chapter2
ソウル
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・相談事
後にスージィとラルセイと合流した一行。
クリスは、離れていた間の分のモフモフ成分を回収するかの如く、ラルセイにかまっている。
そんな中、ノエルはスージィに先程のクリスの話をする。
ノエル「ねぇ、スージィ」
スージィ「あ?なんだ?」
ノエル「…さっきね、ちょっとだけ、クリスに心配なことが起きたの…」
スージィ「あぁ?アイツに?」
ノエル「わたしとクリスが一緒に行動してた時、クイーンにお願いされて、クリスが一人で信号機ボタンを押してくることになったんだけど…
その時、かなり怯えて帰ってきたの」
スージィ「なんだって…」
ノエル「わたしが声を掛けても思い出したくないって言ってて…でも、行かなくちゃ…とも言ってて…
わたし、どうしたらいいか分からなくて…」
スージィ「あー…まかせろ。オレとクリスはこの世界の歩き方に関しちゃ、お前に比べてベテランだからな!
んでもって、クリスが怖がるってんならオレがブッ飛ばせる内容だろ。
つまり、大したことないってことだ!」
ノエル「本当に?あのクリスだよ?
ネズミにも物怖じしないクリスだよ?」
スージィ「あぁ?ネズミくらい怖くねーだろ」
ノエル「あれ?これわたしだけ…?」
スージィ「おーいクリス、こっち来いよ」
クリス「ん、なに〜?」
呑気にひょこひょこと、ラルセイを連れ回していたクリスがこちらに戻ってくる。
スージィは口角を上げて、クリスに尋ねる。
スージィ「クリス、オメェ怖いことあったんだって?」
ノエル「あ…その…」
クリス「……」
ラルセイのモフモフを満喫していたクリスが、ぴたっと固まる。
そして、ラルセイをぬいぐるみかのごとく持ち上げる。
ラルセイ「わ、クリス、力持ちだねー」
クリス「んん…大丈夫!それより、闇の泉を止めに行かなきゃだろ。
ねーラルセイ」
ラルセイ「え?うん、そうだね!」
そのままラルセイを抱え持ったまま、クリスは先を歩いていった。
スージィ「…アイツ、本当に堪えてんな。
メチャクチャ話逸らすじゃねーか」
ノエル「だから言ったのに…」
スージィ「あー…まぁ、アイツのことはオレらもよく知ってる。
だから、心配すんな」
ノエル「そう?
…じゃあ、わたしもクリスを守れるように頑張らなきゃ」
スージィ「ふーん?言うじゃねぇか。
幼馴染なんだっけか?」
ノエル「まぁね」
尚、ノエルはその後、クイーンに連れ去られるので守るどころの話ではなくなるのだった…。
クリス「……」
ラルセイ「…クリス、何か心配事?」
クリス「…大丈夫だよ。大丈夫…」
ラルセイ「そ、そう…?」
後にスージィとラルセイと合流した一行。
クリスは、離れていた間の分のモフモフ成分を回収するかの如く、ラルセイにかまっている。
そんな中、ノエルはスージィに先程のクリスの話をする。
ノエル「ねぇ、スージィ」
スージィ「あ?なんだ?」
ノエル「…さっきね、ちょっとだけ、クリスに心配なことが起きたの…」
スージィ「あぁ?アイツに?」
ノエル「わたしとクリスが一緒に行動してた時、クイーンにお願いされて、クリスが一人で信号機ボタンを押してくることになったんだけど…
その時、かなり怯えて帰ってきたの」
スージィ「なんだって…」
ノエル「わたしが声を掛けても思い出したくないって言ってて…でも、行かなくちゃ…とも言ってて…
わたし、どうしたらいいか分からなくて…」
スージィ「あー…まかせろ。オレとクリスはこの世界の歩き方に関しちゃ、お前に比べてベテランだからな!
んでもって、クリスが怖がるってんならオレがブッ飛ばせる内容だろ。
つまり、大したことないってことだ!」
ノエル「本当に?あのクリスだよ?
ネズミにも物怖じしないクリスだよ?」
スージィ「あぁ?ネズミくらい怖くねーだろ」
ノエル「あれ?これわたしだけ…?」
スージィ「おーいクリス、こっち来いよ」
クリス「ん、なに〜?」
呑気にひょこひょこと、ラルセイを連れ回していたクリスがこちらに戻ってくる。
スージィは口角を上げて、クリスに尋ねる。
スージィ「クリス、オメェ怖いことあったんだって?」
ノエル「あ…その…」
クリス「……」
ラルセイのモフモフを満喫していたクリスが、ぴたっと固まる。
そして、ラルセイをぬいぐるみかのごとく持ち上げる。
ラルセイ「わ、クリス、力持ちだねー」
クリス「んん…大丈夫!それより、闇の泉を止めに行かなきゃだろ。
ねーラルセイ」
ラルセイ「え?うん、そうだね!」
そのままラルセイを抱え持ったまま、クリスは先を歩いていった。
スージィ「…アイツ、本当に堪えてんな。
メチャクチャ話逸らすじゃねーか」
ノエル「だから言ったのに…」
スージィ「あー…まぁ、アイツのことはオレらもよく知ってる。
だから、心配すんな」
ノエル「そう?
…じゃあ、わたしもクリスを守れるように頑張らなきゃ」
スージィ「ふーん?言うじゃねぇか。
幼馴染なんだっけか?」
ノエル「まぁね」
尚、ノエルはその後、クイーンに連れ去られるので守るどころの話ではなくなるのだった…。
クリス「……」
ラルセイ「…クリス、何か心配事?」
クリス「…大丈夫だよ。大丈夫…」
ラルセイ「そ、そう…?」
