Chuchu
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朝5時
ガラッ
「みんなー!5時だよー!」
「蒼は元気だなぁ」
ユウトが起き上がろうとする
「うわっ」
ばふっ
「ぐあぁっ...ちょっと、何ー?」
ユウトがフミキの布団に倒れてしまった。
「ごめん!」
「寝起きにふざけんなよ...いっ」
今度は花井くんに異変が。
「足がっ」
「なにこれ、立てないっ」
と、コースケまでも。
((筋肉痛...!!!))
昨日は平気だったのに...痛い...
レンはなんだかショックを受けている
遅れてでてくるのね、とカズトシはちょっと平気そう?
「みんな大丈夫?ストレッチしな、ストレッチ」
「おー蒼の言う通りだ、布団あげて、全員ストレッチやるぞー」
花井くんの掛け声でストレッチが始まった。
...が、痛いもんは痛い。
三橋母がやってきた。
「ええ、みんなどした?!」
へたり込むみんなの姿を見て驚く。
「起きたら体がガタガタで...」
「よく眠れたんですけど...」
花井くんとユウトが返事をする。
「へ?そうなの?大丈夫?!」
「みんな筋肉痛なんで多分動き出せば大丈夫ですよー」
「あら蒼ちゃん、おはよー。蒼ちゃんはなんだか平気そうね?」
「寝る前に自分でマッサージしたんで、幾分マシです」
「さすが、頼もしいわね」
「筋肉痛って血流だろ?」
「そうだよ」
と、シンタローにユウイチロー。
「ゆとりが開いてる」
手をぱん、と叩いて三橋母がこの時間でも温泉がやってることを教えてくれた。
「車二台で送ってあげる。朝ごはん食べたら行こう!」
「あさぶろ〜!」
「おんせん〜!」
みんな元気になったみたいだ。
朝ごはんは納豆、キムチ、焼き鮭、ほうれん草の胡麻和え、豚肉とニラとニンニクの炒め物、お味噌汁と、かなり豪華だった。朝にこんなに食べるのは初めてだ。
「うまそお!」
「うまそお!いただきます!」
「米がほんとうまいっす!ブランド米ですか?」
「ここの炊飯器はガスだからね。銘柄よりガスかも」
「へぇ〜」
と、他愛ない会話をしながらも、全員完食。デザートに甘いいちごもたくさん食べた。
「台所つかってもいいですか?食器洗ます」
「あのー、ほうきとチリトリ貸して貰えますか?」
「掃除機はうるさいので雑巾持ってきました」
あれよあれよと全員で掃除を開始する。
「来年はもう一泊してもらって中一日は日当出して雇おうかな...」
「僚子さん!それ名案です!また泊まらせてください!」
「蒼ちゃん、だったわね...そういえば昨日はるりと仲良くしてくれてありがとうね」
「いえ!るりちゃん、優しい子です。楽しく話せました」
「ならよかったわぁ、この子人見知りなとこあるから」
「というか、るりちゃんがわたしのこと知っていたのでスムーズに話せました」
「るりが?接点あったのかしら?」
「蒼ちゃん、雑誌に載るくらい有名なんだよ」
「雑誌?!そういえば蒼ちゃん、モデルやってるって言ってたわね」
「はい、マネジしながら、モデルやってます」
「お母さんは知らないだろうけど、若い子のなかでかなり有名なんだよ」
「そうなの?!知らなかった...すごいわねぇ」
「蒼ちゃん、これ、サインください」
「いいよー」
「サインまで?!ほんと有名人なのねー」
「よかったらノン・ノという雑誌見てみてください。大体それに載ってます」
「ノンノ!名前だけは本屋さんで見かけたことあるわ!若い子向けの雑誌よね?!」
「そうですね、若年層向けなので、若い子に人気です」
「すごいわね〜、るり、今度雑誌見せてよ」
「いいよ〜」
「さて、みんなお掃除も終わったみたいだし、温泉行きましょう!お父さん起こしてくるわね」
「レンのお母さん、ありがとうございます!」
朝風呂も終えて、三橋家へ戻り荷物をまとめ玄関へ並ぶ。
「小さい声でな...っした!」
「「した!」」
花井くんの挨拶のあとにみんなが続く。
「それでは、失礼します!」
花井くんを先頭に、再び歩きだす。
目指すはちよちゃんがいる向島公園。
「しのーかだあ!」
「ちよちゃーん!」
「おっはよー、さむいねぇ」
「大丈夫か?ホカロンいるか?」と、花井くん。
「5個貼ってる、ありがと〜。あったかいのみものもってきてみたよ」
「トマトスープだァ」
「すぐ冷めるからすぐ飲んで!胃に入れちゃって!」
調子はどですか?、と花井くんに聞く。
「朝起きた時は身体中痛くてな、朝風呂連れてってもらって生き返ったよ」
「連れてって貰うって銭湯?朝やってるんだ」
「そー、高崎の銭湯すげーのよ」と、フミキが返す。
銭湯の話から三橋家がでかいという話をして、休憩終了。
「おーし、そろそろ行くかー...ぐあ」
「どした?!」
「しのーか...朝起きた時に戻ってる...」
「あらら」
「みんな!もっかいストレッチしよ!」
「蒼に賛成ー。みんなやるぞー」
いっちにーさんしっ
みんなで念入りにストレッチした。
じゃ、次は熊谷で!
ちよちゃんと別れて再び歩き出す。
14:20
熊谷
道を変えたので30分近く遅れてしまった。
「体調崩してる人はいない?」
「大丈夫だけど」コースケ
「体が重い」カズトシ
「中々進まない」花井くん
「ははは、まぁ、多少は体重くなんなきゃおかしいって。てか、そういうのなきゃやる意味ないんだよね?」
たしかに、とシンタローやユウトがはっとする。
あまりの寒さに、ユウイチローがもう出発しようと提案する。休憩を切り上げて再出発することになった。
途中までは順調だったが、ショージが待って欲しいと声を上げた。
「アキレス腱が少し痛くて...かばってたら太ももの裏も痛くなって、今ケツのタブ、多分次腰」
「ペース落ちてるけどもう少し落とそうか。んで5キロ事に止まってストレッチする」とシンタローが提案する。
「それでどう?」と、花井くん。
「行けると思う。ごめんなー」
「俺も足が、なんかおかしい」
と、ユウトが靴と靴下を脱ぐ
「うわああああ」
フミキが悲鳴をあげる
「そっちはどうしたー?」
花井くんがすかさず反応する。
ユウトの足裏は皮が剥けてビロンビロンになっていた。
「きゃああああ、絆創膏ある?絆創膏、ないなら渡すよ、ていうかもう、貼るよー」
わたしは急いで絆創膏を取り出して貼る
「鴻巣駅すぐそこだけど...」
「!!いや!歩くし!」
ショージもユウトもまだまだ大丈夫だという。
「じゃ!行こう!北本まであと10キロだ!」
18:16
北本駅
「おつかれー」
「ちよちゃーん!」
思わずちよちゃんにハグする。
「ははは。蒼ちゃんはまだまだ平気そうだね」
「わたしは平気!そんなことよりショージが、ユウトが〜!」
絆創膏を貼り直したり、テーピングしたりするメンバーたち。
「野戦病院みたいだね」
「ははは!ちよちゃんの言う通りかも!」
「頑張ってる人に差し入れ!シュークリームだよ!北本駅の中にコージーコーナーがあるんだ。昨日は開店前で買えなかったから、今日こそはって」
「もらっていいんすかぁ?!」
「うまそおお!」
フミキ、コースケ、ユウ、レンがハイテンションだ。
「んまぁ...」
「指の先まで糖分染み渡るううう」
「しのーかって、何が楽しくてマネージャーやってんの」
「え?!」
「このクソ寒い中差し入れまで買って待ってんのはどうしてなんだ。
三橋んちの人も、あんなしてくれるとは思ってなかった...
...まぁそれ言ったら親が一番か
どうしてオレらのためにあんなしてくれるんだ」
ユウイチロー、ショージ、ユウトが
タカヤどうした?という顔をしている。
「イトハさんに」と、ショージ
「え、誰?」と、ユウト
「三橋のおばあちゃまだ」とコースケ
再びショージ
「食べてるとこみてるだけで元気貰えるって言ってた」
「食べてるとこ見てるだけで?!」
驚くユウト。
「それは貰えるでしょ」と、ちよちゃん。
「え、なんで?!」
再び驚くユウト。
「元気な人見ると元気になるんだよ。その人が頑張ってればもっとだし、それ応援したらもっともっともらえるよ」
「えーと...?」
いまいち整理しきれていない花井くん。
「頑張ってる人みると、自分の中にちょっと火がつく感じがするでしょ!」
わたしが解説に入る。
「常に全力で頑張ってるカントクみてるとそんな感じしない?わたしはそれでマネジやるって決めたよ」
タカヤがハッとした顔をする。
「オレもそれで西浦入ったわ!」
「しのーかや蒼も元気もらってる?」
「そういわれると寂しいかな」
「わたしたちはサポート役だけど、応援される側のつもりだよ!」
「そうそう、蒼ちゃんの言う通り」
「そっす!ほんと!そのとーり!」
「おっと、時間やべ!そろそろ行くわ!」
「あと20キロ。それから家まで頑張ってね!」
「ちよちゃんありがと〜!明後日学校でね〜!ちよちゃんも気をつけてね〜!」
元気な人を 見るだけで 元気になる
応援する もっと元気になる
親の理解とか 応援がなくちゃこんなに毎日野球にかまけてらんない
オレらを応援するとお母さんたちが元気になる
なら
全員得?
点と点じゃ 動かなかったものが
つながって線になって円になって回り出す
そいでみんなで 元気になんのか!
スポーツってすげぇシステムだ!!
※瞑想モード中
ガラッ
「みんなー!5時だよー!」
「蒼は元気だなぁ」
ユウトが起き上がろうとする
「うわっ」
ばふっ
「ぐあぁっ...ちょっと、何ー?」
ユウトがフミキの布団に倒れてしまった。
「ごめん!」
「寝起きにふざけんなよ...いっ」
今度は花井くんに異変が。
「足がっ」
「なにこれ、立てないっ」
と、コースケまでも。
((筋肉痛...!!!))
昨日は平気だったのに...痛い...
レンはなんだかショックを受けている
遅れてでてくるのね、とカズトシはちょっと平気そう?
「みんな大丈夫?ストレッチしな、ストレッチ」
「おー蒼の言う通りだ、布団あげて、全員ストレッチやるぞー」
花井くんの掛け声でストレッチが始まった。
...が、痛いもんは痛い。
三橋母がやってきた。
「ええ、みんなどした?!」
へたり込むみんなの姿を見て驚く。
「起きたら体がガタガタで...」
「よく眠れたんですけど...」
花井くんとユウトが返事をする。
「へ?そうなの?大丈夫?!」
「みんな筋肉痛なんで多分動き出せば大丈夫ですよー」
「あら蒼ちゃん、おはよー。蒼ちゃんはなんだか平気そうね?」
「寝る前に自分でマッサージしたんで、幾分マシです」
「さすが、頼もしいわね」
「筋肉痛って血流だろ?」
「そうだよ」
と、シンタローにユウイチロー。
「ゆとりが開いてる」
手をぱん、と叩いて三橋母がこの時間でも温泉がやってることを教えてくれた。
「車二台で送ってあげる。朝ごはん食べたら行こう!」
「あさぶろ〜!」
「おんせん〜!」
みんな元気になったみたいだ。
朝ごはんは納豆、キムチ、焼き鮭、ほうれん草の胡麻和え、豚肉とニラとニンニクの炒め物、お味噌汁と、かなり豪華だった。朝にこんなに食べるのは初めてだ。
「うまそお!」
「うまそお!いただきます!」
「米がほんとうまいっす!ブランド米ですか?」
「ここの炊飯器はガスだからね。銘柄よりガスかも」
「へぇ〜」
と、他愛ない会話をしながらも、全員完食。デザートに甘いいちごもたくさん食べた。
「台所つかってもいいですか?食器洗ます」
「あのー、ほうきとチリトリ貸して貰えますか?」
「掃除機はうるさいので雑巾持ってきました」
あれよあれよと全員で掃除を開始する。
「来年はもう一泊してもらって中一日は日当出して雇おうかな...」
「僚子さん!それ名案です!また泊まらせてください!」
「蒼ちゃん、だったわね...そういえば昨日はるりと仲良くしてくれてありがとうね」
「いえ!るりちゃん、優しい子です。楽しく話せました」
「ならよかったわぁ、この子人見知りなとこあるから」
「というか、るりちゃんがわたしのこと知っていたのでスムーズに話せました」
「るりが?接点あったのかしら?」
「蒼ちゃん、雑誌に載るくらい有名なんだよ」
「雑誌?!そういえば蒼ちゃん、モデルやってるって言ってたわね」
「はい、マネジしながら、モデルやってます」
「お母さんは知らないだろうけど、若い子のなかでかなり有名なんだよ」
「そうなの?!知らなかった...すごいわねぇ」
「蒼ちゃん、これ、サインください」
「いいよー」
「サインまで?!ほんと有名人なのねー」
「よかったらノン・ノという雑誌見てみてください。大体それに載ってます」
「ノンノ!名前だけは本屋さんで見かけたことあるわ!若い子向けの雑誌よね?!」
「そうですね、若年層向けなので、若い子に人気です」
「すごいわね〜、るり、今度雑誌見せてよ」
「いいよ〜」
「さて、みんなお掃除も終わったみたいだし、温泉行きましょう!お父さん起こしてくるわね」
「レンのお母さん、ありがとうございます!」
朝風呂も終えて、三橋家へ戻り荷物をまとめ玄関へ並ぶ。
「小さい声でな...っした!」
「「した!」」
花井くんの挨拶のあとにみんなが続く。
「それでは、失礼します!」
花井くんを先頭に、再び歩きだす。
目指すはちよちゃんがいる向島公園。
「しのーかだあ!」
「ちよちゃーん!」
「おっはよー、さむいねぇ」
「大丈夫か?ホカロンいるか?」と、花井くん。
「5個貼ってる、ありがと〜。あったかいのみものもってきてみたよ」
「トマトスープだァ」
「すぐ冷めるからすぐ飲んで!胃に入れちゃって!」
調子はどですか?、と花井くんに聞く。
「朝起きた時は身体中痛くてな、朝風呂連れてってもらって生き返ったよ」
「連れてって貰うって銭湯?朝やってるんだ」
「そー、高崎の銭湯すげーのよ」と、フミキが返す。
銭湯の話から三橋家がでかいという話をして、休憩終了。
「おーし、そろそろ行くかー...ぐあ」
「どした?!」
「しのーか...朝起きた時に戻ってる...」
「あらら」
「みんな!もっかいストレッチしよ!」
「蒼に賛成ー。みんなやるぞー」
いっちにーさんしっ
みんなで念入りにストレッチした。
じゃ、次は熊谷で!
ちよちゃんと別れて再び歩き出す。
14:20
熊谷
道を変えたので30分近く遅れてしまった。
「体調崩してる人はいない?」
「大丈夫だけど」コースケ
「体が重い」カズトシ
「中々進まない」花井くん
「ははは、まぁ、多少は体重くなんなきゃおかしいって。てか、そういうのなきゃやる意味ないんだよね?」
たしかに、とシンタローやユウトがはっとする。
あまりの寒さに、ユウイチローがもう出発しようと提案する。休憩を切り上げて再出発することになった。
途中までは順調だったが、ショージが待って欲しいと声を上げた。
「アキレス腱が少し痛くて...かばってたら太ももの裏も痛くなって、今ケツのタブ、多分次腰」
「ペース落ちてるけどもう少し落とそうか。んで5キロ事に止まってストレッチする」とシンタローが提案する。
「それでどう?」と、花井くん。
「行けると思う。ごめんなー」
「俺も足が、なんかおかしい」
と、ユウトが靴と靴下を脱ぐ
「うわああああ」
フミキが悲鳴をあげる
「そっちはどうしたー?」
花井くんがすかさず反応する。
ユウトの足裏は皮が剥けてビロンビロンになっていた。
「きゃああああ、絆創膏ある?絆創膏、ないなら渡すよ、ていうかもう、貼るよー」
わたしは急いで絆創膏を取り出して貼る
「鴻巣駅すぐそこだけど...」
「!!いや!歩くし!」
ショージもユウトもまだまだ大丈夫だという。
「じゃ!行こう!北本まであと10キロだ!」
18:16
北本駅
「おつかれー」
「ちよちゃーん!」
思わずちよちゃんにハグする。
「ははは。蒼ちゃんはまだまだ平気そうだね」
「わたしは平気!そんなことよりショージが、ユウトが〜!」
絆創膏を貼り直したり、テーピングしたりするメンバーたち。
「野戦病院みたいだね」
「ははは!ちよちゃんの言う通りかも!」
「頑張ってる人に差し入れ!シュークリームだよ!北本駅の中にコージーコーナーがあるんだ。昨日は開店前で買えなかったから、今日こそはって」
「もらっていいんすかぁ?!」
「うまそおお!」
フミキ、コースケ、ユウ、レンがハイテンションだ。
「んまぁ...」
「指の先まで糖分染み渡るううう」
「しのーかって、何が楽しくてマネージャーやってんの」
「え?!」
「このクソ寒い中差し入れまで買って待ってんのはどうしてなんだ。
三橋んちの人も、あんなしてくれるとは思ってなかった...
...まぁそれ言ったら親が一番か
どうしてオレらのためにあんなしてくれるんだ」
ユウイチロー、ショージ、ユウトが
タカヤどうした?という顔をしている。
「イトハさんに」と、ショージ
「え、誰?」と、ユウト
「三橋のおばあちゃまだ」とコースケ
再びショージ
「食べてるとこみてるだけで元気貰えるって言ってた」
「食べてるとこ見てるだけで?!」
驚くユウト。
「それは貰えるでしょ」と、ちよちゃん。
「え、なんで?!」
再び驚くユウト。
「元気な人見ると元気になるんだよ。その人が頑張ってればもっとだし、それ応援したらもっともっともらえるよ」
「えーと...?」
いまいち整理しきれていない花井くん。
「頑張ってる人みると、自分の中にちょっと火がつく感じがするでしょ!」
わたしが解説に入る。
「常に全力で頑張ってるカントクみてるとそんな感じしない?わたしはそれでマネジやるって決めたよ」
タカヤがハッとした顔をする。
「オレもそれで西浦入ったわ!」
「しのーかや蒼も元気もらってる?」
「そういわれると寂しいかな」
「わたしたちはサポート役だけど、応援される側のつもりだよ!」
「そうそう、蒼ちゃんの言う通り」
「そっす!ほんと!そのとーり!」
「おっと、時間やべ!そろそろ行くわ!」
「あと20キロ。それから家まで頑張ってね!」
「ちよちゃんありがと〜!明後日学校でね〜!ちよちゃんも気をつけてね〜!」
元気な人を 見るだけで 元気になる
応援する もっと元気になる
親の理解とか 応援がなくちゃこんなに毎日野球にかまけてらんない
オレらを応援するとお母さんたちが元気になる
なら
全員得?
点と点じゃ 動かなかったものが
つながって線になって円になって回り出す
そいでみんなで 元気になんのか!
スポーツってすげぇシステムだ!!
※瞑想モード中