chuchu 短編
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それは事を終えたあとのこと。
蒼が突拍子もないことを聞いてきた。
「タカヤって、なんでキャッチャー選んだの?」
愚問である。考える必要も無いことだ。
「キャッチャーが一番カッコいいだろ?」
蒼はどこか不思議そうな顔をしていた。
「万人はピッチャーっていうはずなのになぁ」
「野球は脳筋だと思われそうだけど立派な心理戦だぜ。キャッチャーのリード次第でピッチャーを腐らせることもできちまう」
「あー、なんかタカヤ、そういう支配する感じの得意そうだなぁ」
「ピッチャーを活かせるかはキャッチャーの問題だ。どれだけ剛腕のピッチャーがいても、キャッチャーの采配がザコだったら試合は勝てねぇ。だからオレはキャッチャーが一番カッコいいと思う」
なんでそんなこと聞くんだ?と問いかけたら、オレの生い立ちを知りたかったとのこと。
シニア時代の話をしてやった。
「タカヤ...めっちゃ努力したんだねぇ!」
蒼が涙目になっている。そんな深い話をしたつもりはないが。
「そうかぁ...だから榛名さんのこと嫌ってたんだね」
「今はもうそういう気持ちはねーけど、毛嫌いしてた時期はあったな」
「ふふ、仲直り出来てよかったね」
「そんなんじゃねーよ」
「男同士の友情っていいなぁ」
「なんか暑苦しいなそれ」
蒼が「タカヤが優しくてよかった!」と言って抱きついてきた。
「そうだな。オレはそろそろ2回目に行こうと思ってるんだが」
「え、んっ」
ふいに唇を奪われた。少々手荒だが、蒼の胸を揉みしだいでいく。
もう片方の手では蒼が「弱い」とするクリトリスを優しく撫でていく。
「んんっ、んーっ」
止まらないキスと愛撫に限界がきそうになる。するとタカヤの手は止まった。
「ぷはっ、はっはぁっ、タカ、んっ」
再度繰り返されるキスと愛撫。イキかけては辞め、イキかけては辞めと、焦らされていく。
「タカ...ヤァ...も、ダメ...入れて欲しい...」
「今日は素直だな」
ビリ、とゴムを取り出しペニスに装着する。
「痛かったら言えよ」
そう言って蒼のなかにゆっくりと、挿入していく。
「あっ...」
「まだ入れたばっかだぞ」
「なんか今日、わかんないけど、敏感になってるっぽい...」
最初の愛撫が効いたのだろう、蒼の体はいつもより感じやすくなっていた。
「動くぞ」
「あっ、あぁ、はぁっ、あぁ!」
正常位でしばらく刺激した後、蒼の腕を引っ張り蒼が上になる体勢になった。
下から突き上げるように蒼の中を攻めていく。
「あっ!ああ、あっあっあっ」
「正常位とどっちがいい?」
「はぁっ、あ、ん、その質問っずるいっ」
蒼の腰を掴み前後に動かし
「こうやって動いてみろ」と指示を出す。
慣れない動きをする蒼がまた愛らしい。
「あーきもちー」
「タカヤきもちい?よかった」
そうして再び正常位の体勢に戻り深く奥へ突き上げていく。
「あぁ、あっ、あ、ん、はぁっ」
艶やかな表情をする蒼にそそり、限界が来た。
「やべー、イク」
「あっ、はぁ、ああ!」
同時に果てた2人は、ベッドで呼吸を整えた。
「今日はよく眠れそうだよ...」
蒼がシャワーを浴びに行くと言うので、ついていった。
風呂場で3回戦が行われたのは、言うまでもなく。
蒼が突拍子もないことを聞いてきた。
「タカヤって、なんでキャッチャー選んだの?」
愚問である。考える必要も無いことだ。
「キャッチャーが一番カッコいいだろ?」
蒼はどこか不思議そうな顔をしていた。
「万人はピッチャーっていうはずなのになぁ」
「野球は脳筋だと思われそうだけど立派な心理戦だぜ。キャッチャーのリード次第でピッチャーを腐らせることもできちまう」
「あー、なんかタカヤ、そういう支配する感じの得意そうだなぁ」
「ピッチャーを活かせるかはキャッチャーの問題だ。どれだけ剛腕のピッチャーがいても、キャッチャーの采配がザコだったら試合は勝てねぇ。だからオレはキャッチャーが一番カッコいいと思う」
なんでそんなこと聞くんだ?と問いかけたら、オレの生い立ちを知りたかったとのこと。
シニア時代の話をしてやった。
「タカヤ...めっちゃ努力したんだねぇ!」
蒼が涙目になっている。そんな深い話をしたつもりはないが。
「そうかぁ...だから榛名さんのこと嫌ってたんだね」
「今はもうそういう気持ちはねーけど、毛嫌いしてた時期はあったな」
「ふふ、仲直り出来てよかったね」
「そんなんじゃねーよ」
「男同士の友情っていいなぁ」
「なんか暑苦しいなそれ」
蒼が「タカヤが優しくてよかった!」と言って抱きついてきた。
「そうだな。オレはそろそろ2回目に行こうと思ってるんだが」
「え、んっ」
ふいに唇を奪われた。少々手荒だが、蒼の胸を揉みしだいでいく。
もう片方の手では蒼が「弱い」とするクリトリスを優しく撫でていく。
「んんっ、んーっ」
止まらないキスと愛撫に限界がきそうになる。するとタカヤの手は止まった。
「ぷはっ、はっはぁっ、タカ、んっ」
再度繰り返されるキスと愛撫。イキかけては辞め、イキかけては辞めと、焦らされていく。
「タカ...ヤァ...も、ダメ...入れて欲しい...」
「今日は素直だな」
ビリ、とゴムを取り出しペニスに装着する。
「痛かったら言えよ」
そう言って蒼のなかにゆっくりと、挿入していく。
「あっ...」
「まだ入れたばっかだぞ」
「なんか今日、わかんないけど、敏感になってるっぽい...」
最初の愛撫が効いたのだろう、蒼の体はいつもより感じやすくなっていた。
「動くぞ」
「あっ、あぁ、はぁっ、あぁ!」
正常位でしばらく刺激した後、蒼の腕を引っ張り蒼が上になる体勢になった。
下から突き上げるように蒼の中を攻めていく。
「あっ!ああ、あっあっあっ」
「正常位とどっちがいい?」
「はぁっ、あ、ん、その質問っずるいっ」
蒼の腰を掴み前後に動かし
「こうやって動いてみろ」と指示を出す。
慣れない動きをする蒼がまた愛らしい。
「あーきもちー」
「タカヤきもちい?よかった」
そうして再び正常位の体勢に戻り深く奥へ突き上げていく。
「あぁ、あっ、あ、ん、はぁっ」
艶やかな表情をする蒼にそそり、限界が来た。
「やべー、イク」
「あっ、はぁ、ああ!」
同時に果てた2人は、ベッドで呼吸を整えた。
「今日はよく眠れそうだよ...」
蒼がシャワーを浴びに行くと言うので、ついていった。
風呂場で3回戦が行われたのは、言うまでもなく。