Chuchu
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「蒼ちゃん!今日は投手として練習に参加してちょーだい!」
ドリンクを作っていたら百枝監督から声をかけられて、ジャージから練習着に着替えることになった。
(えーと、更衣室は確かここ...)
誰もいないのを確かめて服を脱ぐ。
阿部くんが正捕手で田島くんはサブなんだ...2人と上手くやって行けるかなあ。あとみんなのバッティング練習にも起用されると思うし頑張らないとな。久しぶりに投げるなぁ...。
ガチャ
「「?!」」
扉の開く方を見ると、そこには
「あ、阿部くん?!!?!」
バタンッ
すかさず閉められた。
「おま...なんで男子用の更衣室使ってんだ?!」
扉の向こうから大きな声が響く。
「え?!ここ男子用なの?!間違えちゃった、ごめんなさい!すぐ着替えてでるね!」
「頼むぜマジで...」
一ノ瀬の下着姿をモロに見てしまった。日焼けもない白くて綺麗な肌で、おまけに程よく鍛えられていてスタイルもいいから、すかさず扉は閉めたけどちっとも頭から離れない。見てはいけないものを見てしまい心臓がバクバクする。落ち着け、俺。何焦ってんだ。
ガチャ
「ほんとごめん。練習着に着替えてたんだ。ごめんね。」
「いや、オレも悪ぃ。その...」
「ハダカ見られちゃったね!!あはは」
「...ほんとに全部真っ白なんだな」
やべ。思ったことが口に出た。
「そうなの。生まれてきた時はね、髪もブロンドだし、本当に親同士の遺伝なのか?!ってお父さん疑ったらしいよ。でも病院の先生がきちんと説明してくれてアルビノだって理解出来たんだって。」
笑いながら言うけど、きっとコイツはコイツなりに今まで苦労したんだろうな。
「あ、今日は私投げるから、阿部くんよろしくね!」
「おう」
「じゃ、お先に!」
そう言って一ノ瀬は走って行った。
「.....」
思い出すと胸が疼く。
ホントに綺麗な身体だったな...。
ダメだ、はやくあの光景は忘れろ、オレ。
ドリンクを作っていたら百枝監督から声をかけられて、ジャージから練習着に着替えることになった。
(えーと、更衣室は確かここ...)
誰もいないのを確かめて服を脱ぐ。
阿部くんが正捕手で田島くんはサブなんだ...2人と上手くやって行けるかなあ。あとみんなのバッティング練習にも起用されると思うし頑張らないとな。久しぶりに投げるなぁ...。
ガチャ
「「?!」」
扉の開く方を見ると、そこには
「あ、阿部くん?!!?!」
バタンッ
すかさず閉められた。
「おま...なんで男子用の更衣室使ってんだ?!」
扉の向こうから大きな声が響く。
「え?!ここ男子用なの?!間違えちゃった、ごめんなさい!すぐ着替えてでるね!」
「頼むぜマジで...」
一ノ瀬の下着姿をモロに見てしまった。日焼けもない白くて綺麗な肌で、おまけに程よく鍛えられていてスタイルもいいから、すかさず扉は閉めたけどちっとも頭から離れない。見てはいけないものを見てしまい心臓がバクバクする。落ち着け、俺。何焦ってんだ。
ガチャ
「ほんとごめん。練習着に着替えてたんだ。ごめんね。」
「いや、オレも悪ぃ。その...」
「ハダカ見られちゃったね!!あはは」
「...ほんとに全部真っ白なんだな」
やべ。思ったことが口に出た。
「そうなの。生まれてきた時はね、髪もブロンドだし、本当に親同士の遺伝なのか?!ってお父さん疑ったらしいよ。でも病院の先生がきちんと説明してくれてアルビノだって理解出来たんだって。」
笑いながら言うけど、きっとコイツはコイツなりに今まで苦労したんだろうな。
「あ、今日は私投げるから、阿部くんよろしくね!」
「おう」
「じゃ、お先に!」
そう言って一ノ瀬は走って行った。
「.....」
思い出すと胸が疼く。
ホントに綺麗な身体だったな...。
ダメだ、はやくあの光景は忘れろ、オレ。