chapter1
ソウル
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
・解放されし道化師
マリウスにカギを合成して貰った。
その時も、おぞましい気配を感じる、と忠告された。
スージィ「みんなビビりすぎじゃね?
あそこにいんのはカワイソーなやつじゃねーのか?」
クリス「……」
ラルセイ「彼が悲しそうにしているなら外に出してあげたほうがいいかもしれないけど、悪いものなら閉じ込めたままのほうがいいかもしれない。
そしてヌイさんの言うとおり、ほっとくのも良くないと思う。
でも、二人が決めたことなら僕はついて行くよ。
どうする?」
スージィ「んー…クリスパス」
クリス「え…」
スージィ「あいつをどーするかなんて俺には関係ねー。
お前も興味示してたろ?お前が決めろよ」
クリス「…僕は…
…うん、そうだね。あの人に会ってみたいと思う。
二人も、それでいいよね?」
ラルセイ「もちろん!」
スージィ「おう!」
クリス「じゃあ、行こうか」
あの牢屋の前に来る。
ジェビルらしき声が、泣き声とともに聞こえてくる。
ジェビル「いらっしゃい ライトナー」
クリス「…なんだか、サーカステントの中みたいだね」
スージィ「でも何もねーぞ」
ジェビル「何もないヨ 何もないネ 君たち来ました 嬉しいネ 嬉しいヨ」
クリス「喜んでくれてよかった。
それで、どうやって遊ぶの?」
ジェビル「簡単です 数字のゲーム あなた達 HPゼロになったら負け」
ビュンっ!!とクリスたちの横を、ナイフが掠め通る。
スージィ「うおあぶね!?何しやがる!!」
ラルセイ「…クリス、あんまり穏やかなゲームじゃなさそうだけど…?」
クリス「…戦う必要はない。道化師のように踊って、彼を疲れさせよう」
ラルセイ「なるほど!」
スージィ「一切攻撃せずに?ま、縛りプレーも悪くねーか!」
くるくる回る、メリーゴーランドのように。
苛烈で過激で熱烈なボムの応酬とジェビルナイフのみだれ打ち。
くるくる回るジェビルに、うなり声を上げるスージィ。
スージィ「ちょこまかちょこまか飛び回りやがって!!」
ジェビル「バテバテかい? バテバテだね? まだまだ負けんぞ? 若者には」
スージィ「老人ぶってんじゃねーよっ!!!」
クリス「…あれ…これって…」
ラルセイ「どうしたの?クリス」
クリス「…これ、パターンがある。
ランダムで効果があるかと思ってたけど、そんなことない!
次は回復に専念しよう」
ラルセイ「わかった、いやしの歌だね!」
クリスの気付きにより、だんだんペースがこちら側に傾きつつある。
ジェビル「キミたち なかなか やるもんだネェ!」
クリス「どーも」
ジェビル「完成しました カオスボム。
さあ とどめだ!ボイズンガールズ!」
ラルセイ「大きな攻撃が来るよ!」
スージィ「踏ん張ってやらァ!!」
クリス「っ…!!」
クリスたちは頑張ってカオスボムの攻撃連打を避けきる。
すると、ジェビルがぐったりと肩を落としている。
ジェビル「やめやめ!わしゃもうヘトヘトじゃ!」
スージィ「はっ、大したことねーな!」
クリス「…いや、道化師がラストダンス無しにへこたれるわけないだろ」
スージィ「は?」
ジェビル「バレちゃったネ バレちゃったヨ!
さあ くらえ!ファイナルカオス!」
見上げると、そこには大きなデビルズナイフの群れ。
スージィは悲鳴を上げる。
スージィ「なんだありゃぁ!?」
クリス「避けきるよっ!!」
ラルセイ「うん!!」
デビルズナイフの間を縫って、攻撃を躱す。
最後に巨大なデビルズナイフがステージいっぱいに振り落ちる。
スージィ「まてまて!!あれは無理だろ!!」
クリス「…でも、ここまでたどり着かないだろ」
スージィ「えぇ…?」
クリスの元へスージィとラルセイが走り込むと、確かに、その大きなデビルズナイフは粒子になって消えてしまう。
ラルセイ「すごい、そんなところまで見切っちゃうなんて!」
スージィ「でもよ、アイツいつになったら戦うのやめんだ?
未だにはしゃぎまくってんぞ?」
ジェビル「ヒャヒャヒャヒャ!」
ジェビルは残像が出るかのごとく、走り回っている。
クリス「…ラルセイ、スリープは撃てる?」
ラルセイ「うん、TPは足りてるよ!」
クリス「お願い!」
ラルセイ「任せて!えいっ!!」
ラルセイの放ったスリープが、ジェビルに当たり、ジェビルの動きが止まる。
そして、ぐったりと倒れ付してしまう。
スージィ「…やったのか…?」
ジェビル「ハーッハッハハハ!!!」
いきなり大声を上げて笑いだし、そして再び立ち上がる。
スージィは驚いてすっ転ぶ。
スージィ「どわぁ!?いきなり脅かすな!!」
ジェビル「ユカイ ツーカイ 気分ソーカイ!なんと元気な子どもたち!
私は すっかり ヘトヘトじゃ!」
ラルセイ「じゃあ、バトル終了かな?」
ジェビル「ええ ええ。勝ちですよ キミたちの。
われ これより 100年の 深い眠りに つきましょね」
クリス「…仲間になってくれない感じ?」
ジェビル「そう焦るな ライトナーよ。
目覚めるます。あなたの心。の中に。 悪い悪夢が目覚めるます。
“騎士”の魔の手の その影に。」
クリス「騎士の、魔の手…?」
ジェビル「ライトナーたちに 止められる?
ウェーンヒッヒ ウェンヒッヒ!いずれにしましても…こりゃ大変 さあ大変。カオスだネ! カオスだヨ…!」
ジェビルはジッとクリスを睨み、こう言い放ってその場から消える。
ジェビル「ライトナーよ!己の 狭きオリの内より…
これ 持ち出せ!振り絞れ!最高の最強を!」
気付けば、クリスの手には、ジェビルテールが収まっていた。
スージィ「はぁ…なかなかにやべーやつだったな…」
クリス「…だね…」
ラルセイ「それは、防具かな?」
クリス「…うん、そうみたい。
…最後に言われたこと…」
ラルセイ「うん、どうしたの…?」
クリス「…いや、なんでもない。
寄り道が過ぎたね。早く王様のところに行こう」
スージィ「…あ!そうじゃん!さっさと泉封印しねーと!
あの道化師と遊ぶの、なんだかんだ楽しくて忘れてたぜ!」
ラルセイ「すごく重要なことだよ!忘れないでよぉ〜…」
マリウスにカギを合成して貰った。
その時も、おぞましい気配を感じる、と忠告された。
スージィ「みんなビビりすぎじゃね?
あそこにいんのはカワイソーなやつじゃねーのか?」
クリス「……」
ラルセイ「彼が悲しそうにしているなら外に出してあげたほうがいいかもしれないけど、悪いものなら閉じ込めたままのほうがいいかもしれない。
そしてヌイさんの言うとおり、ほっとくのも良くないと思う。
でも、二人が決めたことなら僕はついて行くよ。
どうする?」
スージィ「んー…クリスパス」
クリス「え…」
スージィ「あいつをどーするかなんて俺には関係ねー。
お前も興味示してたろ?お前が決めろよ」
クリス「…僕は…
…うん、そうだね。あの人に会ってみたいと思う。
二人も、それでいいよね?」
ラルセイ「もちろん!」
スージィ「おう!」
クリス「じゃあ、行こうか」
あの牢屋の前に来る。
ジェビルらしき声が、泣き声とともに聞こえてくる。
ジェビル「いらっしゃい ライトナー」
クリス「…なんだか、サーカステントの中みたいだね」
スージィ「でも何もねーぞ」
ジェビル「何もないヨ 何もないネ 君たち来ました 嬉しいネ 嬉しいヨ」
クリス「喜んでくれてよかった。
それで、どうやって遊ぶの?」
ジェビル「簡単です 数字のゲーム あなた達 HPゼロになったら負け」
ビュンっ!!とクリスたちの横を、ナイフが掠め通る。
スージィ「うおあぶね!?何しやがる!!」
ラルセイ「…クリス、あんまり穏やかなゲームじゃなさそうだけど…?」
クリス「…戦う必要はない。道化師のように踊って、彼を疲れさせよう」
ラルセイ「なるほど!」
スージィ「一切攻撃せずに?ま、縛りプレーも悪くねーか!」
くるくる回る、メリーゴーランドのように。
苛烈で過激で熱烈なボムの応酬とジェビルナイフのみだれ打ち。
くるくる回るジェビルに、うなり声を上げるスージィ。
スージィ「ちょこまかちょこまか飛び回りやがって!!」
ジェビル「バテバテかい? バテバテだね? まだまだ負けんぞ? 若者には」
スージィ「老人ぶってんじゃねーよっ!!!」
クリス「…あれ…これって…」
ラルセイ「どうしたの?クリス」
クリス「…これ、パターンがある。
ランダムで効果があるかと思ってたけど、そんなことない!
次は回復に専念しよう」
ラルセイ「わかった、いやしの歌だね!」
クリスの気付きにより、だんだんペースがこちら側に傾きつつある。
ジェビル「キミたち なかなか やるもんだネェ!」
クリス「どーも」
ジェビル「完成しました カオスボム。
さあ とどめだ!ボイズンガールズ!」
ラルセイ「大きな攻撃が来るよ!」
スージィ「踏ん張ってやらァ!!」
クリス「っ…!!」
クリスたちは頑張ってカオスボムの攻撃連打を避けきる。
すると、ジェビルがぐったりと肩を落としている。
ジェビル「やめやめ!わしゃもうヘトヘトじゃ!」
スージィ「はっ、大したことねーな!」
クリス「…いや、道化師がラストダンス無しにへこたれるわけないだろ」
スージィ「は?」
ジェビル「バレちゃったネ バレちゃったヨ!
さあ くらえ!ファイナルカオス!」
見上げると、そこには大きなデビルズナイフの群れ。
スージィは悲鳴を上げる。
スージィ「なんだありゃぁ!?」
クリス「避けきるよっ!!」
ラルセイ「うん!!」
デビルズナイフの間を縫って、攻撃を躱す。
最後に巨大なデビルズナイフがステージいっぱいに振り落ちる。
スージィ「まてまて!!あれは無理だろ!!」
クリス「…でも、ここまでたどり着かないだろ」
スージィ「えぇ…?」
クリスの元へスージィとラルセイが走り込むと、確かに、その大きなデビルズナイフは粒子になって消えてしまう。
ラルセイ「すごい、そんなところまで見切っちゃうなんて!」
スージィ「でもよ、アイツいつになったら戦うのやめんだ?
未だにはしゃぎまくってんぞ?」
ジェビル「ヒャヒャヒャヒャ!」
ジェビルは残像が出るかのごとく、走り回っている。
クリス「…ラルセイ、スリープは撃てる?」
ラルセイ「うん、TPは足りてるよ!」
クリス「お願い!」
ラルセイ「任せて!えいっ!!」
ラルセイの放ったスリープが、ジェビルに当たり、ジェビルの動きが止まる。
そして、ぐったりと倒れ付してしまう。
スージィ「…やったのか…?」
ジェビル「ハーッハッハハハ!!!」
いきなり大声を上げて笑いだし、そして再び立ち上がる。
スージィは驚いてすっ転ぶ。
スージィ「どわぁ!?いきなり脅かすな!!」
ジェビル「ユカイ ツーカイ 気分ソーカイ!なんと元気な子どもたち!
私は すっかり ヘトヘトじゃ!」
ラルセイ「じゃあ、バトル終了かな?」
ジェビル「ええ ええ。勝ちですよ キミたちの。
われ これより 100年の 深い眠りに つきましょね」
クリス「…仲間になってくれない感じ?」
ジェビル「そう焦るな ライトナーよ。
目覚めるます。あなたの心。の中に。 悪い悪夢が目覚めるます。
“騎士”の魔の手の その影に。」
クリス「騎士の、魔の手…?」
ジェビル「ライトナーたちに 止められる?
ウェーンヒッヒ ウェンヒッヒ!いずれにしましても…こりゃ大変 さあ大変。カオスだネ! カオスだヨ…!」
ジェビルはジッとクリスを睨み、こう言い放ってその場から消える。
ジェビル「ライトナーよ!己の 狭きオリの内より…
これ 持ち出せ!振り絞れ!最高の最強を!」
気付けば、クリスの手には、ジェビルテールが収まっていた。
スージィ「はぁ…なかなかにやべーやつだったな…」
クリス「…だね…」
ラルセイ「それは、防具かな?」
クリス「…うん、そうみたい。
…最後に言われたこと…」
ラルセイ「うん、どうしたの…?」
クリス「…いや、なんでもない。
寄り道が過ぎたね。早く王様のところに行こう」
スージィ「…あ!そうじゃん!さっさと泉封印しねーと!
あの道化師と遊ぶの、なんだかんだ楽しくて忘れてたぜ!」
ラルセイ「すごく重要なことだよ!忘れないでよぉ〜…」
