【アズレン】あずれん日和
──ドイッチュラント着任──
ドイッチュ「あなたはもうこのドイッチュラントの下僕よ?光栄に思いなさい。
それから、「うん」はダメ、返事は「はい」よ?わかった?」
「……」
綾波「指揮官、固まってます」
ドイッチュ「なによ、無視?いい度胸じゃないの」
綾波「たぶん、イベント一通り終わってあなたを迎えに行こうと意気込んでた途端にいらしたので、驚いているのだと思います」
「……あ、ごめん」
ドイッチュ「あら、感動しすぎて声が出なかったのね。それなら悪い気はしないわ。
それで、わたしの下僕になるのかしら?」
「イエス、マイシスター」
ドイッチュ「…え?」
綾波「指揮官はあなたに一目惚れをしています。
今まで見たことないくらいにメロメロです」
ドイッチュ「これで!?」
綾波「はい、高揚し切っていて、テンションが上がりっぱなしです」
ドイッチュ「そうには見えないけれど…まぁいいわ。
うふふ、下僕としてせいぜい励む事ね!」
綾波「…ドイッチュラントさんの下僕になった指揮官の下にいる綾波は、なんなのでしょうか?」
ドイッチュ「っ…あなたは子羊でいいのよ」
「綾波さんはそのままでいて」
綾波「??」
ドイッチュ「あなたはもうこのドイッチュラントの下僕よ?光栄に思いなさい。
それから、「うん」はダメ、返事は「はい」よ?わかった?」
「……」
綾波「指揮官、固まってます」
ドイッチュ「なによ、無視?いい度胸じゃないの」
綾波「たぶん、イベント一通り終わってあなたを迎えに行こうと意気込んでた途端にいらしたので、驚いているのだと思います」
「……あ、ごめん」
ドイッチュ「あら、感動しすぎて声が出なかったのね。それなら悪い気はしないわ。
それで、わたしの下僕になるのかしら?」
「イエス、マイシスター」
ドイッチュ「…え?」
綾波「指揮官はあなたに一目惚れをしています。
今まで見たことないくらいにメロメロです」
ドイッチュ「これで!?」
綾波「はい、高揚し切っていて、テンションが上がりっぱなしです」
ドイッチュ「そうには見えないけれど…まぁいいわ。
うふふ、下僕としてせいぜい励む事ね!」
綾波「…ドイッチュラントさんの下僕になった指揮官の下にいる綾波は、なんなのでしょうか?」
ドイッチュ「っ…あなたは子羊でいいのよ」
「綾波さんはそのままでいて」
綾波「??」