6話「蛍石と黒曜石」
あいり達はプリキュアに変身した。
「イノセントパクト!」
ピュアンナは人間の少女の姿となり、イノセントパクトを掲げる。あいり、ゆあ、みつきもスマホのアプリを起動した。
「プリキュア・スイーティーハニー!」
変身後、決めポーズをする。
「愛に咲くピンクのバラ、キュアロージー!」
「高貴に煌めく紫の水晶、キュアアメジスト!」
「熱意に実る黄色い果実、キュアシトラス!」
「プリキュア・スイーティーハニー!」
そして、4人が揃うとこう決めポーズをした。
「スイーティーフィフィプリキュア!」
キュアロージー達は颯人、レン、大輝と合流するために、ゆめの誕生日パーティーに参加するために、貧民街の塾に行った。
「お待ちしていました、ささ、どうぞ」
「失礼します」
キュアロージー達は塾で働いているハウスキーパーの人に案内されて塾の中に入った。
この日は誕生日パーティーの控室として使っている教室に通されて、あゆみが用意したゆめへの誕生日プレゼントの入った箱を見るキュアロージー。
「わたし達まで緊張してきたよ…!」
「大丈夫だよ、ゆめちゃんだってロージーからプレゼントをもらったら喜ぶよ」
「ロージー、大役任されたね!」
キュアアメジストとキュアシトラスがキュアロージーと話していると、あゆみが声をかけた。
「あなたがキュアロージーね?」
「はい、そうですけど…」
キュアロージーが頷 くと、あゆみが微笑む。
「よかったわ。キュアロージーのことを話していると、ゆめはとても楽しそうなの。来てくれたら喜ぶと思って、塾の先生とも話し合って誕生日パーティーを塾でさせてもらうことにしたの」
「ありがとうございます!」
ハウスキーパーの人が控室となっている教室に入って声をかける。
「会場の準備はできました。スタンバイお願いします」
「イノセントパクト!」
ピュアンナは人間の少女の姿となり、イノセントパクトを掲げる。あいり、ゆあ、みつきもスマホのアプリを起動した。
「プリキュア・スイーティーハニー!」
変身後、決めポーズをする。
「愛に咲くピンクのバラ、キュアロージー!」
「高貴に煌めく紫の水晶、キュアアメジスト!」
「熱意に実る黄色い果実、キュアシトラス!」
「プリキュア・スイーティーハニー!」
そして、4人が揃うとこう決めポーズをした。
「スイーティーフィフィプリキュア!」
キュアロージー達は颯人、レン、大輝と合流するために、ゆめの誕生日パーティーに参加するために、貧民街の塾に行った。
「お待ちしていました、ささ、どうぞ」
「失礼します」
キュアロージー達は塾で働いているハウスキーパーの人に案内されて塾の中に入った。
この日は誕生日パーティーの控室として使っている教室に通されて、あゆみが用意したゆめへの誕生日プレゼントの入った箱を見るキュアロージー。
「わたし達まで緊張してきたよ…!」
「大丈夫だよ、ゆめちゃんだってロージーからプレゼントをもらったら喜ぶよ」
「ロージー、大役任されたね!」
キュアアメジストとキュアシトラスがキュアロージーと話していると、あゆみが声をかけた。
「あなたがキュアロージーね?」
「はい、そうですけど…」
キュアロージーが
「よかったわ。キュアロージーのことを話していると、ゆめはとても楽しそうなの。来てくれたら喜ぶと思って、塾の先生とも話し合って誕生日パーティーを塾でさせてもらうことにしたの」
「ありがとうございます!」
ハウスキーパーの人が控室となっている教室に入って声をかける。
「会場の準備はできました。スタンバイお願いします」
