3章「The Way of Swords」

「ミサキは後で合流するらしいぜ」
ダイチはアースと共にハナ達と合流した。それを聞いて、フウトは怪訝そうな顔で言う。
「まさかとは思うが…エーテルの所に行ったんじゃないよな?」
「ミサキちゃんがエーテルのエレメントに何かされたら…!」
不安そうになるハルをフレイアがなだめる。
「ハルちゃん、大丈夫よ…ダイチくん、ミサキちゃんからは何かある?」
「まぁ、何かあったら連絡してくるらしいぜ」

ダイチが話した後に、ハナが言った。
「エーテルのエレメントを探しに行こう」
「そうだな、エーテルのいるところにミサキがいるかもしれないし」
ブレイズもそう言うと、アースとダイチが補足した。
「ミサキちゃんはエーテルを見つけたら連絡してくれるよ」
「ああ、だからあいつらの所に行こうぜ!」

サクハナから出た時、ダイチのスマホにミサキからメールがあった。
『ヒカグラの外でエーテルのエレメントを見つけたよ』
それを見たダイチが言った。
「ヒカグラの外にエーテルがいるみたいだな…よし、行くぞ!」
それを聞いて、ハナとブレイズが言った。
「エーテルを見つけたんだな!」
「うん、そこでミサキに話を聞こう!」

ヒカグラを出ると、ミサキが2体のエレメントと向かい合っている。アクアはグレーのエレメントの男性と話しているようだ。
「ニンゲンはダメだ!ニンゲンは敵だ!」
アクアは冷静な表情で、話しているエレメントを問い詰める。
「ストーミー…ニンゲンが敵だったとしても、そんなことするべきじゃないわ」
「テメェ…!ケッ、これはニンゲンが作ったものなんだ!」
ストーミーはアクアをにらみつけ、サクハナから盗んだ物を投げる。
「ストーミー、さすがにやり過ぎよ!」
アクアはそう言うと、ミサキの気配に気付いた。
「あなた…力を貸してくれるわね?エレメントの武器はニンゲンにしか扱えない。あなたにもわかるでしょ?」
「うん」
ミサキはうなずき、アクアは杖を生成する。それをミサキは持った。

「ニンゲンはヤバいヤツらだ!こんな奴らに付き合うんじゃねぇ!」
ストーミーが叫んだ途端、ハナ達が来た。その手にはエレメントの武器を持っている。

「ミサキ!」
「助けに来たぞ!」
ブレイズが手を振る。フウトが少し驚いた様子で言う。
「待て…なんでエーテルのエレメントがミサキと一緒にいるんだ?」
「詳しい話はあとでする!」
ダイチが叫ぶと、ハル、アース、フレイアも言った。
「間に合って良かったです!」
「うん!今は戦いに集中しないと!」
「そうね…来るわよ!」
それを聞いて、ミサキも言う。
「アクア!行くよ!」
「ええ!」

アクアが離反したことに激怒するストーミー。
「テメェ!よくもニンゲン側につきやがったな!テメェもやっつけてやる!」

★バトル時の攻略方法★
素早さは高いが、防御力は低い。
先制攻撃を狙おう。
10/15ページ
いいね