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ぺろ様①2021050900:22

 ぺろさんんんん!おはよう、こんにちは、こんばんは、おかえり、ただいまぁぁぁ(同居人だから全部の挨拶言っとくね)!!!
 3万字近い超大作レポート、じっくり読ませて頂きました♡マーカー引きながら読んでたんですが、ぺろさん語録がドッカンドッカン爆発しとるもんだから、もうほぼ全文に引いちゃってたよ~。嬉しくて嬉しくて、なかなか言葉がまとまらなくって、それでこんなにお返事が遅れてしまいました( ;∀;)ごめんなさいです( ;∀;)

 このレポート執筆時のぺろさんは、お仕事忙しそうだったしスマホちゃんの故障もあったしで、かなり激動の期間だったのではないでしょうか?それを私はツイッターでリアタイ(?)しててハラハラしっぱなしで「大丈夫?無理しないでね?でもレポート読みたい(>_<)」とずっと心配してたよぉ!正直、自分の書いてるお話よりも、ぺろさんの書いてるレポートのゆくえの方が気になって気になって仕方がなくて、毎夜眠れないアルだった……

 なので届いた時はめっっっっさ嬉しかったし、今手元にあるレポートがごっっっっさ大切に思えるし、間違いなくこのレポートはおもちの宝物です。プリントアウトしたやつ墓場まで持ってく所存です( ` ・ω・ ´ )!
 長い長いお手紙が大好きなので、読んでるときすげぇ興奮して鼻息フガフガしちゃうんだよねぇ〜。万斉さんも引くほどのリズミカルな鼻息でさ、晋助さま風に「俺の鼻息にはノれねーか?」って聞いちゃうよね(ノれねーよ)

 ぺろさんが3部のことを「この2人のお話がまだたくさん読めるのかと嬉しくなりました」と思ってくれてたことが、私はめちゃめちゃ嬉しい(´;ω;`)もともと牛乳シリーズは2部で完結するつもりで書いていて、3部の予定は無かったのです。でも銀ちゃんと主人公の初エッチを書きたくなって、気づいたら40話以上も書いておりました。
 ぺろさんが書いてくれたセックスの定義(?)が「お互いを強く求めて自分の弱さや全てをさらけ出してでも繋がりたい」なの最高だしすごく分かる!めっっっちゃ分かる!おもちも同じだよぉ!!セックスの描写のみのエッチしてるだけの夢小説も好きだし、いつかはそういうお話を書くかもしれないけれど、私がこの第三部で書きたかったセックスは、銀ちゃんと主人公が「(身体も心も)全てさらけ出して深く繋がる」ってことでした。
 だからレポート前文のセックス観(?)を表わすさっきの1文を読んだ時にね、ぺろさんはおもちのお話を読むべくして読んでくれた人だったんだなぁって感じて、この出会いはマジで運命だ、神様ありがとう!!って地面にひれ伏したよ。
 同じ銀魂や銀ちゃん好き、っていうのももちろんあるけれど、そういう趣味とか性癖とかを超えて、同じ価値観でお話を読んでくれるぺろさんにこそ、真に心から牛乳シリーズを好きになって貰えたって感じがして、おもちはめちゃくちゃ嬉しかったよォォォォ。゚(゚*´▽︎`゚*)゚。
 そして案の定お返事も死ぬほど長くなっちゃった。すみましぇん、本当にお暇な時にでも読んで貰えたらと思います……

(1)ぺろさんにも主人公から「お母さんへ」ってお手紙来るよ!なんならおもちが代筆するね!【嵐の夜】のトラウマ、いまだ引きずってるじゃんか!確かに、あんときの銀ちゃん怖かったものね。ごめんだよぉ(>_<)!!
 バイクで待ってる銀ちゃんに駆け寄りたすぎるの、分かりすぎるぅ!ちょっと前のアニメージュの表紙(バイク乗ってるヤツ)やばくないですか?アレ届いた時うれしくって、クリアファイルに入れて本棚に隠して、お仕事で疲労して帰宅した日にこっそり開いて小声で「ただいま」って言うとりますわ(これなんの話?)

(2)銀ちゃん視点を気に入ってもらえて嬉しい!ふたりの「傷」の捉え方が似てるって解釈が凄すぎてハゲそう!言われて気づいたよ!!
 この頃はまだキスも覚束ないふたりなので、セックスなんて夢のまた夢な清い関係だったのですが、それでもお互いに「繋がってる証拠が欲しい」って気持ちを持ってたのかなって思います。だから同じように傷が消えなきゃいいのにって思ってたのかなぁ~って今思いつきました(今かよ~)
 ふたりの似てるところを列挙したもの、めちゃくちゃ読みたいです。リストにして送ってもらえたら、私はもれなく喜びに悶えます!
 2部までは主人公がさんざん銀ちゃんに振り回されたので、とにかく3部では主人公に銀ちゃんを振り回させるぞ!という意気込みで書いていました♡なので、ぺろさんの「いいぞもっとやれ!」の応援、まさにその通り!過去のおもちに届けてやりたいです(*゚∀゚*)!

(3)このお話の裏設定「まずは尻を揉ませる回」でした。銀ちゃんってスケベ親父っぽいよね〜!痴漢プレイとか大喜びしそう!主人公にセーラー服着せて、鼻の下伸ばしてる銀ちゃん見たいなぁ。いつか書こうかなぁ。あ、破牙検事と裁判やる回とかで書くのどうすかね?
 いちご100%懐かしい!おもちボーイッシュなショートカットのつかさ派だった(聞いてない)

(4)ザキにもぐいぐい押させちゃう主人公のことを「小悪魔」と呼んでくれてありがとう!無自覚小悪魔ね。そーゆー女がいちばんたちが悪いわよねぇ~。
 ザキへの親近感、めっちゃ分かる。私もザキをすごく信頼してて定期的に書きたくなります。ザキのお話を書きやすいのは多分、どこにでもいるジミーだから。ほ、褒めてるよもちろん!

(5~6/夏祭り回)
 皆が大好きな夢設定いったら、お祭りやないかい。完全にお祭りやがな~(牛乳少年漫才師何度も出てきてクソワロタ!コーンフレーク大好き!)
 家康公の銅像だったか定かじゃないんだけど、神楽ちゃんがラジオ体操した公園とか、バベルの戦士篇で合コンの待ち合わせした公園、あとエロメスと新八君が待ち合わせた公園に、家康公っぽい銅像無かったっけ?あれ、めっさ曖昧な記憶。記憶違いだったらごっさ恥ずかしいから、もうぺろさんが調べてくれた両国駅近くの公園でお祭りしたってことにしちゃうね。家康公の銅像のある公園が両国にあるの知らなかった。めっちゃ行きたい、そこで神楽ちゃんとラジオ体操を踊りたいなぁ~。
 このお祭り篇の裏設定は「いっちょディープなキスさせようか回」でした。だからぺろさんに「五感全てでキスに応える主人公かわいい」と褒めて貰ってめちゃくちゃ嬉しい~!キスの描写が丁寧って言われて、キスシーンを書くの大好きなおもちは、すっごく照れながら超絶喜んじゃって高速ラジオ体操踊ってます。
 「唇の味」=好きなヤツとするキスの味って解釈、はちゃめちゃ素敵だし、すごくポエティックでとっても好き……実際のところは、書き終えてテンションぶち上がった勢いで「よっしゃぁ、ディープキスいっちょ上がり!銀ちゃんの唇はさぞかし甘かっただろーね!ガーッハッハ!!」って安直に付けたタイトルだなんて……そんな事は、死んでも、言えない、よ……_| ̄|○

(7)神楽ちゃんとお泊りを書くの、私も大好き♡ 万事屋に主人公のお茶碗とかお箸があるって、そんなの最高すぎるんですけど!?なにその素晴らしい妄想!!どうしよう!?どんな柄のお茶碗がいいかな!?キティちゃんかな?マイメロかな!?ぺろさんはどう思う!?
 主人公のイメージカラーはぼんやりとしか想像してなくて、水色や薄桃色とかパステルカラーが似合うかなぁって思ってますが、どうでしょうか!?私たちの娘何色が似合うかな!?ぺろさんはどう思うぅぅぅ!!!??(くそうるせぇな)
 「男性側の背後から見ると体がすっぽり隠れるような体格差」は最高すぎて反則だよ、ぺろさんんんん~~~!男女の体格差大好き!!大きい男性に小さい女性が隠れちゃうのとか猛烈萌えちゃうよ!!だからもう100リットルの鼻血だよ!!俺を殺す気か!!?

(8~12/家族になろうよ)ヤッター!ハム子ちゃんの登場を喜んでもらえた!感想のなかでさらりとおもちの夜更かしを心配するあたり、ぺろさんはやっぱりおもちの同居人だな。ありがとうぺろママ♪(ついさっき鼻血吹かされて殺されそうになったことはもう忘れた)
 この回を読んで2部のテロ回や血まみれ回を思い出してくれたのすごく嬉しい~!特に血まみれ回の逆パターンとして、銀ちゃんに主人公のことを心配させたかったんだ。銀ちゃんのことを「来る者拒まず去るもの追わずみたいな人」って思うのすごく分かる!私たちシンクロしてるよ~!おもちが初号機になったらぺろさん乗れるよ(?)
 来る者拒まずな銀ちゃんが執着するような彼女ってどんな女の子だろう、どんな人なら銀ちゃんが心から「コイツは俺のもんだ」って必死になるだろうって想像しながらこのお話を書きました。ぺろさんが言ってくれた通り、銀ちゃんが「より一層主人公ちゃんのこと好きになったし大切になった」ところを丁寧に書きたかったんです~!分かってくれてありがとう(´;ω;`)♡
 3部のゴールはセックスなんだけど、体で繋がる前に精神的に繋がらせなきゃダメだって思って書いたので「4人と1匹が家族になる過程を読ませてくれてありがとう」の感想がありがたすぎて、ビッシャビシャ泣いちゃいました。私のエゴで書いたお話を、私が想像した以上に深く読み取ってくれるぺろさんを信頼してるし、一生ついていきますね♡
 「足元はふらついてるけど、体の芯(心の中)に暖かくて優しい強さを持ってる感じがする」って表現エモすぎるよ!文学みたいじゃん、ぺろ先生!その温かくて優しい強さを、銀ちゃんと万事屋の皆が主人公に与えたっていうお話だったのでぺろ様こそが大正解です!!!

 ちなみに11話と12話の裏設定は「そろそろブラジャー見とくか回」ですね。お尻触った→ディープキスした→下着見たって感じで、ラジオ体操のハンコ押すみたいに少しずつ二人がレベルアップしてます。
 主人公が既に「なんだって差し出せるようになりたいって思ってる・ほんとに恥ずかしいだけだから許してあげて」ってぺろさんの言葉が嬉しかったなぁ。なんて思慮深くて懐の深い人だろうって思ったよ。主人公にめっちゃ優しいじゃん。あ~、ぺろさんのような優しい人がお友達になってくれて、おもちは本当に幸せだなぁ(お話関係無くてゴメン)

(13話)感動回のあとの日常回が銀魂の醍醐味っての、首が取れそうなほど頷いたよ!私も銀魂のそゆとこ大好き♡
 ヅラだからこそ分かる銀ちゃんの些細な表情ってとこ、すごく共感します。過去を知ってるヅラだからこそ、何も言わずに銀ちゃんの頼みを聞いてくれるなって気がするよね。だからいつもこういう役はヅラにやらせてしまうなぁ。ありがとうヅラ、助かるよヅラ。
 あ、おもちもサツマイモ大好き!今度一緒に焼きいもとかスイートポテトとか食べようね!

(14話)ドタバタギャグ回なんですけど、バカワイイって褒められて超嬉しい♥
 銀ネコかわいかったよねぇ。ヅラネコも勲ゴリラも好きだけど、やっぱいちばんはあの猫なのに死んだ魚のような目をした銀ネコが最強だよね~!!
 神主さんを「オッサン」呼びする銀ちゃんに気づいてくれたのすごい!サラッとしか書いてないとこまで読んでくれるじゃん(;_;)銀ちゃんって肩書とか関係なく、年上の男性を総じて「オッサン」とか「ジジィ」って呼びそうよね。そういう所が大好きだよ。天パでパチンコ好きで、糖尿寸前のどうしもうないオッサンに私たちは魅了されて止まないねぇ(*´◒︎`*)

2021/05/07 00:21