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ぺろ様2021070400:07

うわぁぁぁい!!!ぺろさんんんん( ;∀;)♡
おへんじ遅くなってごめんなさい( ;∀;)!!!ジュンブラのお話、読んでもらえただけで嬉しいのに、とっても丁寧な感想を送ってくれて、ほんとにありがとうだよ(´;Д;`) あんなちょろっとしたお話なのに、ぺろさんがものすごく深く読み取ってくれて、文章の表現や描写まで細かく見てくれたのが猛烈嬉しかったよぅ……

ぺろさんの前置きのとおり、ツイッターの企画だから牛乳シリーズとは関係ないふたりで書こうと最初は思ってました。けど気づいたら手が勝手に牛乳シリーズの2人の未来を書いてたんですね~。夢書きとしてどうかと思うけど、おもちは結局このふたりのことしか書けなくて、銀ちゃんのお相手にはこの夢主しか考えられないみたいです~( ´ ▽ ` )てへぺろ♪
「このふたりのプロポーズなんてまだ早いと思って」というぺろさんの感想、頭が取れるほど頷いた!おもちもこのふたりの結婚なんて何億年先だろう〜って思ってたから、自分でもまさかまさかの短篇2本でした☆

プロポーズが伝わらない理由を、主人公が結婚よりも「2年間も生死すら分からずいなくなってた人が帰ってきて、傍にいて変わらず好きでいてくれてることで頭いっぱいなんじゃ」と読み解かれて、そうッ!まさにそうだよぺろ様ッ!!って叫んじゃった(°▽°)!
銀ちゃんのそばにいるだけで良いという主人公の想いは、2部以降ずっと続いていて、何年経っても離れてる時期があっても変わらない気がします。むしろその強い想いのせいで、銀ちゃんが結婚を考え始めても主人公にはそんな発想が無いっていう、お互い一緒に居たいと思ってるのに微妙にすれ違うあたりがこのふたりらしいかなぁと思ったのが、このお話を書く発端でした☆
銀ちゃんのご飯毎日食べたいが本心!ほんとにそれだよね〜!!

旅に出ていた2年間のことを「たぶん銀さんと主人公ちゃん的には健気とか簡単な感じじゃないのでは…?」という深読み、感動して号泣しちゃった(´;ω;`)
多分ツイッターで読んだだけの人には分からない。ぺろさんじゃなきゃ分かって貰えないと思うの。
周りからは健気って思われてるけどそんなんじゃないんだよ〜!ふたりにしか見えない力で結ばれてる所があって、それが辛い2年間を超える強さになったっていうのを、あんな短い文章から深読みしてくれたぺろさんッ、天才よッ、ありがとうッ!
電話越しの「坂田です」を可愛いと褒められて浮かれちゃうな〜☆そうやってずっと電話番してたのかと思うと、書いた私自身も娘の一途さに胸がギュッとなります(おそろいだねぺろママ♡)

プロポーズ成功篇の方の冒頭、牛乳シリーズの色を濃く出しちゃいました。ちょっと不安だったけど、ぺろさんが「パーンッてなった!」と情緒不安定なDMくれるほど感動してくれたがめっちゃ嬉しかったぁぁぁ~!
それだけで優勝☆彡いえーい!万歳\(^ω^)/
ぺろさんの言う通り、銀ちゃんはプロポーズを断られるなんて微塵も思ってないです。その覚悟があるか?って主人公にただ確かめてるだけなの。嵐の夜(を思い出してくれたのクソ感激)と同じように、恋人同士になってからもこのふたりは「俺でいいのか?」「銀ちゃんがいい」ってやり取り(その逆もあり)を幾度もくり返してる気がします。離す気なんてないのに自分にその資格があるか不安になって何度も尋ねる銀ちゃんがおもちの性癖なんだけど「それでもいーか?」って聞く銀ちゃんをぺろさんが好きと言ってくれたのでホッとしました(*´◒︎`*)良かったよ~、同じ性癖の人がいて~!

たったの一行だけで、3年前の別れのシーンを想像してくれるぺろさんの感受性の豊かさにおもちは脱帽してる……!旅立ちのシーンもね、いつか書くので、どうかその時も読んで頂けたらと思います。末永くお付き合いの程をよろしくお願いいたします<m(__)m>
確かに銀ちゃんって夫婦をどこで捉えるんだろうね?お登勢さん長谷川さんから見聞きした夫婦像や、牛乳屋夫婦に自分と主人公を重ねてたらすごく幸せだなぁ……夫婦を知らないけどお前とならって気持ちで何度もプロポーズに挑んでたらほんと、嬉しくて嬉しくて言葉にできない(小田和正返し)
「待たせて悪かった」の台詞は銀ちゃんはこんなこと言うかなって悩んだけど、ぺろさんに「こんなに愛のある待たせて悪かったが聞けるなら、辛かったあの頃に毎日涙を堪えたかいもある」って感想貰ってめちゃくちゃ安心したし嬉しかった……(てゆーかこの感想の文章が小田和正も真っ青の良ポエムじゃんか)

主人公を健気と表現したことに違和感を持ってくれた所にぺろさんのおもちへの深い愛を感じる(???)
ありがとう、めちゃくちゃ愛してくれて(???)
主人公は待つって感覚じゃなくて、ただ銀ちゃんの帰りを信じてるだけなんです。例え何年帰ってこなくても無事を祈りながら独りで生きていくことを決めているので、健気というより「強情」とか「頑固」に近いです。短篇だとそこまで書けないので「自分勝手に待っていただけ」と言わせるだけに留めたのに、そこで全部分かってくれるぺろしゃま……
これが愛、ビッグラブ・トーユー(?????)

「銀ちゃんから俺の嫁ってちょー言われたい」は、ほんとにそれだよ~~~!!!(2回目)
周りへの牽制で言われる「俺の嫁」なんて、ぺろさんあなたそれ、飯が100杯食える美味しいヤツじゃんっ!もうっ、おもちを太らせるつもりっ!?ごちそさまです!!!(ブヒブヒ)

源外さんに直して貰ったおもちゃの指輪についてはまだ考え中なのです( ` ・ω・ ´ )!色々アイディアはあって、離れてる2年間に主人公が指輪を眺めて勇気づけられてたらいいなぁってのと、逆に旅立つ銀ちゃんに指輪を託して「必ず私に返して」って言うのもいいなぁって。うーん、悩みます……。まだ書いてないのでなんとも言えないのだけど、3部の完結からジュンブラの短篇までの間には色んなことが起こっているので、指輪のことも含めぺろさんの類まれな想像力で補って頂けたら幸いです!そしてそのアイディアをおもちに分けて貰えたらめっちゃ幸いですっっっ!頼むマジで!!

ぺろさんの拡大解釈、おもち大好き~♡♡♡最後の台詞の解釈も「うぉぉぉぉ!」って感動しちゃって、びしゃびしゃ泣いちゃったよ(ノД`)・゜・。
あのふたりがあの台詞でお互いに誓いの言葉を言い合ってたって、ぺろさんにそう言って貰ってから読み返してみたら、最後のやり取りがめちゃくちゃ結婚式っぽく思えた。初めて出会った思い出の場所で結婚式しちゃってんじゃん。すげー、ぺろさんの読み解く力、めちゃくちゃすげーや(語彙死)

締めの文は悩んで悩んであの1文にしたので、それを素敵と褒めてもらって最高に嬉しい~!ひぇ~!でも最終回じゃないよ~!まだまだ続きを読ませちゃうんだから覚悟してくれぇ~⸜( ´ ꒳ ` )⸝

「プロポーズ大作戦は完結してもそのあとの花嫁修業大作戦もドタバタ同棲編も結婚挨拶回り〜娘さんをください〜も新婚初夜大作戦もあるんでしょ…?!?!」って感想にくっそ笑ったし、いやソレおもちも読みたいわ!って私もバカみたいにテンション上がっちゃったよ。゚(゚*´▽︎`゚*)゚。

花嫁修業大作戦に横やり入れるぱちぐらや、手伝ってくれるお登勢さんやお妙さんが見えたし、ドタバタ同棲篇で風呂場でさっちゃんと鉢合わせて慌てる主人公が見えたし、結婚挨拶回りで「娘さんを下さい」って言う銀ちゃんを「娘はモノじゃな~い!」って泣きながら殴るパパが見えたし、新婚初夜大作戦でティッシュの位置を悩む銀ちゃんが見えた……
いや、走馬灯かよ。
ぺろさんのせいで走馬灯見ちゃったから、おもちが全部文章にして形にするまで責任取って付き合ってくれさい(無理強いすぎる!)

いつもおもちのお話読んでくれてありがとうね!
DMで「短い長いは問題じゃない」「心を込めて書いてくれるからこっちもすぐぶわーってなっちゃう」って言ってくれたのすっごく嬉しくて、めちゃくちゃ励まされたよ(´;ω;`)
結婚式の招待状届いたら、ぺろさんとおもちでふたりで行こうね!こちらこそとっっっても気持ちのこもった感想をありがとう♡だいしゅきだよ~~~(´▽`*)

2021/06/30 23:13