ディスティニーコネクト
2030年、クロックニー。
オルタナとウェンディは、2人用の片道小型タイムマシンで戻ってきた。
「ここって…?」
ウェンディが辺りを見渡す。
「ここって…クロックニーだ。でも、どうして…」
オルタナ自身、驚いていた。2000年のクロックニーと何ら変化もない。
クロックニーは滅びたはずだった。しかし、歴史が変わったのだ。
オルタナはセイブ・ザ・クイーンの方向に歩き出した。後ろにはウェンディもいる。
大通りには、たくさんの人が歩き、話をしていた。追いかけっこをする子供たちの姿もあった。
セイブ・ザ・クイーンを兄妹は見ていた。
「…オルタナ、ウェンディ」
聞き覚えのある女性の声がした。
オルタナとウェンディが振り返ると、そこには自分たちの母親が立っていた。
金髪をシニヨン状にまとめ、緑のニットを着ている。しかし、眼鏡はかけていない。
「母さん!」
「お母さん!」
母親は子供たちが駆け寄ると、子供たちを抱きしめた。
次にウェンディが、その次にオルタナが母親を抱きしめる。
母子3人で抱き合っている様子を、一人の眼鏡をかけた男性は見ていた。
彼は微笑みを浮かべ、妻と子供たちの方に向かって歩いて行った。
~完~
オルタナとウェンディは、2人用の片道小型タイムマシンで戻ってきた。
「ここって…?」
ウェンディが辺りを見渡す。
「ここって…クロックニーだ。でも、どうして…」
オルタナ自身、驚いていた。2000年のクロックニーと何ら変化もない。
クロックニーは滅びたはずだった。しかし、歴史が変わったのだ。
オルタナはセイブ・ザ・クイーンの方向に歩き出した。後ろにはウェンディもいる。
大通りには、たくさんの人が歩き、話をしていた。追いかけっこをする子供たちの姿もあった。
セイブ・ザ・クイーンを兄妹は見ていた。
「…オルタナ、ウェンディ」
聞き覚えのある女性の声がした。
オルタナとウェンディが振り返ると、そこには自分たちの母親が立っていた。
金髪をシニヨン状にまとめ、緑のニットを着ている。しかし、眼鏡はかけていない。
「母さん!」
「お母さん!」
母親は子供たちが駆け寄ると、子供たちを抱きしめた。
次にウェンディが、その次にオルタナが母親を抱きしめる。
母子3人で抱き合っている様子を、一人の眼鏡をかけた男性は見ていた。
彼は微笑みを浮かべ、妻と子供たちの方に向かって歩いて行った。
~完~
