冨岡義勇×胡蝶しのぶ

義勇としのぶは、この日「鬼滅の刃」無限城編第一章を観ていた。
自分たちのルーツとなった「柱」が鬼殺隊として戦う姿に圧巻されつつも、二人はその様子を客観的に観ていた。
Ufotableのアニメーションにただ圧倒されていた。

「冨岡さん、楽しかったですね」
しのぶは帰りの車で義勇に話しかける。義勇が答えなかったため、ツンツンとつついたりもしている。
やはり、この二人も義勇としのぶだ。

帰宅後、義勇としのぶはベッドで他のぬいぐるみ達と合流する。
映画のことをぞろぞろ聞いているようだ。この日は同席していた善逸などほかのぬいぐるみに任せて、ベッドに横たわっていたA-Ringoの手によって少し離れた所に移動した。

A-Ringoがビデオ通話をしている間、義勇はしのぶを抱き寄せた。
「冨岡さん、今日は積極的ですね…♡」
「…ああ」
義勇も映画での興奮から醒めていないのだろう。しのぶを抱き締める腕の力を強くする。
「胡蝶…」
呼ばれたしのぶが義勇を見ると、義勇は無意識に寝てしまっていたようだ。
「しょうがないですね」
しのぶも抱き締めて一緒に寝た。
1/1ページ
    いいね