
「…私も"溜まってた"ってやつだよ」
?!蒼の口からそんな言葉がでるなんて…。
「俺、絶対に今日の日を忘れない」
「ふふっ、なにそれ」
「蒼が溜まってた日」
「それはやめてよ〜」
蒼が振り返り再び目と目が合い、二度目の蜜な時間を過ごした。
昼に蒼の家に向かった。両親不在とのこと。
ピンポーン
「はーい」
扉が開くと、そこには天使がいました…。
「蒼、白ワンピかわええ」
「買ったばっかりなんだ。嬉しい」
ニコッと笑う蒼がまた可愛いのなんのって…。
「お昼ご飯、作ってあるけど食べてきちゃった?」
「いや、腹空かしてきた」
「良かった。あがってあがって」
俺の手を取りダイニングへ向かう。くそっ、可愛いな。
「今日は肉じゃがとお味噌汁とチョレギサラダだよ」
どれも美味そう。記憶が完全に戻ってから蒼の手料理を食べるのは初めてだ。
「いただきまーす!」
「いただきます」
「もぐもぐ…んま!」
「ほんと?良かった」
蒼の手料理はいつもいつでも美味いなぁと思いながら黙々と箸を進める。
「モトキ、今日はおうちデートって言ったじゃない?何かやりたいことある?」
そりゃ、セッ……
「サブスクで映画でも見るかぁ」
「やっぱり?そう思って、いくつか候補決めてたんだ。モトキがそこから選んでもらっていい?」
「おう、任せろ」
煩悩まみれの俺と違って蒼はピュアだ。ピュアッピュアのピュア。記憶戻したばっかりだし、無理矢理襲ったりするのはやめておこう。嫌われたくないし。
昼食を終え、蒼がリスト化してくれた映画の候補を見せてくれた。
「お、これ俺も見たかったやつ」
「あっ、私も一番気になってた」
お互い目と目が合って、蒼がニコリと笑うもんだから俺も釣られて笑みがこぼれる。くそっ、可愛いな(二回目)
リビングで、ソファにもたれながら二人で映画を見る。
…
…
…
「ーーーー面白かったな」
「面白かったね!ラストで主人公が双子だったって判明したのがびっくりした」
「な。次はどうする?」
「……。」
黙る蒼の返答を待つ。なんだか少し気まづそうというか、言いづらそうだ。
「あのね、モトキ」
「どうした?」
顔を下に向けたから、それを見上げる角度で様子を伺う。
「……私の部屋、行かない?」
「へ?」
わざわざ蒼の部屋に行くということは、つまりそういうことだと思ってもいいのだろうか。期待してもいいのだろうか。
「蒼…それって、そういうこと?」
顔を赤らめながらコクリと頷く蒼。
プツリ、と俺の中で何かが切れた。
蒼をお姫様抱っこし、階段を上る。
「モトキ?!私一人で立てるから!なにするの!」
「何ってナニだろ」
上手く片手で蒼の部屋の扉を開け、入り、閉め、ベッドに蒼をボスッと倒す。
「期待して、いいんだよな?」
「…うん。そのためにおうちデートって言ったから」
「蒼」
優しく、優しくキスをする。
ワンピースのボタンを外し、膨らみをゆっくりと撫でる。
「ぁっ…」
蒼をじっと見つめていると、恥ずかしそうに両手で顔を隠す。
「蒼、顔見せて」
「恥ずかしいから無理…」
半ば無理矢理片手で蒼の両腕を掴み蒼の頭の上に避け、表情がわかる状態にした。
「蒼、顔真っ赤じゃん…」
「だって…んっ…」
唇を塞ぎ言葉を遮る。
「だって、何?」
「だっ…んん…」
蒼が答えを出そうとする度にキスで言葉を塞ぐと、「いじわる!」と怒られた。怒った姿も可愛らしいのだけれど。
「ごめんごめん、もうしないよ」
代わりに片手は蒼の両腕を掴んだまま、もう片手はショーツに移動させ、ツーっと割れ目をなぞる。
「はぁッ……」
何度も何度もなぞっていると、だんだん湿ってきたのと同時に、蒼の呼吸も少し乱れてきた。
「ん…ぁ…」
「濡れてるな」
「…気持ちいいから…」
その返答にちょっと驚いてしまった。いつもの蒼なら、モトキが触るから、とか、恥ずかしい、とか、やめて、とか、自分の感情を肯定的に言うことがなかったから。
「今日はやけに積極的なこと言うな」
蒼の口に自分の人差し指と中指を押し込み、舐めろ、と言わずとも蒼は指をチロチロと舐めだした。
「蒼、どうした?今日はいつもと違うな?」
「きおくがもろったよーたいで(記憶が戻った状態で)、したくなったから」
「なるほどな…じゃ、遠慮せずいただきます」
プクッとした花芽を力を込めずに舐めると、蒼の体がビクッと跳ねた。
「そこ…ん…」
「そこ、何?」
「き、気持ちいい……」
「素直でよろしい」
「あぁッ…」
舐めたり、吸ったり、指で弾いたりを繰り返していると、ガクガクと足が震え、蒼は絶頂に達したようだった。
「はぁ…はぁ…」
「蒼、ちょー敏感だね」
「はぁ…次…私…やる…」
やるって何をだ?と思った瞬間、俺を倒し、俺のベルトを外しだしていよいよ今日は蒼の様子がおかしいぞと再認識する。
「蒼…ちょ…」
ズボンとパンツを下ろされ、露になる俺の陽根。
「もう立ってる…」
そりゃ終始あんな艶やかな顔されてたら誰でも立つっつーの。
鉄の棒をチュ、チュ、と下から上にキスし、パクリと口に含んだ。
温かくて気持ちがいい。
だんだん唾液がまとわりついてくるのがわかる。
あそこがローションまみれになった感覚だ。
口内と手で上下に動かし、ジュポジュポと聴覚も刺激してくる。
「蒼、エロいな…」
「ん…ん…」
蒼の頭をつかみ奥まで口に含ませる。
「んん!はぁッ」
苦しくなったからか、蒼の頭が離れた。
「蒼、交代な」
蒼を下にし、正常位に体位を変える。
「挿れるぞ」
花肉は充分濡れていた。ゴムをつけゆっくり入れ、少しづつ動かす。
「んっ…ぁッ……ぁあ……」
「きつ……」
動きは徐々に加速する。
「ぁっ…あっ…ぁあっ…んんっ…はぁッ…」
「…ッ」
「モ、トキ…気持ちいい…」
恍惚な表情で放たれた言葉にドクンとした。
「俺も気持ちいいよ…」
「ぁっ…んっ…あっ…ぁん…あ…」
「蒼…好きだよ」
「あっ…ん、わた、しも、すきっ…ぁっ…」
「…ッ…蒼、後ろ向いて」
次はバックの体勢で徐々にスピードを増しながら突いていく。
「ぁ…んぁっ…はぁ…あっ…あっ…」
「…あー、気持ちい…はぁ…はぁ…」
「あっ…モトキ…そこ…ダメ…」
「ここがいいんだ?」
「あっ…ぁっ……ぁあっ…はぁっ…」
「くっ…イキそ…」
「ぁっ…あ…んん…はぁ…はぁ…」
「蒼、俺もうダメ……」
「私も…イキそ…ぁっ……あっ…ぁあっ……」
「…イクッ…」
ドクドクと脈打ちながら欲液を吐き出す。
互いに果て、息を整える。
「はぁ…はぁ〜…気持ちよかったぁ…」
ゴムを外し、縛り、ティッシュに包んでゴミ箱に捨てる。蒼の後ろからギュッと抱きつく。
「……モトキ、ありがとう…」
「(ありがとうは俺の方…)どうした?」
「いつもやさしくしてくれて…あ、でもフェラのとき奥に突っ込んだのは苦しかった!」
「ごめんな、気持ちよすぎて、一回あのままイッてもいいと思ってつい」
「その…ちゃんとできてたってことでいい?」
「できてたよ。ちゃんと気持ちよかったよ」
「良かった〜…私も気持ちよかったよ」
「今日の蒼いつもと違くてびっくりしたわ」
「…私も"溜まってた"ってやつだよ」
?!蒼の口からそんな言葉がでるなんて…。
「俺、絶対に今日の日を忘れない」
「ふふっ、なにそれ」
「蒼が溜まってた日」
「それはやめてよ〜」
蒼が振り返り再び目と目が合い、二度目の蜜な時間を過ごした。
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