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ゆでたまご の 殻 。

夢日記

2022/02/03 21:10
小学校からの幼馴染で片想いだった子と偶然遭遇
適当に話しながら地下街をぶらぶら歩く
茶でもしばこうかと提案する
所謂休憩場所を探そうとするので叱る

適当なスーパーに入って飲み物でもと
売り場へ向かおうとするとその子が倒れる

少し離れた所からその子の名前を呼びながらかけてくる女性
そのまま流れるように横につき膝枕をして手を取る、ついでに涙も流してる

(この子、死ぬんか?こいつ、誰や?)

青白い顔でその子は私の顔を見ながら
「こいつは、「元恋人です!」
瀕死の言葉をねじ伏せて自己紹介
離れろと言わんばかりの目つきで睨まれる

カチンときて施設の警備員に状況説明
後に現場に戻り元恋人の両肩を掴んで
後ろに倒して膝枕してあげて
両目をガン見して両瞼を固定して
涎を垂らし流す
(実際そんな事したことないし発想もない)

それを見ていたその子が急に飛び起きて
腕を引っ張られ立ち上がらされせて走る
後ろで女の声が聞こえた気がした

暫く走ると体力の限界
腕を振り解いて立ち止まる
辺りはショッピングモールの屋外休憩スペース
のようなログ調の場所
その辺の段差に腰掛ける

顔色がすっかり治ったその子は
さっき私がした涎垂らしに興奮したと熱弁
やらされると察した私は話を元彼女へ
確かに元彼女だが現ストーカーらしい
私には特に関係ない。と思った

隣に腰掛けていたその子が立ち上がり、
私に手を差し出す
「現恋人空いてますが、」
考える間もなくその手を取って立ち上がった

握った手が汗でベタつく気持ち悪い感触を覚めた今でも覚えている

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