4話「愛と希望の万華鏡(カレイドスコープ)」

あいり達はプリキュアに変身した。
「イノセントパクト!」
ピュアンナは人間の少女の姿となり、イノセントパクトを掲げる。あいり、ゆあ、みつきもスマホのアプリを起動した。
「プリキュア・スイーティーハニー!」
変身後、決めポーズをする。
「愛に咲くピンクのバラ、キュアロージー!」
「高貴に煌めく紫の水晶、キュアアメジスト!」
「熱意に実る黄色い果実、キュアシトラス!」
「プリキュア・スイーティーハニー!」
そして、4人が揃うとこう決めポーズをした。
「スイーティーフィフィプリキュア!」

「この前は殺し損ねたからな…かかってこい、プリキュア!」
理華が叫び、拳銃を構える。
理華が発砲すると、キュアアメジストがアメジストバリアを展開する。
そして、キュアシトラスがシトラスショットで援護攻撃をする。

「葉加瀬翡翠…!」
颯人は翡翠に向かって叫ぶと、翡翠がクスリと笑った。
「おやぁ?お前も殺されに来たのですか?」
「そんなわけないだろ!俺はお前を許さない…!お前は、俺の親友を、傷つけたんだから…!」
翡翠の発砲も大輝が颯人をかばってよける。

「大輝さん…!」
「颯人、お前は無理するな。あんま寝てねぇんだろ?」
「そう、ですね…」
颯人と大輝が話していると、レンも言った。
「今回の戦いはプリキュアに任せよう。僕達は早く大輝の家へ…」
「そうだな」
そう言うと、颯人達は大輝の家へ急ごうとする。それに翡翠は気付いた。
「逃がしませんよ」
「させないよ!」
追撃しようとする翡翠に気付き、キュアロージーとキュアイノセントが阻止する。

「相手はこっちよ!」
キュアイノセントが叫ぶと、翡翠に蹴りを入れる。キュアロージーはロージーハリケーンを展開し、目くらましをしてから理華と翡翠に攻撃をした。

「颯人くん達も逃げられたんだね!」
キュアアメジストは無事に逃げられたんだと喜ぶ。
「ウチらも全力で行くよ!」
キュアシトラスもやる気満々だ。

キュアロージー達は一斉攻撃をし、理華と翡翠の体力を削った。
「今だよ、イノセント!」
「ええ!」
キュアイノセントはシャイニングジュエルロッドを召喚してキュアジュエル・シャインクォーツをセットする。
「プリキュア・イノセントシャイニング!」
プリキュア・イノセントシャイニングは理華と翡翠に直撃した。

「クソッ、ここまで強かったとは…!」
「ええ、計算外でしたね…!」
そう言うと、理華と翡翠は撤退したようだ。

撤退した後ろ姿を見て、キュアロージーはこう言った。
「颯人くんが心配だよ、行こう」
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