MOTHER2ff
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家に帰って眠りについたネス。
夢の中で少女が語りかける。
その少女は金髪のショートボブに赤いリボンをつけており、ピンク色のワンピースを着て脚元は白いニーハイとピンクのスニーカーである。
「まだ会ったことのない、私の友達…ネス、私はあなたに呼びかけています」
戸惑うネスに少女は語りかける。
「私はポーラ、あなたと運命を共にする者です」
★
「変な夢だったな…」
ネスは起きた後身支度と朝食を済ませ、家を出た。
ツーソンへの道の封鎖は解除されていたので、ネスはそこからツーソンへと向かって行った。
「ポーラ…ねぇ」
ネスはその「ポーラ」という少女に見覚えがあった。
「どこかで見たことあるんだよなぁ…」
そうこうしているうちに、ネスはツーソンに着いた。
ツーソンにはカオス劇場やヌスット広場、ポーラスター幼稚園がある。
「ここにポーラがいるんだよね」
確かな記憶を手繰り寄せながらポーラを探そうとしたが、自分と同じ年頃の水色のワンピースを着た褐色肌に黒髪の女の子がネスに話しかけた。
「ポーラなんだけど…昨日から帰って来てないらしいよ」
「え…!」
ネスが驚いていると、少女はこう続けた。
「あたしはライラ。ポーラの友達だよ。詳しいことはポーラスター幼稚園で聞くといいよ。あたしの弟もそこに通ってるの」
「帰ってくれ、娘はサル軍団じゃない!」
ポーラスター幼稚園の園長先生であるポーラの父親が言うので、横で幼稚園の先生をやっているジャックがなだめる。
「園長先生、落ち着いてくださいよ!ポーラちゃんを見世物にされたくない気持ちはわかりますけど…」
ネスは戸惑いながら言った。
「あのー…わたしはネスです……ポーラを探してるんですけど」
ポーラの母親がネスを見る。金髪をポニーテールにしており、いかにも快活な印象だ。
「あなたがネスという女の子なの?」
「は、はい…」
ポーラの母親が自分の夫に話した。
「あなた、この子がポーラの言っていたネスという女の子よ」
「うん…そうなのか」
ポーラの父親は落ち着いた様子で話した。
「君がネスちゃんか…疑ってすまなかった。実はポーラは昨日から帰って来ていないんだ…心配で夜も眠れない」
「あの…ポーラを見つけたら連れてくればいいんですね?」
「ああ、そうしてくれると助かる。頼んだよ」
ネスはポーラスター幼稚園を出ると街で聞き込みをした。
「すみません、ポーラの居場所わかりますか?」
「昨日から帰って来てないらしいけど…場所はわからないねぇ」
「知っていることだけでいいので教えてください!」
「そういう話はな…ヌスット広場で聞くといいぜ」
「ヌスット広場?」
ネスは思わず聞き返す。
「ツーソンの怪しいウワサの発信源はだいたいヌスット広場なんだ」
「ありがとうございます!」
ネスはお礼を言い、ヌスット広場へと駆け出した。
夢の中で少女が語りかける。
その少女は金髪のショートボブに赤いリボンをつけており、ピンク色のワンピースを着て脚元は白いニーハイとピンクのスニーカーである。
「まだ会ったことのない、私の友達…ネス、私はあなたに呼びかけています」
戸惑うネスに少女は語りかける。
「私はポーラ、あなたと運命を共にする者です」
★
「変な夢だったな…」
ネスは起きた後身支度と朝食を済ませ、家を出た。
ツーソンへの道の封鎖は解除されていたので、ネスはそこからツーソンへと向かって行った。
「ポーラ…ねぇ」
ネスはその「ポーラ」という少女に見覚えがあった。
「どこかで見たことあるんだよなぁ…」
そうこうしているうちに、ネスはツーソンに着いた。
ツーソンにはカオス劇場やヌスット広場、ポーラスター幼稚園がある。
「ここにポーラがいるんだよね」
確かな記憶を手繰り寄せながらポーラを探そうとしたが、自分と同じ年頃の水色のワンピースを着た褐色肌に黒髪の女の子がネスに話しかけた。
「ポーラなんだけど…昨日から帰って来てないらしいよ」
「え…!」
ネスが驚いていると、少女はこう続けた。
「あたしはライラ。ポーラの友達だよ。詳しいことはポーラスター幼稚園で聞くといいよ。あたしの弟もそこに通ってるの」
「帰ってくれ、娘はサル軍団じゃない!」
ポーラスター幼稚園の園長先生であるポーラの父親が言うので、横で幼稚園の先生をやっているジャックがなだめる。
「園長先生、落ち着いてくださいよ!ポーラちゃんを見世物にされたくない気持ちはわかりますけど…」
ネスは戸惑いながら言った。
「あのー…わたしはネスです……ポーラを探してるんですけど」
ポーラの母親がネスを見る。金髪をポニーテールにしており、いかにも快活な印象だ。
「あなたがネスという女の子なの?」
「は、はい…」
ポーラの母親が自分の夫に話した。
「あなた、この子がポーラの言っていたネスという女の子よ」
「うん…そうなのか」
ポーラの父親は落ち着いた様子で話した。
「君がネスちゃんか…疑ってすまなかった。実はポーラは昨日から帰って来ていないんだ…心配で夜も眠れない」
「あの…ポーラを見つけたら連れてくればいいんですね?」
「ああ、そうしてくれると助かる。頼んだよ」
ネスはポーラスター幼稚園を出ると街で聞き込みをした。
「すみません、ポーラの居場所わかりますか?」
「昨日から帰って来てないらしいけど…場所はわからないねぇ」
「知っていることだけでいいので教えてください!」
「そういう話はな…ヌスット広場で聞くといいぜ」
「ヌスット広場?」
ネスは思わず聞き返す。
「ツーソンの怪しいウワサの発信源はだいたいヌスット広場なんだ」
「ありがとうございます!」
ネスはお礼を言い、ヌスット広場へと駆け出した。
