6話「蛍石と黒曜石」
あいりが事務所の扉を開けようとした時、事務所の電話が鳴った。
煌木が電話に出る。
「もしもし、煌木組です…え?誕生日パーティーにプリキュアを呼んで欲しい?…わかりました、少々お待ちください」
煌木が電話を保留にして、あいり達に声をかけた。
「塾の先生から連絡があって、塾でゆめちゃんの11歳の誕生日パーティーにプリキュアを呼んで欲しいそうだ…ゆめちゃんにとって君達は命の恩人だし、彼女の希望だ」
煌木の言葉に、あいり達は嬉しくなる。そして、あいりはこう言った。
「え!?いいんですか!ゆめちゃんのお誕生日パーティーだって!」
あいりがこう言うと、ゆあとみつき達も喜ぶ。そして、あいりはこう続けた。
「ぜひぜひ参加させてください!」
「ああ、君達ならそう言ってくれると思ったよ」
そう言うと、煌木は電話を再開した。
「もしもし、ええ…誕生日パーティーに来られるようです」
事務所から出ると、颯人がこう言った。
「ゆめちゃんを助けた英雄として、プリキュアが呼ばれるなんて夢みたいだ!」
「すごいピュア!ピュアンナ達、ヒーローピュア!」
舞い上がる颯人とピュアンナを見て、あいりも笑顔になる。
「うん!ゆめちゃん、絶対喜ぶよ!ゆめちゃんのためにも最高にラブってる誕生日パーティーにしないとね!」
そう言って、あいり達はキラットの席へと行った。
煌木が電話に出る。
「もしもし、煌木組です…え?誕生日パーティーにプリキュアを呼んで欲しい?…わかりました、少々お待ちください」
煌木が電話を保留にして、あいり達に声をかけた。
「塾の先生から連絡があって、塾でゆめちゃんの11歳の誕生日パーティーにプリキュアを呼んで欲しいそうだ…ゆめちゃんにとって君達は命の恩人だし、彼女の希望だ」
煌木の言葉に、あいり達は嬉しくなる。そして、あいりはこう言った。
「え!?いいんですか!ゆめちゃんのお誕生日パーティーだって!」
あいりがこう言うと、ゆあとみつき達も喜ぶ。そして、あいりはこう続けた。
「ぜひぜひ参加させてください!」
「ああ、君達ならそう言ってくれると思ったよ」
そう言うと、煌木は電話を再開した。
「もしもし、ええ…誕生日パーティーに来られるようです」
事務所から出ると、颯人がこう言った。
「ゆめちゃんを助けた英雄として、プリキュアが呼ばれるなんて夢みたいだ!」
「すごいピュア!ピュアンナ達、ヒーローピュア!」
舞い上がる颯人とピュアンナを見て、あいりも笑顔になる。
「うん!ゆめちゃん、絶対喜ぶよ!ゆめちゃんのためにも最高にラブってる誕生日パーティーにしないとね!」
そう言って、あいり達はキラットの席へと行った。
