chapter2
ソウル
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・昔話をしたあとに…
ノエル「…クリス、やっぱり聞きたいことがあるんだけど…」
クリス「やっぱり?
なんだろう、聞かせてくれる?」
ノエル「ラルセイくんって、アズ兄と関係があるの?」
クリス「ラルセイとアズ兄さん?関係ないと思うけど…」
ノエル「でも、すごく顔がそっくりだったよ?」
クリス「でも、そっくりさんは世の中に3人くらいいるって言うじゃん?」
ノエル「…それもそうか。
なにより、家族のクリスが気にしてなさそうだし。わたしの考えすぎかもしれないね」
クリス「…じゃあノエル、僕の話も聞いてくれる?」
ノエル「え、うん!聞くよ…な、なにかな…」
クリス「ノエル、僕は絶対に君を傷つけるようなことはしないし、させない」
ノエル「ふぇ!?」
クリス「なんとなくね、そう言っておきたかっただけなんだ…
うん、なんとなく…」
ノエル「そうなんだ…ふふ、うん、わかった」
クリス「…あ、そうだ。
スージィの好きなモノリストができたんだけど、いる?」
ノエル「え、いります!ほしいです!!」
クリス「はい、メモしてあるよ」
ノエル「やったー!
えーっと…クリス。これ本当に、スージィの好きなモノ?」
クリス「この前ラルセイが用意してくれたスージィの部屋に、これらが入っててめちゃくちゃ喜んでたよ」
ノエル「へ、へぇー…そうなんだ…
あ、サルサなら作れそう…
…でも、どうしてこんなにメモしてくれたの?」
クリス「…この前、ノエルに嘘ついちゃったから…その、ごめんなさいの気持ち…」
ノエル「え、クリス嘘ついてたの!?いつ!?」
クリス「…ごめん、それは言えない…
でも、大したことじゃないから…うん…」
ノエル「…ふふ、クリスっていつからそんな正直者になったのかな?」
クリス「え…僕、そんなに嘘つきだった?」
ノエル「結構、冗談で嘘をついてたよ」
クリス「あぁ、それは今でもつくわ」
ノエル「…クリス、もしかして…」
クリス「な、なに…?」
ノエル「…ううん、なんでもない…」
クリス「…そう」
(…ノエルの言ってた昔話、何も思い出せないような…でも、ちょっとだけ心当たりがあるような…
…これを嫌と思うべきか、不思議と形容すべきか…)
ノエル(夢の中のクリスは、本当に別人に見えるなぁ…
これは、わたしが願ってしまっているクリスなのかな…
…ちょっと、押し付けがましいかな…)
ノエル「…クリス、やっぱり聞きたいことがあるんだけど…」
クリス「やっぱり?
なんだろう、聞かせてくれる?」
ノエル「ラルセイくんって、アズ兄と関係があるの?」
クリス「ラルセイとアズ兄さん?関係ないと思うけど…」
ノエル「でも、すごく顔がそっくりだったよ?」
クリス「でも、そっくりさんは世の中に3人くらいいるって言うじゃん?」
ノエル「…それもそうか。
なにより、家族のクリスが気にしてなさそうだし。わたしの考えすぎかもしれないね」
クリス「…じゃあノエル、僕の話も聞いてくれる?」
ノエル「え、うん!聞くよ…な、なにかな…」
クリス「ノエル、僕は絶対に君を傷つけるようなことはしないし、させない」
ノエル「ふぇ!?」
クリス「なんとなくね、そう言っておきたかっただけなんだ…
うん、なんとなく…」
ノエル「そうなんだ…ふふ、うん、わかった」
クリス「…あ、そうだ。
スージィの好きなモノリストができたんだけど、いる?」
ノエル「え、いります!ほしいです!!」
クリス「はい、メモしてあるよ」
ノエル「やったー!
えーっと…クリス。これ本当に、スージィの好きなモノ?」
クリス「この前ラルセイが用意してくれたスージィの部屋に、これらが入っててめちゃくちゃ喜んでたよ」
ノエル「へ、へぇー…そうなんだ…
あ、サルサなら作れそう…
…でも、どうしてこんなにメモしてくれたの?」
クリス「…この前、ノエルに嘘ついちゃったから…その、ごめんなさいの気持ち…」
ノエル「え、クリス嘘ついてたの!?いつ!?」
クリス「…ごめん、それは言えない…
でも、大したことじゃないから…うん…」
ノエル「…ふふ、クリスっていつからそんな正直者になったのかな?」
クリス「え…僕、そんなに嘘つきだった?」
ノエル「結構、冗談で嘘をついてたよ」
クリス「あぁ、それは今でもつくわ」
ノエル「…クリス、もしかして…」
クリス「な、なに…?」
ノエル「…ううん、なんでもない…」
クリス「…そう」
(…ノエルの言ってた昔話、何も思い出せないような…でも、ちょっとだけ心当たりがあるような…
…これを嫌と思うべきか、不思議と形容すべきか…)
ノエル(夢の中のクリスは、本当に別人に見えるなぁ…
これは、わたしが願ってしまっているクリスなのかな…
…ちょっと、押し付けがましいかな…)
