布つくも
設定一覧
本丸の設定
・修行から帰って来た刀達の極前の戦装束は、各々の部屋で大切にしまわれていたが、ある日一部の刀の極前の戦装束の布が付喪神化して、勝手に動くようになった。
・付喪神化した戦装束の布達は何故か皆国広に懐いていて、国広はその布に独特な名前をつけている。
・疲れたり眠っていると、元の布の状態に戻る。
饅頭
・一番最初に付喪神化した国広の襤褸布で、名前の由来はよく丸まっていてその姿が饅頭に似ていると思ったから。
・大人しく人見知りな性格で、ほとんどの時間は国広の足元をうろついている。
頭ともいえるフード部分を撫でられるのが好きで、撫でられると嬉しそうに裾をぱたぱたとはためかせる。
・極前によく歌仙に追いかけられては無理やり洗われた事を覚えているので、歌仙が苦手で嫌いではないが、いざ近づかれると逃げてしまう。そして後で部屋の隅で丸まって後悔する。
・布同士だと一反木綿と毛布が一番仲がいい。
一反木綿
・山姥切の布で、極前ではあるが何故か付喪神化した。名前の由来は動き方が一反木綿みたいだったから。前側の房飾りを手の代わりに使っているので、動き方は「ア〇ジン」の魔〇の絨毯のイメージ。
・持ち主からの呼び方は「俺のストール」だが、最近国広につられて「一反木綿」と言いかけてしまう。
・饅頭の事が大好きで、饅頭を見かけるとすぐに飛んで行っては頭であるフードの部分を撫でている。
・持ち主が南泉や国広をからかうのが好きなように、一反木綿も山姥切をからかうのが好きで、怒った顔を見る為にわざと脱走して彼に自分を追いかけさせる事がある。
・綺麗好きで、持ち主の山姥切に一日の終わりに布に付いた汚れを一つ一つ丁寧に取ってもらうのが、一番大好きな時間。
昆布
・長谷部のストラで、名前の由来は色が昆布みたいだったから。
・持ち主からの呼び方は「俺のストラ」で、前側のストラを腕の様に使うので一番喜怒哀楽が分かりやすい。
・全部の布達の中で一番器用で努力家。長谷部に教えられながら練習を重ねて、最近書類の判子押しができるようになった。将来的には文字が書けるようになるかもしれない。
・持ち主と同じく審神者が大好きで、時たま審神者の部屋に訪れて入り口から様子を見に行っている。
牡丹
・歌仙のマントで、名前の由来はそのままマントの胸元部分に牡丹が付いているから。歌仙自身もその名前が気に入っていて、自分のマントを「牡丹」と呼んでいる。
・持ち主同様雅な事が好きで、普段は季節の移り変わりが感じられる花壇や、歌を詠んでいる歌仙の近くにいる。
・歌仙が厨当番をしている時はつまみ食いをする刀が来ないように見張りをするが、もしつまみ食いをした刀を見つけたら怒って顔に飛びついてくる。力は布達の中で一番なので、本気でぶつかってこられると体格のいい打刀でも床に引き倒される。短刀達にはさすがに軽く頭をはたくだけにしているが、それでもかなり痛い。
白兎
・鶴丸のフード付き羽織で、名前の由来は白くて活発に動き回る姿が兎が跳ねている様に見えたから。鶴丸もその名前を面白がって「白兎」と呼んでいる。
・持ち主同様誰かを驚かせるのが大好きで、廊下の角で待ち伏せしてはやってくる相手を驚かせようとする。布同士の中では饅頭の反応が一番好きだが、やりすぎると一反木綿に殴られる。
・付喪神化してから間もないが、とても活発でよく短刀達と鬼ごっこをしたりして遊んでいる。ちなみに一番好きな遊びはだるまさんがころんだ。
毛布
・大倶利伽羅の腰布で、名前の由来はたまに床で寝ている刀の上に被さって、風邪をひかないようにしてくれるから。持ち主からの呼び方は「俺の布」
・基本的には大俱利伽羅の部屋か、人気の少なくて日当たりのいい場所をうろついている。
・面倒見がいい性格なので、饅頭が逃げてきたら匿ってあげる。めっちゃいい子。
付喪神化した順番
饅頭→牡丹→昆布→毛布→一反木綿→白兎
精神年齢のイメージ
毛布≧牡丹>昆布>一反木綿>饅頭≧白兎
本丸の設定
・修行から帰って来た刀達の極前の戦装束は、各々の部屋で大切にしまわれていたが、ある日一部の刀の極前の戦装束の布が付喪神化して、勝手に動くようになった。
・付喪神化した戦装束の布達は何故か皆国広に懐いていて、国広はその布に独特な名前をつけている。
・疲れたり眠っていると、元の布の状態に戻る。
饅頭
・一番最初に付喪神化した国広の襤褸布で、名前の由来はよく丸まっていてその姿が饅頭に似ていると思ったから。
・大人しく人見知りな性格で、ほとんどの時間は国広の足元をうろついている。
頭ともいえるフード部分を撫でられるのが好きで、撫でられると嬉しそうに裾をぱたぱたとはためかせる。
・極前によく歌仙に追いかけられては無理やり洗われた事を覚えているので、歌仙が苦手で嫌いではないが、いざ近づかれると逃げてしまう。そして後で部屋の隅で丸まって後悔する。
・布同士だと一反木綿と毛布が一番仲がいい。
一反木綿
・山姥切の布で、極前ではあるが何故か付喪神化した。名前の由来は動き方が一反木綿みたいだったから。前側の房飾りを手の代わりに使っているので、動き方は「ア〇ジン」の魔〇の絨毯のイメージ。
・持ち主からの呼び方は「俺のストール」だが、最近国広につられて「一反木綿」と言いかけてしまう。
・饅頭の事が大好きで、饅頭を見かけるとすぐに飛んで行っては頭であるフードの部分を撫でている。
・持ち主が南泉や国広をからかうのが好きなように、一反木綿も山姥切をからかうのが好きで、怒った顔を見る為にわざと脱走して彼に自分を追いかけさせる事がある。
・綺麗好きで、持ち主の山姥切に一日の終わりに布に付いた汚れを一つ一つ丁寧に取ってもらうのが、一番大好きな時間。
昆布
・長谷部のストラで、名前の由来は色が昆布みたいだったから。
・持ち主からの呼び方は「俺のストラ」で、前側のストラを腕の様に使うので一番喜怒哀楽が分かりやすい。
・全部の布達の中で一番器用で努力家。長谷部に教えられながら練習を重ねて、最近書類の判子押しができるようになった。将来的には文字が書けるようになるかもしれない。
・持ち主と同じく審神者が大好きで、時たま審神者の部屋に訪れて入り口から様子を見に行っている。
牡丹
・歌仙のマントで、名前の由来はそのままマントの胸元部分に牡丹が付いているから。歌仙自身もその名前が気に入っていて、自分のマントを「牡丹」と呼んでいる。
・持ち主同様雅な事が好きで、普段は季節の移り変わりが感じられる花壇や、歌を詠んでいる歌仙の近くにいる。
・歌仙が厨当番をしている時はつまみ食いをする刀が来ないように見張りをするが、もしつまみ食いをした刀を見つけたら怒って顔に飛びついてくる。力は布達の中で一番なので、本気でぶつかってこられると体格のいい打刀でも床に引き倒される。短刀達にはさすがに軽く頭をはたくだけにしているが、それでもかなり痛い。
白兎
・鶴丸のフード付き羽織で、名前の由来は白くて活発に動き回る姿が兎が跳ねている様に見えたから。鶴丸もその名前を面白がって「白兎」と呼んでいる。
・持ち主同様誰かを驚かせるのが大好きで、廊下の角で待ち伏せしてはやってくる相手を驚かせようとする。布同士の中では饅頭の反応が一番好きだが、やりすぎると一反木綿に殴られる。
・付喪神化してから間もないが、とても活発でよく短刀達と鬼ごっこをしたりして遊んでいる。ちなみに一番好きな遊びはだるまさんがころんだ。
毛布
・大倶利伽羅の腰布で、名前の由来はたまに床で寝ている刀の上に被さって、風邪をひかないようにしてくれるから。持ち主からの呼び方は「俺の布」
・基本的には大俱利伽羅の部屋か、人気の少なくて日当たりのいい場所をうろついている。
・面倒見がいい性格なので、饅頭が逃げてきたら匿ってあげる。めっちゃいい子。
付喪神化した順番
饅頭→牡丹→昆布→毛布→一反木綿→白兎
精神年齢のイメージ
毛布≧牡丹>昆布>一反木綿>饅頭≧白兎