memo
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2024/07/15 21:21※リカルド(歩)とマルセロ(昴)はいとこ。リカルドはブラジル人、マルセロはブラジルと日本にルーツがあるので、お互いをブラジリアン・ネームで呼び合っています。
昴の部屋のリビングにて。
昴、歩、ソファーに座って喋っている。
昴「リカルドくん、アイス␣食べます?」
歩「うん、ありがとう」
昴、立ち上がり、リビングから去る。
昴、アイスバーとカップアイスを持って戻ってくる。
昴、歩にアイスバーを渡す。
歩「ありがとう」
歩、アイスを受け取る。
昴、ソファーに座り、カップアイスを開ける。
歩、アイスバーの包装を取ろうとするが、アイスに引っ付いてうまく剥がせない。アイスは変形している。
歩「マルセロ、これって一度␣溶けたやつだよな?」
昴、アイスを食べながら、
昴「はい、そうです。この時期にアイスを買うと、家に着くまでに溶けちゃうんですよね」
歩、昴のアイスを見て、
歩「俺もそっちがいいんだけど…」
昴「ダメ。お客さんが来たときに食べてもらわないと、いつまで経ってもなくならないじゃないですか」
歩「自分で食べなよ」
昴「僕のお金で買ったんです。自分が食べたい方を食べます」
歩「マルセロはそういう奴だよな…」
歩、何とか包装を取り外し、アイスを口に運ぶ。アイスが変形しているので食べづらそう。
昴「それ、おいしいんですか?」
歩「おいしいよ。きっと溶ける前の方がおいしかっただろうけど」
昴「こっちはおいしいですよ」
歩「そうだろうな」
歩、昴、アイスを食べ終える。
昴「あっ、飴も食べます?」
歩「それ、溶けた飴だよな? だったらいらないよ」
昴、舌打ち。
昴「何でバレたんですか」
歩「何でバレないと思ったんだよ」
昴の部屋のリビングにて。
昴、歩、ソファーに座って喋っている。
昴「リカルドくん、アイス␣食べます?」
歩「うん、ありがとう」
昴、立ち上がり、リビングから去る。
昴、アイスバーとカップアイスを持って戻ってくる。
昴、歩にアイスバーを渡す。
歩「ありがとう」
歩、アイスを受け取る。
昴、ソファーに座り、カップアイスを開ける。
歩、アイスバーの包装を取ろうとするが、アイスに引っ付いてうまく剥がせない。アイスは変形している。
歩「マルセロ、これって一度␣溶けたやつだよな?」
昴、アイスを食べながら、
昴「はい、そうです。この時期にアイスを買うと、家に着くまでに溶けちゃうんですよね」
歩、昴のアイスを見て、
歩「俺もそっちがいいんだけど…」
昴「ダメ。お客さんが来たときに食べてもらわないと、いつまで経ってもなくならないじゃないですか」
歩「自分で食べなよ」
昴「僕のお金で買ったんです。自分が食べたい方を食べます」
歩「マルセロはそういう奴だよな…」
歩、何とか包装を取り外し、アイスを口に運ぶ。アイスが変形しているので食べづらそう。
昴「それ、おいしいんですか?」
歩「おいしいよ。きっと溶ける前の方がおいしかっただろうけど」
昴「こっちはおいしいですよ」
歩「そうだろうな」
歩、昴、アイスを食べ終える。
昴「あっ、飴も食べます?」
歩「それ、溶けた飴だよな? だったらいらないよ」
昴、舌打ち。
昴「何でバレたんですか」
歩「何でバレないと思ったんだよ」