chuchu 短編
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学年が2年になって蒼と同じクラスになれた。
レンもいるし、これはかなりの強運なのでは?
「ターカヤッ」
「おう」
「同じクラスになれてすごくない?運命だよね」
「まぁな、つっても、お前に注目されてるのがオレにも刺さるんだよな」
「一ノ瀬蒼だ」
「モデルの蒼ちゃんだ!」
「やばーかわいすぎる」
この有様だ。
「まぁまあ、みんな慣れるよ、maybe ,i want ,i hope 」
「最後のはなんだ、ただの願望はなく明日にならないかなー」
「あはっ!まぁなんとかなるよ。相手タカヤだし」
「ヒトを護衛みたいにつかうな。まぁ、彼氏だから守って当然だけど」
「ピンポーン!そういうこと!期待してるよ!マイハニー。コースケもよろしくね!」
「おー、任せろ」
「レーン!レンもこれからよろしくねー!」
離れた席にいるレンにも声をかける。びくっとしてキョロキョロして、にへ、と笑うレン。なんだかかわいく思えてきた。
「とにもかくにも楽しくなりそうなクラスですな!タカヤとレンが同クラになったのも運命!バッテリー同士会話を弾ませてくれたまえ!」
「10分会話を思い出すな」
タカヤの口から懐かしいワードが出てきた。
「確かに!なつかしいなぁ。あれ結構効果あったでしょ?」
「まぁ...結果的にやってよかったなと思うよ」
「これからは昼休みとかに色んな話できるといいね!」
「タカヤは昼休みも野球の話しかしないぞ、花井から聞いた」
コースケが聞き捨てならぬ情報を教えてくれた。
「それはダメ!もっと高校生活を楽しまなきゃ!休み時間まで野球の話しかしないなんて野球中毒よ!」
「花井もフミキもそれはそれで楽しんでたらしいけどな」
「もっと青春しなさーーい!タカヤ!野球以外の話もするのよ!」
「それはレンが興味あるかどうかだろ、オレの責任じゃない」
「う...確かにそうだけどさぁ...」
「オレにとっては野球が青春っつーことで」
「なんか無理やり納得させられた〜。コースケ助けて〜」
「ごめん、俺的には野球中毒なのは蒼も同じだと思うわ」
「ひーん。味方がいなくなったよー」
「オレの勝ちだな」
「レンだけでも...レンだけでも味方につける!昼休みが勝負よ!」
そんなこんなで、新しいクラスはタカヤにコースケ、レンが加わり楽しくなりそうな予感しかしなかった。
クラスメイトからサインが欲しいという熱い視線を感じるけど、とりあえずスルーしておいた。
2学年、楽しもう!
レンもいるし、これはかなりの強運なのでは?
「ターカヤッ」
「おう」
「同じクラスになれてすごくない?運命だよね」
「まぁな、つっても、お前に注目されてるのがオレにも刺さるんだよな」
「一ノ瀬蒼だ」
「モデルの蒼ちゃんだ!」
「やばーかわいすぎる」
この有様だ。
「まぁまあ、みんな慣れるよ、maybe ,i want ,i hope 」
「最後のはなんだ、ただの願望はなく明日にならないかなー」
「あはっ!まぁなんとかなるよ。相手タカヤだし」
「ヒトを護衛みたいにつかうな。まぁ、彼氏だから守って当然だけど」
「ピンポーン!そういうこと!期待してるよ!マイハニー。コースケもよろしくね!」
「おー、任せろ」
「レーン!レンもこれからよろしくねー!」
離れた席にいるレンにも声をかける。びくっとしてキョロキョロして、にへ、と笑うレン。なんだかかわいく思えてきた。
「とにもかくにも楽しくなりそうなクラスですな!タカヤとレンが同クラになったのも運命!バッテリー同士会話を弾ませてくれたまえ!」
「10分会話を思い出すな」
タカヤの口から懐かしいワードが出てきた。
「確かに!なつかしいなぁ。あれ結構効果あったでしょ?」
「まぁ...結果的にやってよかったなと思うよ」
「これからは昼休みとかに色んな話できるといいね!」
「タカヤは昼休みも野球の話しかしないぞ、花井から聞いた」
コースケが聞き捨てならぬ情報を教えてくれた。
「それはダメ!もっと高校生活を楽しまなきゃ!休み時間まで野球の話しかしないなんて野球中毒よ!」
「花井もフミキもそれはそれで楽しんでたらしいけどな」
「もっと青春しなさーーい!タカヤ!野球以外の話もするのよ!」
「それはレンが興味あるかどうかだろ、オレの責任じゃない」
「う...確かにそうだけどさぁ...」
「オレにとっては野球が青春っつーことで」
「なんか無理やり納得させられた〜。コースケ助けて〜」
「ごめん、俺的には野球中毒なのは蒼も同じだと思うわ」
「ひーん。味方がいなくなったよー」
「オレの勝ちだな」
「レンだけでも...レンだけでも味方につける!昼休みが勝負よ!」
そんなこんなで、新しいクラスはタカヤにコースケ、レンが加わり楽しくなりそうな予感しかしなかった。
クラスメイトからサインが欲しいという熱い視線を感じるけど、とりあえずスルーしておいた。
2学年、楽しもう!