chapter1
ソウル
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・スージィは…
スージィは乱暴な子で、すぐダークナーたちを攻撃してしまう。
ラルセイと共にライトナーに警告をして、なんとか被害を最小限に抑えているけど…。
スージィ「がぁあああ!!!
おいクリス!ラルセイ!何邪魔してくれてんだ!!!」
ラルセイ「え、なんでって…」
クリス「だって必要がないから」
スージィ「あぁん?」
クリス「倒す必要はないんだよ。
この子達、別に自ら危害を加えたくてやってる訳じゃない…」
スージィ「でも、現に襲ってきてるだろーが!!」
クリス「さっき仲良くなったモンディーに教えてもらったんだ。
ここらへんの兵士は、王様の命令でライトナーを倒すように命じられている。
だから襲い掛かってくるんだって…
大体のやつはそんなことしたくないんだって…」
スージィ「はーんなるほどな…
つまりお前はアレか、相手に攻撃もできねー腰抜けってことだな?」
クリス「…スージィ。僕は、彼らには自らの攻撃意志が無いと判断している。
彼らが本当に、僕らに攻撃意志があるというのなら…
その時は、その時だ」
スージィ「っ……」
クリス「…でも、スージィが暴れたいって言うなら好きにしていいよ。
その代わり、警告はするけど」
スージィ「…ふんっ!」
スージィはズカズカと、先に歩いて行く。
それをラルセイは心配そうに尋ねる。
ラルセイ「…クリス、いいの?
このままじゃ、スージィは攻撃をやめてくれない気がするけど…」
クリス「多分、今すぐは無理なんじゃないかな…
でも、襲ってくる理由は伝えたから理解はしてくれるとは思う。僕の方針もね…
そこからどうするかは、彼女次第だよ」
ラルセイ「…もしも君に、攻撃意志が向いた時は?」
クリス「…僕、基本的に目には目を、歯には歯を、優しさには優しさを、悪意には悪意で返すニンゲンだから。
スージィのアレは…一種の防御反応じゃないかな」
ラルセイ「防御反応?」
クリス「僕には、何かに怖がって悪態をついてるように見える。
相手の行動理由、スージィは知らない状態で襲われて、まぁ彼女、腕っ節はあったから返り討ちにしちゃったみたいだけど…
この世界に来てから、僕もスージィも攻撃はされている。
スージィが攻撃的になるのも何らおかしくないよ」
ラルセイ「なるほど…
じゃあ、スージィが攻撃しないようになるにはどうしたらいいの?」
クリス「これに関しては、彼女が自ら気付くしか他ないと思う…
あとは、攻撃しないことでどんなメリットが得られるのかを明確に可視化すること…
僕はラルセイに提案されて、乗ってやってもいいかなって思ってやってるけど…
スージィは、警戒心が高くて反発してるだけだと思う」
ラルセイ「そっか…この旅を通じてスージィには感じてもらうしかないってことか…
…うん、それならどうにかなるかもしれない…」
クリス「…まぁ、ラルセイになにやら羨望が見えているなら、僕もそれに乗ることにするよ…」
スージィは乱暴な子で、すぐダークナーたちを攻撃してしまう。
ラルセイと共にライトナーに警告をして、なんとか被害を最小限に抑えているけど…。
スージィ「がぁあああ!!!
おいクリス!ラルセイ!何邪魔してくれてんだ!!!」
ラルセイ「え、なんでって…」
クリス「だって必要がないから」
スージィ「あぁん?」
クリス「倒す必要はないんだよ。
この子達、別に自ら危害を加えたくてやってる訳じゃない…」
スージィ「でも、現に襲ってきてるだろーが!!」
クリス「さっき仲良くなったモンディーに教えてもらったんだ。
ここらへんの兵士は、王様の命令でライトナーを倒すように命じられている。
だから襲い掛かってくるんだって…
大体のやつはそんなことしたくないんだって…」
スージィ「はーんなるほどな…
つまりお前はアレか、相手に攻撃もできねー腰抜けってことだな?」
クリス「…スージィ。僕は、彼らには自らの攻撃意志が無いと判断している。
彼らが本当に、僕らに攻撃意志があるというのなら…
その時は、その時だ」
スージィ「っ……」
クリス「…でも、スージィが暴れたいって言うなら好きにしていいよ。
その代わり、警告はするけど」
スージィ「…ふんっ!」
スージィはズカズカと、先に歩いて行く。
それをラルセイは心配そうに尋ねる。
ラルセイ「…クリス、いいの?
このままじゃ、スージィは攻撃をやめてくれない気がするけど…」
クリス「多分、今すぐは無理なんじゃないかな…
でも、襲ってくる理由は伝えたから理解はしてくれるとは思う。僕の方針もね…
そこからどうするかは、彼女次第だよ」
ラルセイ「…もしも君に、攻撃意志が向いた時は?」
クリス「…僕、基本的に目には目を、歯には歯を、優しさには優しさを、悪意には悪意で返すニンゲンだから。
スージィのアレは…一種の防御反応じゃないかな」
ラルセイ「防御反応?」
クリス「僕には、何かに怖がって悪態をついてるように見える。
相手の行動理由、スージィは知らない状態で襲われて、まぁ彼女、腕っ節はあったから返り討ちにしちゃったみたいだけど…
この世界に来てから、僕もスージィも攻撃はされている。
スージィが攻撃的になるのも何らおかしくないよ」
ラルセイ「なるほど…
じゃあ、スージィが攻撃しないようになるにはどうしたらいいの?」
クリス「これに関しては、彼女が自ら気付くしか他ないと思う…
あとは、攻撃しないことでどんなメリットが得られるのかを明確に可視化すること…
僕はラルセイに提案されて、乗ってやってもいいかなって思ってやってるけど…
スージィは、警戒心が高くて反発してるだけだと思う」
ラルセイ「そっか…この旅を通じてスージィには感じてもらうしかないってことか…
…うん、それならどうにかなるかもしれない…」
クリス「…まぁ、ラルセイになにやら羨望が見えているなら、僕もそれに乗ることにするよ…」
