更新履歴

更新履歴一覧

  • 20240826(月)23:42

    春の湊」の「20」を更新しました。
    最近私生活がドタバタしていて更新が遅くなってしまいました。何とか20話突入です。まだまだ序盤ですが、夢主ちゃんの不安や葛藤は簡単に飛ばしたりせず丁寧に描写したいと思っています。

    ちなみに16話から20話の中でお気に入りなのは喜八郎くんや仙蔵くんとの掛け合いですね。「前を向いて」というのは単純にしっかりと背筋を伸ばして前を見ろという意味もあるし、塞ぎがちな心を前向きに、という意味にだってとらえられるんじゃないかなあと思ったり。彼らが言った言葉に深い意味はないかもしれないけれど、夢主ちゃんの心には刻まれた言葉であってほしいなと思って書き綴りました。
    ついつい更新履歴では本編で語れない私のお気に入りの話やシーンについて語ってしまいますが、読者様もお気に入りのシーンがあったりするのでしょうか?ちょっと気になるな、なんて烏滸がましくも思ってしまう今日この頃です。。
  • 20240814(水)17:16

    春の湊」に「15」を追加しました。
    なんとなく5話ごとに更新履歴と一言つぶやくのが習慣になってきてますが、文章がまとまらないと更新履歴を更新するのにめちゃくちゃ時間がかかってしまう…。
    数馬くんとのお話も好きですがきり丸との絡みがようやく書けて結構満足しています。でも今の悶々とした夢主ちゃんではなく心安らかにふにゃふにゃ笑って過ごしている未来ばかり考えては、そこまでの道のりが程遠くて頭を抱えています。先ばかり書きたくなって筆が進まないのが最近の悩み…
  • 20240813(火)21:19

    落乱ラクガキ帳」に「春の湊ワンシーン集」を投稿しました。
    小説に行き詰るとすぐイラストに逃げちゃいます…
  • 20240812(月)21:30

    落乱ラクガキ帳」に「乱きりしんといっしょ」を投稿しました。
    乱きりしんと夢主ちゃんのいつか。小説のほうもはやくふにゃふにゃの笑顔になってほしいです。
  • 20240806(火)08:27

    新たに「落乱ラクガキ帳」のリンクを開設し、「落乱夢絵log1.」を追加しました。絵が描きたくて…☺️
    落乱夢小説「春の湊」の夢主ちゃん顔ありでいるのでちょっと気になるなとか思ったらお時間あるときにご覧ください。
    文章は夢主ちゃんを好きになるのは1人に決めて書いていますがプロット考えている時点でものすごく悩みに悩んだので、イラストの方は本編関係なくいろんなIF√の描きたい夢絵描くんだ!わはは!!
  • 20240804(日)15:29

    春の湊」に「10」を追加しました。
    またほんの一区切り、10話目ということで少しだけ語ります。
    もし自分の知らない世界に突然放り出されたとして、何日耐えられますか?私はトリップ夢が大好きなのですが読んでいる最中はそればかり考えてしまいます。こればかりは本人の性格や考え方でさまざまですよね。おそらく体調崩すの早いな?と思われた方も多いと思います。正直私もちょっと早いかなと悩みましたが、臆病な夢主ちゃんならばきっと…なんて想像しながら書き綴りました。
    個人的には7話目が一番お気に入り。食堂のおばちゃんが夢主ちゃんにとっては忍術学園の中で一番近しいと思う人物であってほしいですね。
  • 20240731(水)03:48

    春の湊」に「5」を追加しました。
    昔からふわふわと構想だけは練っていた落乱夢を、どうしようもなく形にしたくなってサイトまで開設してしまった自分の突飛な行動力におっかなびっくりです。なぜ、今なのか。もう答えはひとつしかない…!

    まずは5話というちょっぴり区切りっぽい数字になったのでいろんな思いを書き綴っておきます。

    落乱夢の中でもトリップものが大大大好きなのですが、簡単に順応できなくてヒイコラしちゃうようなお話はないかえ〜と探し回っておりました。口下手で内気な女の子が室町時代の、しかも忍者のところになんかトリップしてしまったらもう、全っっっっっ部怖くてとにかく帰りたくなるんじゃないかなって。
    助けてもらってもじゃあその恩しっかり返せよなんて言われたらもうどうしようもない。お金も何もないんだし。身ひとつだけ。命を差し出せるほど勇敢じゃないし過酷な運命に立ち向かえるほどの度量も力も何もない。
    優しくしてもらって嬉しいけどどこか怖くて、でも助けてもらっている手前そんなことは言えない。優しさを素直に受け入れることができない自分も情けなくて嫌になる。
    でも子供じゃないんだからしっかりしなくては。と。

    息が苦しくて泣いてしまいたいけれど震える足で一歩一歩進むしかない女の子が描きたかったのです。