運命の人となら
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蒼が記憶を戻してから2週間が経った。
本人もだいぶいろんなことを思い出したようで、マネジ業務をサクサクこなしていた。
だが、変わったことがひとつ。
「あはは!秋丸さん大暴走じゃないですか!ふふっ」
「送球がまだ力んじゃうなー」
「確かに力みすぎですね。ふふ、頑張って練習しましょう!」
あの蒼が、喜怒哀楽を必要としなかった蒼が、終始笑顔でいるのだ。
俺は今モーレツに焦っている。
ふつうにしていても可愛い彼女が誰彼に笑顔を振りまいているのだ。これは大事件だ。
「あ...モトキ」
「んあ?どした?」
「今日夜私一人だから、遊びに来ない?料理するよ?」
なんて首をかしげて上目遣いで言われて行かないという男がいるものか。即決OKである。もうはやく部活終えたい。
「うぉおおおラストランニングーーーーー!!」
2時間、部活が終わり蒼の、家へ向かう。
やべぇ、心臓がバクバクする。
「私...なんか緊張してきたな」
「お、俺も同じこと言おうと思ってた」
「うちにくるのすごい久しぶりじゃない?」
「たしかに...やべ、菓子折りとか用意すりゃ良かった」
「いやいや、むしろモトキはもらう側でしょ。それに両親いないし」
ガチャ
「あ、そうだった。おじゃましまーす」
「何食べたいとかある?」
「んー肉系がいいな」
「じゃあ回鍋肉にしようか、野菜も取れるし」
神のような気遣い...ますます惚れる。
野菜を切ってる蒼を見てるだけでムラムラが止まらない。これはやばい。
「蒼」
「ん?んん...」
包丁を奪いまな板に置き、正直に言う。
「今、シタイ。モーレツに」
顔を赤らめる蒼。
「記憶喪失になる前もそ、そーいうことしてたんだよね?」
「してた。久しぶりすぎて、俺の気持ちがあふれちゃって...」
「ここじゃさすがに無理だから、2階行こ?」
了承して貰えたと読んでいいのか。
2階の蒼の部屋へ入る。
「はぁー久しぶりの蒼の部屋」
パタン、と蒼が扉を閉める。
「わたしたち、どーしてた?」
「こーしてたんだよ」
蒼をベッドに寝かせ、唇を奪う。舌で歯をなぞりながら、舌をからめてリップ音をたたせながら、たまに噛んだり、舐めたり、けど力入れすぎず丁寧に、大事に蒼の口内へ侵入する。
「ふ..は...」
蒼を見ると、涙を零していた。
「大丈夫か?やめるか?」
手を離そうとすると、自分から自分の胸に手を置く蒼。
「こんなに大事にされてたのに忘れてたのが悔しくて...」
「バカ。何があっても俺はお前優先だよ。お前を誰よりも大事に思ってる」
手のひらにちゅ、とキスして今度は陰部に指を入れられる。
「せめー...ゆっくりやるからな」
文字通り、力はほとんど入れずゆっくりと解していく。
「あ...」
「大丈夫か?いたかったか?」
「大丈夫、気持ちいい...」
「勉強しといてよかったと思った日が今日だな」
「ん?」
「モトキ、わたしも、やる」
「やるってってうおい」
俺の陰部に手を添えて、ちゅ、ちゅ、とリップ音をたてながら亀頭をなめたりキスしたり繰り返すかと思えば裏筋を亀頭の裏までヌルッと舐めとる。そして大きく口を開けストロークが始まった。
「蒼....やばっ、俺もう」
と言ったところで、フェラは完了
「あ...おわっちゃった...」
「最後は一緒がいいんでしょ?
モトキの....ほしい」
再度ベッドの位置を固定してゴムを着け、蒼のなかにソレを入れる
「あったけぇ...」
軽くピストンするだけで蒼が限界なのがわかる。
しばらく正常位をして、次はバックを要求した。
「背中見られるの恥ずかしいな」
「何を今更ッ」
「あっああ...んあん」
「ごめん、俺今日余裕ない」
「いっていいんだよ?」
また首を傾げる仕草を見て興奮がとまらない。
「最後はやっぱ正常位だろ」
蒼の体位を変えて最終点に向かって高速で走らせる。
「蒼」
「なあに」
「蒼が俺を選んでくれたのが、すげー嬉しい。記憶喪失になったときは何が正解かわからなかったけど、結局医者の言う通りになったな」
「けどこうやって蒼といられるのなんて奇跡みたいなもんだから、俺はもっとお前を大事にするよ」
じゃ、だすぞ、といって激しいピストンで俺も蒼果ててしまった。
「はぁはぁはぁ...」
「はぁーーーー久しぶり過ぎてもっかいやりたい」
ぺちん
「まずはご飯!」
「はーい(そのあと2回目♡♡)」
「はい、ご飯できたよ」
「いただきマース」
「回鍋肉久しぶりに作ったけどよくできた気がする」
「めっっっちゃ美味いぞ、蒼」
「でしょ?おいしいよねー」
「やっぱり誰かと食べるご飯がいいな...」
「それだったらよー、たまには俺ん家でメシ食おうぜ」
「モトキんちのご飯が思い出せない...」
「気にすんな、事情は前もって言っとくから気抜いていいぞ」
「わかった。ゆびきりしよ」
「なんだ?子供かえりか?ゆびきりげんまんうそついたらモトキの左肩に針3000本ぶっさす」
「ゆびきった!」
「じゃ、蒼、部屋行こー」
「どれだけ我慢してたのかなんかわかってきた...」
「蒼、2階行こうぜ。続きですよ!」
しょうがない、今日は記憶喪失の時毎日見に来てくれた彼氏の頼みだから使命と思って頑張ろう。
こうして結局3回戦までやって蒼は朽ち果てていた。
かくいうモトキはツヤツヤるんるんである。
今度から回数制限しよ。
そう決めた蒼だった。意味があるかは甚だ謎だが。
本人もだいぶいろんなことを思い出したようで、マネジ業務をサクサクこなしていた。
だが、変わったことがひとつ。
「あはは!秋丸さん大暴走じゃないですか!ふふっ」
「送球がまだ力んじゃうなー」
「確かに力みすぎですね。ふふ、頑張って練習しましょう!」
あの蒼が、喜怒哀楽を必要としなかった蒼が、終始笑顔でいるのだ。
俺は今モーレツに焦っている。
ふつうにしていても可愛い彼女が誰彼に笑顔を振りまいているのだ。これは大事件だ。
「あ...モトキ」
「んあ?どした?」
「今日夜私一人だから、遊びに来ない?料理するよ?」
なんて首をかしげて上目遣いで言われて行かないという男がいるものか。即決OKである。もうはやく部活終えたい。
「うぉおおおラストランニングーーーーー!!」
2時間、部活が終わり蒼の、家へ向かう。
やべぇ、心臓がバクバクする。
「私...なんか緊張してきたな」
「お、俺も同じこと言おうと思ってた」
「うちにくるのすごい久しぶりじゃない?」
「たしかに...やべ、菓子折りとか用意すりゃ良かった」
「いやいや、むしろモトキはもらう側でしょ。それに両親いないし」
ガチャ
「あ、そうだった。おじゃましまーす」
「何食べたいとかある?」
「んー肉系がいいな」
「じゃあ回鍋肉にしようか、野菜も取れるし」
神のような気遣い...ますます惚れる。
野菜を切ってる蒼を見てるだけでムラムラが止まらない。これはやばい。
「蒼」
「ん?んん...」
包丁を奪いまな板に置き、正直に言う。
「今、シタイ。モーレツに」
顔を赤らめる蒼。
「記憶喪失になる前もそ、そーいうことしてたんだよね?」
「してた。久しぶりすぎて、俺の気持ちがあふれちゃって...」
「ここじゃさすがに無理だから、2階行こ?」
了承して貰えたと読んでいいのか。
2階の蒼の部屋へ入る。
「はぁー久しぶりの蒼の部屋」
パタン、と蒼が扉を閉める。
「わたしたち、どーしてた?」
「こーしてたんだよ」
蒼をベッドに寝かせ、唇を奪う。舌で歯をなぞりながら、舌をからめてリップ音をたたせながら、たまに噛んだり、舐めたり、けど力入れすぎず丁寧に、大事に蒼の口内へ侵入する。
「ふ..は...」
蒼を見ると、涙を零していた。
「大丈夫か?やめるか?」
手を離そうとすると、自分から自分の胸に手を置く蒼。
「こんなに大事にされてたのに忘れてたのが悔しくて...」
「バカ。何があっても俺はお前優先だよ。お前を誰よりも大事に思ってる」
手のひらにちゅ、とキスして今度は陰部に指を入れられる。
「せめー...ゆっくりやるからな」
文字通り、力はほとんど入れずゆっくりと解していく。
「あ...」
「大丈夫か?いたかったか?」
「大丈夫、気持ちいい...」
「勉強しといてよかったと思った日が今日だな」
「ん?」
「モトキ、わたしも、やる」
「やるってってうおい」
俺の陰部に手を添えて、ちゅ、ちゅ、とリップ音をたてながら亀頭をなめたりキスしたり繰り返すかと思えば裏筋を亀頭の裏までヌルッと舐めとる。そして大きく口を開けストロークが始まった。
「蒼....やばっ、俺もう」
と言ったところで、フェラは完了
「あ...おわっちゃった...」
「最後は一緒がいいんでしょ?
モトキの....ほしい」
再度ベッドの位置を固定してゴムを着け、蒼のなかにソレを入れる
「あったけぇ...」
軽くピストンするだけで蒼が限界なのがわかる。
しばらく正常位をして、次はバックを要求した。
「背中見られるの恥ずかしいな」
「何を今更ッ」
「あっああ...んあん」
「ごめん、俺今日余裕ない」
「いっていいんだよ?」
また首を傾げる仕草を見て興奮がとまらない。
「最後はやっぱ正常位だろ」
蒼の体位を変えて最終点に向かって高速で走らせる。
「蒼」
「なあに」
「蒼が俺を選んでくれたのが、すげー嬉しい。記憶喪失になったときは何が正解かわからなかったけど、結局医者の言う通りになったな」
「けどこうやって蒼といられるのなんて奇跡みたいなもんだから、俺はもっとお前を大事にするよ」
じゃ、だすぞ、といって激しいピストンで俺も蒼果ててしまった。
「はぁはぁはぁ...」
「はぁーーーー久しぶり過ぎてもっかいやりたい」
ぺちん
「まずはご飯!」
「はーい(そのあと2回目♡♡)」
「はい、ご飯できたよ」
「いただきマース」
「回鍋肉久しぶりに作ったけどよくできた気がする」
「めっっっちゃ美味いぞ、蒼」
「でしょ?おいしいよねー」
「やっぱり誰かと食べるご飯がいいな...」
「それだったらよー、たまには俺ん家でメシ食おうぜ」
「モトキんちのご飯が思い出せない...」
「気にすんな、事情は前もって言っとくから気抜いていいぞ」
「わかった。ゆびきりしよ」
「なんだ?子供かえりか?ゆびきりげんまんうそついたらモトキの左肩に針3000本ぶっさす」
「ゆびきった!」
「じゃ、蒼、部屋行こー」
「どれだけ我慢してたのかなんかわかってきた...」
「蒼、2階行こうぜ。続きですよ!」
しょうがない、今日は記憶喪失の時毎日見に来てくれた彼氏の頼みだから使命と思って頑張ろう。
こうして結局3回戦までやって蒼は朽ち果てていた。
かくいうモトキはツヤツヤるんるんである。
今度から回数制限しよ。
そう決めた蒼だった。意味があるかは甚だ謎だが。