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ぺろ様2021012900:33

 ぺろさんんんん!!!
 お返事が遅くなりすみません!
 とてもとても丁寧な感想を送って下さり、本当にありがとうございます( ;∀;)ぺろさんから頂いた感想を何度も、それはもう舐めるように読み返して、おもちは「あぁぁぁぁ!!!!!」と歓喜の涙を流しています。
書かれている言葉全てに思いがこもっていて、めちゃくちゃ感動しました。感動のあまり「え、嬉しい、ヤバイ、幸せ」以外の言葉を失ってしまった。
 文字書きとしてあるまじきですが、語彙がなくなり、なかなかお返事書けないほどの感動でした……
 で、おもちからのお返事も長~くなってしまったので、もうサーッと読み飛ばしていただいて、もう最後の1行だけ読んで頂ければオッケーですm(__)m

 あのですね……ぺろさん、お名前変換欄の主人公説明にまで注目されたのは、ぺろさんがはじめてです。
 おもち自身もほんの遊び程度でやっていたことなので、気づかれたことにびっっっっくりしました!え、そんなとこに見る人いる!?しかもエモいって言ってくれた!!やべー!!って腰抜かしそうになりました。
 主人公についてぺろさんが「段々と馴染んでいき、町や人に心を開き、銀さんと共にかぶき町で生きていくと決心」する、と書いてくれておりましたが、1部はそれを書くための物語だったので、こんなにも的確におもちの言わんとすることを読み取ってくれる方がいるなんてっ……!と驚きと喜びが同時に起こりました。

 1部の主人公→銀ちゃんへの告白も、2部の銀ちゃん→主人公の告白、そのどちらもおもちにとって超絶大切で、書くのを苦しんだシーンでした。それを読んだぺろさんに「この言葉を言うまでに2人とも(特に銀さんは)どれくらい葛藤したんだろうかと思うと…泣きました」と言って頂いて、すっごくすっごく嬉しかった。あー、書いてよかった!頑張って告白させてよかった!!と報われた気持ちです。
 ぺろさんの仰るとおり、おもちの書く銀ちゃんは「本当に大切なことや本心などはなかなか言おうとせずにむしろ隠そうとする」男です!それがおもちの性癖で、ぺろさんにも気に入って頂けて本当によかった。
 銀ちゃんは人を愛したり愛されたりすることを、そう簡単に自分に許さない気がします。それを乗り越えていく主人公や、悩んで苦しんで「お前が好きだ」と決断する銀ちゃんを描きたいなと思っての2部でした。おもちの勝手な解釈の銀ちゃんでしたが、それを読んだぺろさんに「銀さんが好きだなぁ」と思ってもらえてとても光栄です。やったー!!

 それからおもちの書く万事屋や真選組や、かぶき町の面々を「とてもナチュラル」と仰って頂けたのめっさありがたい。原作の雰囲気を壊したくないけど、でも夢小説としてキャラと主人公を絡ませたい、とうんうん唸って書いた甲斐がありました。それからですね、「主人公ちゃんを通して私もかぶき町の一員になれたような気持ちになります」というぺろさんの感想に、おもちは本当にびしゃびしゃ泣いてしまった。3年前にこの長篇を書きはじめた時から今まで、ずっと変わらない目標がまさに、読者の方にかぶき町で暮らすひとりの女の子になってもらおう、というものなので、その夢が叶っていることが実感できておもちは幸せでした( ;∀;)

 サブタイトルにまで注目してくださって嬉しい~!
 宇多田の「Stay Gold」まで聴いてくださったなんて!「あなた」と「SAKURAドロップス」もおもちにとってめちゃくちゃ大切な曲なので、ぺろさんと同じ曲を聴いていたことに、勝手に運命を感じて喜んでおります(照)
 おもちも「我爱你」大好きです~!えっちなお話のタイトルにしちゃうくらい大好きなんです(オイ)
 おもちの脳みそは宇治金時丼ばりに激甘なので、3部からはもう銀ちゃんが主人公すきすき男になってしまいました。なので主人公のいる世界が麗しい景色に見える、という……ほんと砂糖吐くほどゲロ甘で申し訳ねぇです((+_+))
 血の気の多い白夜叉くんのイメソンが「現状ディストラクション」なのめちゃくちゃ分かる~!(愛されちゃいない、そのくらいがいい)って醒めた白夜叉くんですよね!そんな銀ちゃんが、おもちの手にかかると主人公に愛されて世界を美しいと思うくらいの腑抜けた男になっちゃうんですね~。
 いや、ほんとに甘すぎるな。宇治金時丼に練乳ぶっかけて砂糖まぶしたくらい甘い!胸やけせずに読めたでしょうか?胃もたれしてないですか?どうかご無理なさらないでくださいね(*_*)!

 「彼と彼女の大狂騒」で紅桜篇を思い出してくださるなんて光栄すぎる!お妙さんとの傘のシーン、めちゃくちゃいいですよね。
 ギャーギャー騒ぐ銀ちゃんと主人公を「馬鹿だねぇ」ってお登勢さんに見守って欲しかったというか、そんな気持ちで書きました。ぺろさんに言われて気づいたけど、銀ちゃんと相合傘をするお話を書いてなかった!今度書きます!!ナイスアイディア頂きです♪

 最新話も読んでくれて、ありがとうございます☆
 いっぱいR18を書いといてアレですが、なんだか恥ずかしい!3部では銀ちゃんにずーっと我慢を強いてきたので、初エッチ完遂の折にはいっぱい満足させてあげよう!と意気込んで書いたら、まさかの「ゴム無し・中出し・2ラウンド」というとんでもない展開になってしまいました(;´・ω・)
 あんなに銀ちゃんがいっぱい「かわいい」とか「好きだ」って言ってくれると思わなくて、書きながらおもちも「どうしたんだ銀ちゃん!」ってキーボードに突っ伏しておりました。でも、ぺろさんにきゅんきゅんしてもらえたからめちゃくちゃハッピーでオールオッケーになりました♪わーいわーい!おめでとう、と言ってもらえてとっても嬉しいです!ありがとうございます!!

 おもちの文章の表現を素敵、と褒めてくださってありがとうございます(´;ω;`)あーん、うれしいよぉ……
 いま気づいたのですがぺろさん、100の質問まで目を通されましたね?賞に応募した経験はあっても、入賞どころかかすりもしない文才ですので、そんなに褒めていただくのは身に余ることです。
 でもでも、めっっっさ嬉しい~~~!銀ちゃんと主人公を思う気持ちだけは常に胸に満タンなので、それをエネルギーにして1話1話丁寧に書いてきました。
 なので、ぺろさんに「時間をかけて気持ちを込めて大切に書いてくださってるのが伝わってきます」と仰って頂けたことが、どんな賞を貰うより嬉しかったし、おもちは自分を誇らしく思えました。その言葉だけで、この先もお話を書き続けていけそうです。
 あんなに長いお話を読んで下さるだけでもありがたいのに、こんなに嬉しい感想をたくさん、優しいお言葉をいくつも送ってくださったこと、感謝してもしきれないです。ほんとにありがたくて、菓子折りとか、くだもの詰め合わせとか、お礼の品をぺろさんにお届けしたいくらいです(普通に迷惑だ)

 お話を振り返って感想を書くのは、きっとすごく時間がかかりましたよね。おもちのために、ぺろさんの貴重なお時間を割いて下さったのがとっても嬉しかったです。こんなにおもちのお話を好いてくれたなんてって思って感動しました。
 1話ずつの感想も読みたかったなぁ~!どんな感想でも、ここが良かったというひと言コメントでも、おもちはいつでも大歓迎です!感想の感想を熱烈なラブレターのように長文でお返しすると思います(迷惑すぎる!)

 こんなに長いお手紙のやりとりをしたぺろさんの事を、おもちは勝手に親友だと思っています(大迷惑!)
 どうかどうかお体には気を付けて、元気に過ごしてくださいね。またおもちのサイトに遊びに来ていただけたら嬉しいです(*^-^*)いつでも待っております♪

では、えぇっと……
だ、大好きです!!!!!(これが最後の1行)

2021/01/27 10:14