chuchu 短編
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蒼がモデル活動のため学校を休むようになった。冬は忙しい時期らしい。春服の撮影もしているようだ。
寂しさからか、授業もなかなか頭に入らず蒼のことばかり考える5限目。
これが終われば部活だ。部活となれば手は抜かない。人に迷惑をかけるわけにはいかない。
でもどーしたことか、グラウンドに行けばいつも笑顔でドリンクをくれたりするあいつの姿がないだけで、やる気というものが削がれてしまう。
「部活だけでもこねーかな...」
そんな儚い願いも叶わず、19時までみっちり練習した。
ダメだ、今日は上の空だ。早く帰って蒼に電話しよ。
そう思った瞬間、ポケットにいれていたスマホが鳴った。電話だ。
もしかして、と思ってみると、蒼の文字が。
一呼吸おいて、何事もないように。
「おう、どうした?」
「撮影終わったよー!」
「お疲れ。もう帰ったのか?」
「うん!それでさー、タカヤ今日泊まりに来ない?親いないんだー」
「風呂はいって着替えてすぐ行くわ」
「はは!決断はや!じゃあ待ってるねー」
プツッ
思わずよしっとガッツポーズをしてしまう。
俺は急いで帰って荷物をまとめて風呂に入って蒼の家へむかった。
さみーな。
ピンポーン
呼出音を鳴らすと、ガチャりと扉が開いた。
「タカヤ!」
かけつけて抱きついてくる蒼。
俺も抱かずにはいられないくらい蒼を求めていた。
「ご飯まだだよね?唐揚げとサラダとお味噌汁でいい?」
「んー俺はもう少しこうしていたい」
思えば久しぶりに蒼の家に泊まるのだ。軽く緊張している。
「じゃあ背後から抱きしめといてください」
そう言って蒼は料理にとりかかる。
手慣れた手つきで、あっという間に食卓に並べられた。
渋々席に着く俺。それを見て蒼がどーしたの、と苦笑いする。
「お前がいないとなんも集中できねぇ...」
「依存はよくないぞー?いただきます」
「いただきます」
サクッ
じゅわ〜
「この唐揚げ、前に出汁に漬け込んでるって言ってたヤツか」
「そーそー、私の家ではそれが当たり前になってる」
元の作り方もよく分からないのでなんとも言えないが、とにかく美味い。今まで食った唐揚げでダントツだ。
米が進む。
「蒼、おかわりあるか? 」
「あるよー沢山食べなー」
ガツガツ食って、食器を片して、蒼の部屋へ向かう。
「タカヤ...今日、したいな」
驚いた。蒼のほうから誘いかくるなんて。
俺の理性はぶっとんで、蒼をベッドに押し倒していた。
繋がる唇。口を離すと糸を引く。すかさずまた唇を塞ぐ。
蒼の両腕を片手で掴んで上に固定する。
身動きがとれなくなった蒼は羞恥心でいっぱいだった。
「は...ん...」
左手で胸を揉みしだき、右手で口で突起を転がす。
俺は結構ワンパターンじゃないか?と思って買ってきたものがある。電マだ。
「タカヤ...ソレ...」
「お前のためにこっそり準備した。」
言うやいなや、局部に電マを当てるタカヤ。
瞬間、背中が、ビリリと動いた。
私がクリトリス弱いの知ってるから、そこを重点的に攻められている。
「あっああっ、ダメ。そこはダメ!」
いつもより声が大きくなる蒼。
「イッちゃう...あっあっあぁ...」
ビクンッと体を大きく反らせて果ててしまった。
一度手はとめたが、再びクリトリスに電マをあて刺激を与えた。
「だめってぇ...あっんっ、あぁっ」
そのまま自身のそそり立つモノを入れ、中外と同時に攻め続けた。
「やば、いって...それはだめっ...あっ、あ」
蒼の腟内がきゅうっと狭くなった感じがした。
「なんだ、またイッたのか?」
気にせず電マとピストンを続ける。
「も、だめ...だめだってばぁ..はぁ、ん、ああ、っ」
電マをポイッと避けて、両腕で蒼の腰をつかみガンガン突いていく。
蒼は何度も果て疲れきったようだ。
「タカヤ、もう、イッて、わたしダメ..あっ」
「わかったよ。俺もイく...クっ」
蒼も同時に果てたようだった。
「はぁ、はぁ、はぁ」
「大丈夫か」
「だいじょうぶ...ぐったりしちゃってるけど意識はあるよ...」
「いつもと違うやり方で楽しかったろ?」
「タカヤのいじわる...!」
「わりぃわりぃ、でも余りにも気持ちよさそうだったから」
「もー、そんなこといわないでっ...」
「はは、飲みもんとってくるよ、冷蔵庫開けるな」
「麦茶があったと思う...」
「りょーかい」
今日は蒼はいつもと違う快感を得られたんじゃないだろうか。だとしたら大成功なんだが。
飲み物をコップに注ぎ、部屋まで戻る。
「蒼?」
返事がない。
「蒼、服着ろー、風邪ひくぞ」
「うーん...眠い...」
むくりと起きた蒼がふぁ、とあくびをしながら着替えはじめた、のだが。
「それは俺の服だ」
「下着つけろ」
「前後ろ反対だ、反対」
寝ぼけすぎにもほどがある。
仕方ないので着替えを手伝ってやることにした。
「水分取って寝ろ」
麦茶を手に取って口元に運ぶ。
今日はやりすぎたか?いつもはここまでならないのに。
蒼をベッドに寝かせ自分も一緒に入る。
「おやすみ」
蒼のおでこに軽くキスをして俺も深い眠りについた。
朝、なんていうかな。楽しみだな。
寂しさからか、授業もなかなか頭に入らず蒼のことばかり考える5限目。
これが終われば部活だ。部活となれば手は抜かない。人に迷惑をかけるわけにはいかない。
でもどーしたことか、グラウンドに行けばいつも笑顔でドリンクをくれたりするあいつの姿がないだけで、やる気というものが削がれてしまう。
「部活だけでもこねーかな...」
そんな儚い願いも叶わず、19時までみっちり練習した。
ダメだ、今日は上の空だ。早く帰って蒼に電話しよ。
そう思った瞬間、ポケットにいれていたスマホが鳴った。電話だ。
もしかして、と思ってみると、蒼の文字が。
一呼吸おいて、何事もないように。
「おう、どうした?」
「撮影終わったよー!」
「お疲れ。もう帰ったのか?」
「うん!それでさー、タカヤ今日泊まりに来ない?親いないんだー」
「風呂はいって着替えてすぐ行くわ」
「はは!決断はや!じゃあ待ってるねー」
プツッ
思わずよしっとガッツポーズをしてしまう。
俺は急いで帰って荷物をまとめて風呂に入って蒼の家へむかった。
さみーな。
ピンポーン
呼出音を鳴らすと、ガチャりと扉が開いた。
「タカヤ!」
かけつけて抱きついてくる蒼。
俺も抱かずにはいられないくらい蒼を求めていた。
「ご飯まだだよね?唐揚げとサラダとお味噌汁でいい?」
「んー俺はもう少しこうしていたい」
思えば久しぶりに蒼の家に泊まるのだ。軽く緊張している。
「じゃあ背後から抱きしめといてください」
そう言って蒼は料理にとりかかる。
手慣れた手つきで、あっという間に食卓に並べられた。
渋々席に着く俺。それを見て蒼がどーしたの、と苦笑いする。
「お前がいないとなんも集中できねぇ...」
「依存はよくないぞー?いただきます」
「いただきます」
サクッ
じゅわ〜
「この唐揚げ、前に出汁に漬け込んでるって言ってたヤツか」
「そーそー、私の家ではそれが当たり前になってる」
元の作り方もよく分からないのでなんとも言えないが、とにかく美味い。今まで食った唐揚げでダントツだ。
米が進む。
「蒼、おかわりあるか? 」
「あるよー沢山食べなー」
ガツガツ食って、食器を片して、蒼の部屋へ向かう。
「タカヤ...今日、したいな」
驚いた。蒼のほうから誘いかくるなんて。
俺の理性はぶっとんで、蒼をベッドに押し倒していた。
繋がる唇。口を離すと糸を引く。すかさずまた唇を塞ぐ。
蒼の両腕を片手で掴んで上に固定する。
身動きがとれなくなった蒼は羞恥心でいっぱいだった。
「は...ん...」
左手で胸を揉みしだき、右手で口で突起を転がす。
俺は結構ワンパターンじゃないか?と思って買ってきたものがある。電マだ。
「タカヤ...ソレ...」
「お前のためにこっそり準備した。」
言うやいなや、局部に電マを当てるタカヤ。
瞬間、背中が、ビリリと動いた。
私がクリトリス弱いの知ってるから、そこを重点的に攻められている。
「あっああっ、ダメ。そこはダメ!」
いつもより声が大きくなる蒼。
「イッちゃう...あっあっあぁ...」
ビクンッと体を大きく反らせて果ててしまった。
一度手はとめたが、再びクリトリスに電マをあて刺激を与えた。
「だめってぇ...あっんっ、あぁっ」
そのまま自身のそそり立つモノを入れ、中外と同時に攻め続けた。
「やば、いって...それはだめっ...あっ、あ」
蒼の腟内がきゅうっと狭くなった感じがした。
「なんだ、またイッたのか?」
気にせず電マとピストンを続ける。
「も、だめ...だめだってばぁ..はぁ、ん、ああ、っ」
電マをポイッと避けて、両腕で蒼の腰をつかみガンガン突いていく。
蒼は何度も果て疲れきったようだ。
「タカヤ、もう、イッて、わたしダメ..あっ」
「わかったよ。俺もイく...クっ」
蒼も同時に果てたようだった。
「はぁ、はぁ、はぁ」
「大丈夫か」
「だいじょうぶ...ぐったりしちゃってるけど意識はあるよ...」
「いつもと違うやり方で楽しかったろ?」
「タカヤのいじわる...!」
「わりぃわりぃ、でも余りにも気持ちよさそうだったから」
「もー、そんなこといわないでっ...」
「はは、飲みもんとってくるよ、冷蔵庫開けるな」
「麦茶があったと思う...」
「りょーかい」
今日は蒼はいつもと違う快感を得られたんじゃないだろうか。だとしたら大成功なんだが。
飲み物をコップに注ぎ、部屋まで戻る。
「蒼?」
返事がない。
「蒼、服着ろー、風邪ひくぞ」
「うーん...眠い...」
むくりと起きた蒼がふぁ、とあくびをしながら着替えはじめた、のだが。
「それは俺の服だ」
「下着つけろ」
「前後ろ反対だ、反対」
寝ぼけすぎにもほどがある。
仕方ないので着替えを手伝ってやることにした。
「水分取って寝ろ」
麦茶を手に取って口元に運ぶ。
今日はやりすぎたか?いつもはここまでならないのに。
蒼をベッドに寝かせ自分も一緒に入る。
「おやすみ」
蒼のおでこに軽くキスをして俺も深い眠りについた。
朝、なんていうかな。楽しみだな。