chuchu 短編
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5回、表は相手に打たれることなく交代
裏、コースケ・ユウト・ショージが活躍し花井くんの長打で1点追加。7-0となる。
6回、表でヒットはあったが続くことなく終了。
7回、表は結局最後までレンの球を見極めることができなく出塁なし。
西浦のコールド勝ちとなった。
「「「ありがとうございました!!」」」
「西浦さん、あの女性は一体何者なんですか?」
「彼女は女子野球でトップの投手でした。理由があって今は西浦でマネージャーをしています」
「マネージャー!もったいない!大人はほっとかないんじゃないですか?」
「そうですね、以前スカウトもきてました」
「でしょうね...神様はずるいことをしますね...甲子園の地に足を踏み入れることができない」
「私も思います。あ、今日はありがとうござぃした。またよろしくお願いします」
「こちらこそありがとうございます!またおねがいします!」
こうして練習試合を終えた。
「お昼食べたら午後は練習再開するからねー!」
「「「はい!!!」」」
「いやー、今日1番驚いたのは蒼がキャッチャーだったってことだな」と、花井くん
「んで超久々にやるくせにちゃんとキャッチしてたし」とフミキ
「なんでだまってたん?」とコースケ
「んー?ホントにちょっとしかやってなかったからだよ」
「キャッチャーのオレに言ってなかったことが腹立つ」
「まぁまぁ」
とみんながタカヤを宥める。
「久しぶりにやったけどやっぱキャッチャー楽しいな。組み立て考えるの超楽しい」
「キャッチャーが一番おもしれーだろ」
「ははっ、タカヤの言う通りかもしれない。ユウと花井くんはキャッチャーやってて楽しいなって思わない?」
「楽しいなとは思ったことないな。俺はやらされてやってるだけだし」
「そうなんだ。ユウは?」
「俺は考えるのがむずかしー。でも面白いなとは思ったよ」
「組み立ては才能だからな。数こなせばある程度はできるけど、やっぱ壁があってその先がある」
「あーそれはわかるかも。わたしも壁を感じたことあったな。超える前にピッチャーになっちゃったけど」
「今日の蒼のリード、ほとんどタカヤが当ててたぞ」ニシシと笑いながらユウがからかってきた。
「えっ、そんなわかりやすかった?」
「オレでもそうするって意味だよ」
「お前ら意思疎通してんのかよ」
ヒィ、と花井くんが引いていく。
「あはは!そこは相思相愛ってことで」
「笑えねーよ!」
今日は本当に楽しかったな!
また他練習試合やるって言ってたし、
試合にださせてもらえたらいいな。
みんなとも試合の話が出来て楽しかった。
カントク、またよろしくお願いします!
裏、コースケ・ユウト・ショージが活躍し花井くんの長打で1点追加。7-0となる。
6回、表でヒットはあったが続くことなく終了。
7回、表は結局最後までレンの球を見極めることができなく出塁なし。
西浦のコールド勝ちとなった。
「「「ありがとうございました!!」」」
「西浦さん、あの女性は一体何者なんですか?」
「彼女は女子野球でトップの投手でした。理由があって今は西浦でマネージャーをしています」
「マネージャー!もったいない!大人はほっとかないんじゃないですか?」
「そうですね、以前スカウトもきてました」
「でしょうね...神様はずるいことをしますね...甲子園の地に足を踏み入れることができない」
「私も思います。あ、今日はありがとうござぃした。またよろしくお願いします」
「こちらこそありがとうございます!またおねがいします!」
こうして練習試合を終えた。
「お昼食べたら午後は練習再開するからねー!」
「「「はい!!!」」」
「いやー、今日1番驚いたのは蒼がキャッチャーだったってことだな」と、花井くん
「んで超久々にやるくせにちゃんとキャッチしてたし」とフミキ
「なんでだまってたん?」とコースケ
「んー?ホントにちょっとしかやってなかったからだよ」
「キャッチャーのオレに言ってなかったことが腹立つ」
「まぁまぁ」
とみんながタカヤを宥める。
「久しぶりにやったけどやっぱキャッチャー楽しいな。組み立て考えるの超楽しい」
「キャッチャーが一番おもしれーだろ」
「ははっ、タカヤの言う通りかもしれない。ユウと花井くんはキャッチャーやってて楽しいなって思わない?」
「楽しいなとは思ったことないな。俺はやらされてやってるだけだし」
「そうなんだ。ユウは?」
「俺は考えるのがむずかしー。でも面白いなとは思ったよ」
「組み立ては才能だからな。数こなせばある程度はできるけど、やっぱ壁があってその先がある」
「あーそれはわかるかも。わたしも壁を感じたことあったな。超える前にピッチャーになっちゃったけど」
「今日の蒼のリード、ほとんどタカヤが当ててたぞ」ニシシと笑いながらユウがからかってきた。
「えっ、そんなわかりやすかった?」
「オレでもそうするって意味だよ」
「お前ら意思疎通してんのかよ」
ヒィ、と花井くんが引いていく。
「あはは!そこは相思相愛ってことで」
「笑えねーよ!」
今日は本当に楽しかったな!
また他練習試合やるって言ってたし、
試合にださせてもらえたらいいな。
みんなとも試合の話が出来て楽しかった。
カントク、またよろしくお願いします!