chuchu 短編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「日曜日もれんしゅーだっ」
一番にグラウンドにやってきた蒼。
ついでシンタローと花井くん。
「はやくタカヤこないかなー」
「いつも一緒にお前ら来てるのにどうしたんだ」
「ちょっと遅れる
ってきてたの。
なにかあったのかな」
「うぃーす」
「コースケおはよー!」
「蒼なんか楽しそうだな」
「ふふ...実は新しい球種をマスターしまして」
「ちーす」
「あ!タカヤきたー!ね!ね!防具つけて!」
「急になんだよ。お前マジで球種増やしたのか?勝手にやるなっつったろ」
「わたしをなんだと思ってるのかい?」
「野球バカ以外ねーだろ。つーか投手バカ」
「おはよう!」
カントクがやってきた。
「「はよーーーす!!」」
「カントク!カントク!ちょっと見てほしいんですっ」
「蒼!ちゃんもしかして...(ギラギラ)」
「はい、もしかしてですよ(ギラギラ)」
「阿部くん!防具つけて!」
「(何か息合うんだよなこのふたり...)」
「じゃ!いきまーーーーーーーーっス」
スパァン
「何?!シンタロー今の何?」
「フミキがわかんないなら俺もわかんないよ」
「もう1球!」
スパァン
「投げた手とは逆方向に変化する...カットボールね」
「みたいっすね」
「蒼ちゃーんこれ、カットボールで合ってる?」
「そうです!ストレートと組み合わせると良いかなと思ったので覚えました!」
「ほんとに惚れ惚れするわぁ...
バッピのとき組み入れていきましょう!」
「はい!」
「うおー!はやく蒼のカットボール打ちてぇなー!」
「ユウイチローはバカスカ打つからなあ。ピッチャーはむっとしちゃうよ笑」
「さぁみんな!瞑想から初めてキャッチボール、氷鬼、ノックやって投内連携はじめるよ!」
「「「はい!!!」」」
「蒼ちゃん、記憶喪失はどう?大丈夫そう?」
「あ、カントクにも心配かけてすみません。コースケが、新しい自分だと思えばいいって言ってくれて心がスッキリしたんです。新しいわたしとして生きていこうって決めました」
「あはは、いい考えだね。私もその考え方に賛成。何もしないより思い出すってこともあるかもしれないからね」
「迷惑かけてすみません」
「いやいや、急速あがるし球種は増えるしで、全然迷惑じゃないよ。みんなのためにがんばってくれてありがとうね」
「ありがとうございます!」
こうして日曜日の練習が終わった。
「お前、カットボールなんて覚えてきたのかよ…」
「そんなに難しくなかったよ」
「なんでまたそんなプロが投げるような球種にしたんだ?」
「高校生でもいるよ。多くは無いけど。あとダルビッシュがなげてたから!」
「後半が本音だな」
「タカヤ!今度デートしようよ!」
「おおう、突然だな」
「なんかどっか休みの日あったよね。その日にしよ」
「わかった」
「楽しみ!じゃあまたね!」
「おー」
タカヤとのデート!気合い入れよ!
一番にグラウンドにやってきた蒼。
ついでシンタローと花井くん。
「はやくタカヤこないかなー」
「いつも一緒にお前ら来てるのにどうしたんだ」
「ちょっと遅れる
ってきてたの。
なにかあったのかな」
「うぃーす」
「コースケおはよー!」
「蒼なんか楽しそうだな」
「ふふ...実は新しい球種をマスターしまして」
「ちーす」
「あ!タカヤきたー!ね!ね!防具つけて!」
「急になんだよ。お前マジで球種増やしたのか?勝手にやるなっつったろ」
「わたしをなんだと思ってるのかい?」
「野球バカ以外ねーだろ。つーか投手バカ」
「おはよう!」
カントクがやってきた。
「「はよーーーす!!」」
「カントク!カントク!ちょっと見てほしいんですっ」
「蒼!ちゃんもしかして...(ギラギラ)」
「はい、もしかしてですよ(ギラギラ)」
「阿部くん!防具つけて!」
「(何か息合うんだよなこのふたり...)」
「じゃ!いきまーーーーーーーーっス」
スパァン
「何?!シンタロー今の何?」
「フミキがわかんないなら俺もわかんないよ」
「もう1球!」
スパァン
「投げた手とは逆方向に変化する...カットボールね」
「みたいっすね」
「蒼ちゃーんこれ、カットボールで合ってる?」
「そうです!ストレートと組み合わせると良いかなと思ったので覚えました!」
「ほんとに惚れ惚れするわぁ...
バッピのとき組み入れていきましょう!」
「はい!」
「うおー!はやく蒼のカットボール打ちてぇなー!」
「ユウイチローはバカスカ打つからなあ。ピッチャーはむっとしちゃうよ笑」
「さぁみんな!瞑想から初めてキャッチボール、氷鬼、ノックやって投内連携はじめるよ!」
「「「はい!!!」」」
「蒼ちゃん、記憶喪失はどう?大丈夫そう?」
「あ、カントクにも心配かけてすみません。コースケが、新しい自分だと思えばいいって言ってくれて心がスッキリしたんです。新しいわたしとして生きていこうって決めました」
「あはは、いい考えだね。私もその考え方に賛成。何もしないより思い出すってこともあるかもしれないからね」
「迷惑かけてすみません」
「いやいや、急速あがるし球種は増えるしで、全然迷惑じゃないよ。みんなのためにがんばってくれてありがとうね」
「ありがとうございます!」
こうして日曜日の練習が終わった。
「お前、カットボールなんて覚えてきたのかよ…」
「そんなに難しくなかったよ」
「なんでまたそんなプロが投げるような球種にしたんだ?」
「高校生でもいるよ。多くは無いけど。あとダルビッシュがなげてたから!」
「後半が本音だな」
「タカヤ!今度デートしようよ!」
「おおう、突然だな」
「なんかどっか休みの日あったよね。その日にしよ」
「わかった」
「楽しみ!じゃあまたね!」
「おー」
タカヤとのデート!気合い入れよ!