chapter2
ソウル
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・僕達これから…
物置部屋のある廊下の方へ行くと、スージィはそこに居た。
スージィ「おせーぞクリス」
クリス「スージィこそ、起こしてくれないなんて酷いよ」
スージィ「あぁん?のんきにすやすや、夢ん中に旅立ってた奴がえらそーだな!」
クリス「へへ…で、ここに来たってことは…」
スージィ「あぁ…昨日の話だ…
やっぱあれ、夢じゃねーよな!?」
クリス「違うと思うよ。
ラルセイのことも、ランサーのことも、僕達はちゃんと覚えている、だろ?」
スージィ「そうだな、覚えてる。
ここに入ったことも…」
クリス「…まだ、あると思う?」
スージィ「だからここに来てんだろ」
クリス「だね、じゃあ…」
「あ、スージィ!」
声をかけられ、二人とも驚いて振り返る。
そこには、クラスメイトで幼馴染のノエルがいた。
スージィ「ノエル!?ど、どど、どうしたんだ?」
ノエル「あの…スージィ、一緒に図書館で勉強しない?あ、もちろんクリスも!」
スージィ「はぁ?オレと勉強?マジで言ってる?」
ノエル「だ、ダメかな…」
スージィ「…(クリス、どうしよこれ…)」
クリス(そういえば、ノエルはスージィのことが好きだったような…
でも、スージィは今とてもじゃないけど勉強する気にはならないだろうし…
…今度、ノエルにはスージィの好きなモノの話をしてあげよう…)
「ごめんノエル。これから僕達…」
ノエル「…僕達…?」
クリス「…ぼ、僕達、…」
スージィ「…クリス?」
クリス「…あ、僕達、ハンザイするんだ!」
ノエル「え…」
スージィ「く…、ははっ…!
そーだ!ノエル、オレたち今からとーんでもなく悪いハンザイをするんだ!
イイコちゃんはちゃーんとお勉強しているんだな!」
ノエル「そ、そっか…それなら仕方ないね!
じゃあ、私は図書館でパートナー課題してこようかな…
あ、そうだスージィ、これだけは受け取って!」
スージィ「え?」
と、スージィに手渡されたのは弁当箱。
ノエル「チョークの入ったお弁当箱だから!それじゃあまた明日!」
と、ノエルは廊下をかけていく。
クリス「…ノエル、ごめん。
今度スージィの好きなもの3つ教える…」
スージィ「なんの話だよ」
クリス「こっちの話…だけど…うん…
僕、もっとまともな言い訳はなかったのかなぁ…」
スージィ「オレはサイコーな言い訳だったと思うぜ?」
クリス「ありがとうスージィ、慰めてくれるんだね…」
スージィ「慰めてねーわ、本心だ!」
クリス「…そうだ、スージィはそういう子だった。
もういい、ラルセイに会いに行く。
出会い頭ハグをキメないと気がすまない」
スージィ「お、おう…」
物置部屋の扉を開ける。
そこは、真っ暗な空洞のようにぽかりと暗い。
スージィ「…いくぜ、相棒」
クリス「あぁ、行こう」
二人は暗闇の中に、躊躇なく飛び込んだ。
物置部屋のある廊下の方へ行くと、スージィはそこに居た。
スージィ「おせーぞクリス」
クリス「スージィこそ、起こしてくれないなんて酷いよ」
スージィ「あぁん?のんきにすやすや、夢ん中に旅立ってた奴がえらそーだな!」
クリス「へへ…で、ここに来たってことは…」
スージィ「あぁ…昨日の話だ…
やっぱあれ、夢じゃねーよな!?」
クリス「違うと思うよ。
ラルセイのことも、ランサーのことも、僕達はちゃんと覚えている、だろ?」
スージィ「そうだな、覚えてる。
ここに入ったことも…」
クリス「…まだ、あると思う?」
スージィ「だからここに来てんだろ」
クリス「だね、じゃあ…」
「あ、スージィ!」
声をかけられ、二人とも驚いて振り返る。
そこには、クラスメイトで幼馴染のノエルがいた。
スージィ「ノエル!?ど、どど、どうしたんだ?」
ノエル「あの…スージィ、一緒に図書館で勉強しない?あ、もちろんクリスも!」
スージィ「はぁ?オレと勉強?マジで言ってる?」
ノエル「だ、ダメかな…」
スージィ「…(クリス、どうしよこれ…)」
クリス(そういえば、ノエルはスージィのことが好きだったような…
でも、スージィは今とてもじゃないけど勉強する気にはならないだろうし…
…今度、ノエルにはスージィの好きなモノの話をしてあげよう…)
「ごめんノエル。これから僕達…」
ノエル「…僕達…?」
クリス「…ぼ、僕達、…」
スージィ「…クリス?」
クリス「…あ、僕達、ハンザイするんだ!」
ノエル「え…」
スージィ「く…、ははっ…!
そーだ!ノエル、オレたち今からとーんでもなく悪いハンザイをするんだ!
イイコちゃんはちゃーんとお勉強しているんだな!」
ノエル「そ、そっか…それなら仕方ないね!
じゃあ、私は図書館でパートナー課題してこようかな…
あ、そうだスージィ、これだけは受け取って!」
スージィ「え?」
と、スージィに手渡されたのは弁当箱。
ノエル「チョークの入ったお弁当箱だから!それじゃあまた明日!」
と、ノエルは廊下をかけていく。
クリス「…ノエル、ごめん。
今度スージィの好きなもの3つ教える…」
スージィ「なんの話だよ」
クリス「こっちの話…だけど…うん…
僕、もっとまともな言い訳はなかったのかなぁ…」
スージィ「オレはサイコーな言い訳だったと思うぜ?」
クリス「ありがとうスージィ、慰めてくれるんだね…」
スージィ「慰めてねーわ、本心だ!」
クリス「…そうだ、スージィはそういう子だった。
もういい、ラルセイに会いに行く。
出会い頭ハグをキメないと気がすまない」
スージィ「お、おう…」
物置部屋の扉を開ける。
そこは、真っ暗な空洞のようにぽかりと暗い。
スージィ「…いくぜ、相棒」
クリス「あぁ、行こう」
二人は暗闇の中に、躊躇なく飛び込んだ。
