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黛高3/赤司高1

  • 天帝コンプリート

    冒頭の屋上のシーンは、黛赤を書く前から頭にありました。なんなら原作読んでた時からありました。いやホントこういうシチュが黒バスの中でも群を抜いて似合いますよねこの人たち。さすがラノベが繋いだ光と影。ふふ…

    黛さんが赤司くんにチューしていますが、これ書き手も想定してないところでいきなりしやがったんですよ。無心で書いてるとそういうことがままあります。めちゃびっくりしながらも普通に「まっ、まゆずみ~~っっ!!♡♡」って悶えていました。ありがとう
    この赤司はお子ちゃま傾向があるので黛さんが手を出すの早い男じゃなかったらいつまで経っても手繋ぐだけで「幸せですね♡」「お、おぅ…」となってたかもしれない。それはそれで読みたい!!

    『ひっそりと、静かに、平穏に。
    流されるままに。受け入れるままに。
    プライドに、火をつけられるままに。
    オレなりに、オレらしく、過ごした3年間。』
    黛千尋を端的に表しているなぁと思う一文で気に入っています。

    →黛大1/赤司高2 に続きます。本棚のグループ切り替えでご覧ください。

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