MOTHER2ff
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アップルキッドから「タコ消しマシン」を受け取ったネスは、再びグレートフルデッドの谷へと向かった。
「このタコみたいな鉄の塊に効果あるのかな…」
ネスは首を傾げながら、タコ消しマシンをリュックから取り出して使用する。すると、タコのような鉄の塊はみるみるうちに消えていった。
「よし、行こう!」
ネスは意気揚々とその先へと進んで行った。
「やっぱり…強いなぁ」
ネスは息切れしながら辺りを見渡す。先程は大ウッドーと戦っていたが、爆発した時に巻き添えをくらってしまったのだ。
「こんな時のために買ってよかった!」
ネスはリュックからテイクアウトしたハンバーガーを取り出して食べる。
そして、元気を取り戻したネスが先を進むと、1軒の小屋を見つけた。
その時、ネスの脳裏に語りかける少女の声が聞こえた。
「ネス、いるんでしょう!?いるならすぐに来て!」
ネスはハッとした。だが、ここから飛び降りたら無事では済まない。
なので、一度洞窟に入って回り道することにした。
洞窟から出ると、ネスは異様な光景を見た。
青い覆面を被った真っ青な集団、青く塗られた建物、セマイケンド牧場の青い牛、どこもかしこも青、青、青。
「ブルーブルー!世界中がブルーになりますように」
異様な光景に、青ざめるネス。
「カーペインター様は姫神様にする女の子を求めていらっしゃったよ」
通りがかった村人にそう言われたネスだが、急いで小屋へと続く洞窟へと入った。
その時のネスは、ポーラのことで手一杯だった。
「ここがポーラの閉じ込められた小屋…!」
ネスは持っていたバットを握り締め、小屋の扉を開ける。
檻の向こう側には、椅子に固定され、後ろ手に手錠をはめられているポーラがいる。
「ポーラ!」
「ネス!ネスなのね!」
ポーラはネスの姿を見られて安堵している。嬉しいのかその目には涙が溢れている。
「ありがとう…やっぱり助けに来てくれたのね。檻と手錠の鍵はカーペインターが持っているわ」
「カーペインター…?」
ネスが聞き返すとポーラが答えた。
「ええ、カーペインターはハッピーハッピー教祖よ。世界をブルーに染めようとしているわ」
「だから…ブルーブルーって言ってたの?」
ネスの問いに、ポーラは頷く。
「ええ、カーペインターは雷を操るらしいわ…あなたの近くに落ちているフランクリンバッジを着けていくといいわ」
ポーラに言われて、足元に落ちているフランクリンバッジを拾うネス。
「きっとあいつを倒してね、私はあなたの力を信じているわ」
「ありがとう、ポーラ!行ってくるよ!」
ネスは被っていた帽子にフランクリンバッジを着けると、小屋から出た。
「このタコみたいな鉄の塊に効果あるのかな…」
ネスは首を傾げながら、タコ消しマシンをリュックから取り出して使用する。すると、タコのような鉄の塊はみるみるうちに消えていった。
「よし、行こう!」
ネスは意気揚々とその先へと進んで行った。
「やっぱり…強いなぁ」
ネスは息切れしながら辺りを見渡す。先程は大ウッドーと戦っていたが、爆発した時に巻き添えをくらってしまったのだ。
「こんな時のために買ってよかった!」
ネスはリュックからテイクアウトしたハンバーガーを取り出して食べる。
そして、元気を取り戻したネスが先を進むと、1軒の小屋を見つけた。
その時、ネスの脳裏に語りかける少女の声が聞こえた。
「ネス、いるんでしょう!?いるならすぐに来て!」
ネスはハッとした。だが、ここから飛び降りたら無事では済まない。
なので、一度洞窟に入って回り道することにした。
洞窟から出ると、ネスは異様な光景を見た。
青い覆面を被った真っ青な集団、青く塗られた建物、セマイケンド牧場の青い牛、どこもかしこも青、青、青。
「ブルーブルー!世界中がブルーになりますように」
異様な光景に、青ざめるネス。
「カーペインター様は姫神様にする女の子を求めていらっしゃったよ」
通りがかった村人にそう言われたネスだが、急いで小屋へと続く洞窟へと入った。
その時のネスは、ポーラのことで手一杯だった。
「ここがポーラの閉じ込められた小屋…!」
ネスは持っていたバットを握り締め、小屋の扉を開ける。
檻の向こう側には、椅子に固定され、後ろ手に手錠をはめられているポーラがいる。
「ポーラ!」
「ネス!ネスなのね!」
ポーラはネスの姿を見られて安堵している。嬉しいのかその目には涙が溢れている。
「ありがとう…やっぱり助けに来てくれたのね。檻と手錠の鍵はカーペインターが持っているわ」
「カーペインター…?」
ネスが聞き返すとポーラが答えた。
「ええ、カーペインターはハッピーハッピー教祖よ。世界をブルーに染めようとしているわ」
「だから…ブルーブルーって言ってたの?」
ネスの問いに、ポーラは頷く。
「ええ、カーペインターは雷を操るらしいわ…あなたの近くに落ちているフランクリンバッジを着けていくといいわ」
ポーラに言われて、足元に落ちているフランクリンバッジを拾うネス。
「きっとあいつを倒してね、私はあなたの力を信じているわ」
「ありがとう、ポーラ!行ってくるよ!」
ネスは被っていた帽子にフランクリンバッジを着けると、小屋から出た。
