Chuchu
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互いに頭と体を洗いあって、
湯船につかる。
後ろでタカヤが足を伸ばしてる。
「お前なんで体育座りなんだよ、足伸ばせよ」
「いや、なんか恥ずかしくて」
「お前の背中しか見えねーから安心しろ」
「たしかに...」
そう言ってわたしも足を伸ばした。
「ふぅ...思ったんだけどさ」
「おう」
「みんな自主練とかしないんだね」
「まー外暗いし、やるっつったら筋トレくらいしかやることねーよ。でもメニューにはあるだろ」
「なるほどね〜。なんかもうちょっと頑張れないかな〜と思うよ」
こいつは何処までも貪欲だな。
「スパルタかよ。そんなにぎゅうぎゅうに練習入れてたら体壊すだろ、時代にあってねーんだよお前の思考は」
「わたしを昭和の人間みたいに言わないでよ!」
「発言はだいぶ昭和だぞ」
パシャァ
タカヤの顔にお湯をかける蒼。
「わたしが野球やってたころは過呼吸になるまでやってた。炎天下の中でも関係なく」
「死人が出るレベルだぞ」
「たしかにやりすぎだなって思うし、みんなにそこまで求めてないけど過酷な状況を打破してこそ試合にも強くなれるってのはあると思う」
「なるほどな。試合やってるつもりでってよく言うけど、あれってなかなかできてねーんだよな」
「そう!そういうことよ!」
蒼が足をバタバタさせて「もっと試合を意識してやってほしー」と駄々をこねる。
「新入生も入ってきたし、紅白戦とかやると思うぞ」
「いいねぇ。それ!そういうのどんどんやってこ!」
「ところで、オレはそろそろのぼせそうだから上がるぞ」
もともと湯船に浸かることめったにねーから。
「わたしもあがる!」
2人でスウェットに着替えて、水分補給をして蒼の部屋にあがる。
ベッドの上での会話。
「新入生入ってきたし、私の出番はなくなりそうだなぁ」
「それは無いと思うぞ」
「そうかなぁ?」
「お前の球種とコントロールの良さからして、内外しか投げられないようなガキに任せっきりってことはねぇよ」
「ガキって...ひとつしか違うじゃん」
「あとは人数増えたぶん、余計に必要だろ」
「そうかなぁ、そうだといいなぁ」
練習に参加できなくなったらさみしいからなぁ。
「みんなでやるのが楽しいんだよね」
「地獄坂のときもそれ聞いたけど、お前ほんとヒトと練習するの好きだな」
「ひとりでやるのは、つまらないよ。みんなで上手くなって、強くなる楽しさ、タカヤにもわかるでしょ?」
「まー...どうだろうな。あんま考えたことなかったわ」
「150キロ行軍したとき、みんなで達成した感じとか、いいなって思わなかった?」
「みんなで、ってのは気にしてなかったな。脱落者でそうだなとかは考えてたけど。結局でなくてよかったなとは思った。」
「タカヤは協調性ないなー!」
「おー、そんなことよりな」
「んっ...」
タカヤが突然口を塞ぐ。
「俺を家に入れるってことは、お前もそういうことがあるっていい加減わかるよな?」
「わ、かってるよ...」
「俺が一方的に求めてるわけじゃないんだよな?」
なんだろう、今日のタカヤは変だ。
「はい...つまるところ、私からのお誘いともいえます」
「ふっ...なんで敬語なんだよ」
俺ばっかりがしたいんじゃなくて良かった、と言って、再び口付けするタカヤ。
「ん...」
首筋から耳にかけて、ペロリと舐められる。
耳を執拗に舐めてきたり、吐息が混じったりと、
くすぐったい、というより感じてるんだ、わたし。
「あっ...」
タカヤの吐息がかかるとびくんと感じてしまう。
「お前、耳弱ぇんだな」
反対の耳も同様に攻められる。
首筋、鎖骨までゆっくりと、丁寧に。
今度は骨盤の辺りを舐めてきた。
どうしたものか、鎖骨だったり、骨盤だったり骨ばったところを攻められると強く感じてしまう。
「はぁ、はぁ、」
タカヤが自分の指を私の口にいれてくる。
「舐めてみて」
言われるがままに、タカヤの2本の指をぬるり、と舐めていく。
「そそるなあ」
タカヤが下半身の服を脱ぐ。
起き上がって、指で私の胸を愛撫しながら
自分のソレをわたしの口にいれてくる。
「舐めれるか?」
コクン、と頷いてタカヤのそそり立つモノを口に含む。上下に動かすと、タカヤが
「あー気持ちいー」と恍惚の顔を見せる。
好きな人が自分の行為で気持ちいいと言ってくれるのは嬉しい。気持ちよさそうな顔を見れるのも、もっと嬉しい。
「よし、ありがとな」
そう言ってタカヤはわたしの、下半身に顔をうずめる。
ペロ
「んっ...」
「お前、クリ弱いんだったなぁ」
舐めたかと思えば吸ってみたり、タカヤの好きなように弄ばれている。
「はぁ...はぁ...あっ、あっ、あァッ」
膣がヒクヒクと動いているのが自分でもわかる。
「イッたか」
今度は指を中に入れて刺激される。
上下に優しく、でも激しく動かされる。
「あっ、ダメ、あっ、、あっあっ、んあっ」
またイってしまった。
「せめーなぁ」
ゴムをとりつけて、蒼の中にゆっくり侵入する。
「少しづつ動くぞ」
そういってタカヤは優しく動いてくれる。
でも、でもわたし的には。
「タカヤ...」
「ん?」
「もっと、激しいのがいい」
「ーーーーッ、知らねえぞ」
ピストンの動きが速くなる。
それに合わせて、わたしの声も静めることができない。
「あっ、あっ、あっ、んっ、あっ、はぁ、あっ」
段々と激しくなるタカヤ。なんだか辛そうに見える。
「タカヤ、きつくない?」
「汗がやべー」
ちょっと待って、と言って今度はタカヤを仰向けにに寝かせる。
「入れる、よ」
わたしがタカヤの上になって、ゆっくりと挿入する。
腰を降ったり、上下したり、いろいろ動いてみる。
「気持ちよくない?」
「気持ちい、気持ちいけど、絶景だなぁ...」
下からわたしを眺めるタカヤ。
「恥ずかしいから顔はみないでー」
両手でタカヤの顔を隠すも、すぐに解かれた。
「蒼も頑張ってくれたし、俺も頑張るか」
そう言って起き上がって、お互いを向いて座ったまま、繋がったままわたしに腰を振らせる。対面座位だ。
「あっ、ん、あっ、あっ、あっ」
「これはイマイチか?」
「そんなこと、ない、あっ」
「蒼、バックするぞ」
突然体勢を変えられてタカヤにおしりを突き出した状態になる。
「入れるぞ、痛かったら言えよ」
直後、再び快感が押し寄せてくる。
「あぁっ、ん、んん、はぁ、ん、あっ、あっ」
「蒼激しくしてほしいっていうから、遠慮なくいくぞ」
タカヤのピストンの動きはさらに早くなる。
「あーーーーーー、もうダメ、イク」
白濁をゴム越しに吐き出して、蒼の背中にキスしながら、ゴムをティッシュで包んでポイッとゴミ箱へ捨てる。
「疲れただろ」
「うん、いつもより疲れたー」
「お前がもっと激しくして欲しいとかいうからな」
「...ノーコメントで」
「ハハッ、オレはそうやって言ってもらった方が嬉しいよ」
「飲み物とってくる」
オーバーサイズのスウェットを着てパンツを履いた状態でダイニングへ向かった。
「あいつあんな格好で恥ずかしくないのかよ...まあ萌える部分はあるけど」
また自分の癖にひとつ気づくタカヤ。
ガチャ
「麦茶持ってきた」
カシャッ
「え?」
カシャッ
「ちょっとタカヤ、何撮ってるの」
「そそる格好してるから撮りたくなった」
「バカバカバカ!変態!」
「誰にも見せないから安心しろ」
「タカヤがみるじゃーん!?」
「俺はいいだろ彼氏だし、裸見せ合った仲だし」
「ううう....次からはズボンも履く!」
タカヤはたまに突拍子もないことをする。
いきなり写真撮るとか女子には失礼だよ!
「ふて寝する!」
「ごめんな、お前の格好が可愛かったからついな」
「可愛いっていえば許されると思ってるでしょ!」
「それはありえない。俺は女に興味なかったから可愛いとか思うこともなかった」
これは本音だろう。ちょっといじめすぎたかもしれない。
「もう勝手に写真撮らないでね!」
「はいはい」
「じゃあ寝るよ!」
こうして2人は静かに眠りについた。
湯船につかる。
後ろでタカヤが足を伸ばしてる。
「お前なんで体育座りなんだよ、足伸ばせよ」
「いや、なんか恥ずかしくて」
「お前の背中しか見えねーから安心しろ」
「たしかに...」
そう言ってわたしも足を伸ばした。
「ふぅ...思ったんだけどさ」
「おう」
「みんな自主練とかしないんだね」
「まー外暗いし、やるっつったら筋トレくらいしかやることねーよ。でもメニューにはあるだろ」
「なるほどね〜。なんかもうちょっと頑張れないかな〜と思うよ」
こいつは何処までも貪欲だな。
「スパルタかよ。そんなにぎゅうぎゅうに練習入れてたら体壊すだろ、時代にあってねーんだよお前の思考は」
「わたしを昭和の人間みたいに言わないでよ!」
「発言はだいぶ昭和だぞ」
パシャァ
タカヤの顔にお湯をかける蒼。
「わたしが野球やってたころは過呼吸になるまでやってた。炎天下の中でも関係なく」
「死人が出るレベルだぞ」
「たしかにやりすぎだなって思うし、みんなにそこまで求めてないけど過酷な状況を打破してこそ試合にも強くなれるってのはあると思う」
「なるほどな。試合やってるつもりでってよく言うけど、あれってなかなかできてねーんだよな」
「そう!そういうことよ!」
蒼が足をバタバタさせて「もっと試合を意識してやってほしー」と駄々をこねる。
「新入生も入ってきたし、紅白戦とかやると思うぞ」
「いいねぇ。それ!そういうのどんどんやってこ!」
「ところで、オレはそろそろのぼせそうだから上がるぞ」
もともと湯船に浸かることめったにねーから。
「わたしもあがる!」
2人でスウェットに着替えて、水分補給をして蒼の部屋にあがる。
ベッドの上での会話。
「新入生入ってきたし、私の出番はなくなりそうだなぁ」
「それは無いと思うぞ」
「そうかなぁ?」
「お前の球種とコントロールの良さからして、内外しか投げられないようなガキに任せっきりってことはねぇよ」
「ガキって...ひとつしか違うじゃん」
「あとは人数増えたぶん、余計に必要だろ」
「そうかなぁ、そうだといいなぁ」
練習に参加できなくなったらさみしいからなぁ。
「みんなでやるのが楽しいんだよね」
「地獄坂のときもそれ聞いたけど、お前ほんとヒトと練習するの好きだな」
「ひとりでやるのは、つまらないよ。みんなで上手くなって、強くなる楽しさ、タカヤにもわかるでしょ?」
「まー...どうだろうな。あんま考えたことなかったわ」
「150キロ行軍したとき、みんなで達成した感じとか、いいなって思わなかった?」
「みんなで、ってのは気にしてなかったな。脱落者でそうだなとかは考えてたけど。結局でなくてよかったなとは思った。」
「タカヤは協調性ないなー!」
「おー、そんなことよりな」
「んっ...」
タカヤが突然口を塞ぐ。
「俺を家に入れるってことは、お前もそういうことがあるっていい加減わかるよな?」
「わ、かってるよ...」
「俺が一方的に求めてるわけじゃないんだよな?」
なんだろう、今日のタカヤは変だ。
「はい...つまるところ、私からのお誘いともいえます」
「ふっ...なんで敬語なんだよ」
俺ばっかりがしたいんじゃなくて良かった、と言って、再び口付けするタカヤ。
「ん...」
首筋から耳にかけて、ペロリと舐められる。
耳を執拗に舐めてきたり、吐息が混じったりと、
くすぐったい、というより感じてるんだ、わたし。
「あっ...」
タカヤの吐息がかかるとびくんと感じてしまう。
「お前、耳弱ぇんだな」
反対の耳も同様に攻められる。
首筋、鎖骨までゆっくりと、丁寧に。
今度は骨盤の辺りを舐めてきた。
どうしたものか、鎖骨だったり、骨盤だったり骨ばったところを攻められると強く感じてしまう。
「はぁ、はぁ、」
タカヤが自分の指を私の口にいれてくる。
「舐めてみて」
言われるがままに、タカヤの2本の指をぬるり、と舐めていく。
「そそるなあ」
タカヤが下半身の服を脱ぐ。
起き上がって、指で私の胸を愛撫しながら
自分のソレをわたしの口にいれてくる。
「舐めれるか?」
コクン、と頷いてタカヤのそそり立つモノを口に含む。上下に動かすと、タカヤが
「あー気持ちいー」と恍惚の顔を見せる。
好きな人が自分の行為で気持ちいいと言ってくれるのは嬉しい。気持ちよさそうな顔を見れるのも、もっと嬉しい。
「よし、ありがとな」
そう言ってタカヤはわたしの、下半身に顔をうずめる。
ペロ
「んっ...」
「お前、クリ弱いんだったなぁ」
舐めたかと思えば吸ってみたり、タカヤの好きなように弄ばれている。
「はぁ...はぁ...あっ、あっ、あァッ」
膣がヒクヒクと動いているのが自分でもわかる。
「イッたか」
今度は指を中に入れて刺激される。
上下に優しく、でも激しく動かされる。
「あっ、ダメ、あっ、、あっあっ、んあっ」
またイってしまった。
「せめーなぁ」
ゴムをとりつけて、蒼の中にゆっくり侵入する。
「少しづつ動くぞ」
そういってタカヤは優しく動いてくれる。
でも、でもわたし的には。
「タカヤ...」
「ん?」
「もっと、激しいのがいい」
「ーーーーッ、知らねえぞ」
ピストンの動きが速くなる。
それに合わせて、わたしの声も静めることができない。
「あっ、あっ、あっ、んっ、あっ、はぁ、あっ」
段々と激しくなるタカヤ。なんだか辛そうに見える。
「タカヤ、きつくない?」
「汗がやべー」
ちょっと待って、と言って今度はタカヤを仰向けにに寝かせる。
「入れる、よ」
わたしがタカヤの上になって、ゆっくりと挿入する。
腰を降ったり、上下したり、いろいろ動いてみる。
「気持ちよくない?」
「気持ちい、気持ちいけど、絶景だなぁ...」
下からわたしを眺めるタカヤ。
「恥ずかしいから顔はみないでー」
両手でタカヤの顔を隠すも、すぐに解かれた。
「蒼も頑張ってくれたし、俺も頑張るか」
そう言って起き上がって、お互いを向いて座ったまま、繋がったままわたしに腰を振らせる。対面座位だ。
「あっ、ん、あっ、あっ、あっ」
「これはイマイチか?」
「そんなこと、ない、あっ」
「蒼、バックするぞ」
突然体勢を変えられてタカヤにおしりを突き出した状態になる。
「入れるぞ、痛かったら言えよ」
直後、再び快感が押し寄せてくる。
「あぁっ、ん、んん、はぁ、ん、あっ、あっ」
「蒼激しくしてほしいっていうから、遠慮なくいくぞ」
タカヤのピストンの動きはさらに早くなる。
「あーーーーーー、もうダメ、イク」
白濁をゴム越しに吐き出して、蒼の背中にキスしながら、ゴムをティッシュで包んでポイッとゴミ箱へ捨てる。
「疲れただろ」
「うん、いつもより疲れたー」
「お前がもっと激しくして欲しいとかいうからな」
「...ノーコメントで」
「ハハッ、オレはそうやって言ってもらった方が嬉しいよ」
「飲み物とってくる」
オーバーサイズのスウェットを着てパンツを履いた状態でダイニングへ向かった。
「あいつあんな格好で恥ずかしくないのかよ...まあ萌える部分はあるけど」
また自分の癖にひとつ気づくタカヤ。
ガチャ
「麦茶持ってきた」
カシャッ
「え?」
カシャッ
「ちょっとタカヤ、何撮ってるの」
「そそる格好してるから撮りたくなった」
「バカバカバカ!変態!」
「誰にも見せないから安心しろ」
「タカヤがみるじゃーん!?」
「俺はいいだろ彼氏だし、裸見せ合った仲だし」
「ううう....次からはズボンも履く!」
タカヤはたまに突拍子もないことをする。
いきなり写真撮るとか女子には失礼だよ!
「ふて寝する!」
「ごめんな、お前の格好が可愛かったからついな」
「可愛いっていえば許されると思ってるでしょ!」
「それはありえない。俺は女に興味なかったから可愛いとか思うこともなかった」
これは本音だろう。ちょっといじめすぎたかもしれない。
「もう勝手に写真撮らないでね!」
「はいはい」
「じゃあ寝るよ!」
こうして2人は静かに眠りについた。