ラギー・ブッチ 短編集
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「ラギーくんのモフモフのお耳〜♪思わずスリスリしたくなっちゃう……」
スリスリ……
「ひゃぁっ!」
「名前が今俺にしてる事って、こういう事っスよ?」
「そっ、そうなの……?」
突然ラギーくんに耳をカプっと齧られ(?)た。
少〜しほっぺを、モフモフでキュートなお耳にスリスリさせてもらっただけなんだけど……少しだけね?
それとコレが同じ?
ラギーくんの行為に、心臓はドキドキとしていて頬が熱い。
それに、自分自身思いもよらない声が出たのも恥ずかしい……
「次同じ事したら、名前がそういう気持ちでいるって解釈するんで。」
「う、うん。」
……そういう気持ち?
よくわからないまま私が返事をすると、ラギーくんはどこかへ行ってしまった。
そして、冷静になってから考えてみた。
自分の耳に他人がほっぺを擦り付けてくるなんて、想像してみると嫌な行為だよね……。
次会ったらラギーくんに謝ろう。
先ほどのアレを思い出し、耳に手を当てる。
まともに目、合わせられるかなぁ……?
スリスリ……
「ひゃぁっ!」
「名前が今俺にしてる事って、こういう事っスよ?」
「そっ、そうなの……?」
突然ラギーくんに耳をカプっと齧られ(?)た。
少〜しほっぺを、モフモフでキュートなお耳にスリスリさせてもらっただけなんだけど……少しだけね?
それとコレが同じ?
ラギーくんの行為に、心臓はドキドキとしていて頬が熱い。
それに、自分自身思いもよらない声が出たのも恥ずかしい……
「次同じ事したら、名前がそういう気持ちでいるって解釈するんで。」
「う、うん。」
……そういう気持ち?
よくわからないまま私が返事をすると、ラギーくんはどこかへ行ってしまった。
そして、冷静になってから考えてみた。
自分の耳に他人がほっぺを擦り付けてくるなんて、想像してみると嫌な行為だよね……。
次会ったらラギーくんに謝ろう。
先ほどのアレを思い出し、耳に手を当てる。
まともに目、合わせられるかなぁ……?