このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

長方形のプラネタリウム

山姥切が趣味を再開させる為に、カンストの祝いの品として何故か審神者からハンガーラックを貰った話。
 
山姥切のストールの裏地が綺麗な青なので、あれが星空みたいになったら素敵だろうなと思って思いついたネタです。
  
 このシリーズとしてはめちゃくちゃ久しぶりの投稿となります。
「このシリーズの一作目の投稿が約三年前とか嘘だろ…」と、正直かなり恐怖しています。
数年前に思いついていたのに一つの話にまとまらず、そのままズルズルと放置してしまい、メモ帳にざっとした流れだけ書いて忘れてしまっていたネタだったのですが、一年経った頃にふと思い出した途端、頭の中でぶつ切りのシーンが急に繋がったので、再度引っ張り出して仕上げました。

注意!
・喋る審神者がいます。
・山姥切のストール、政府の役人等の捏造設定があります。
・作者が腐っている上に、このネタが元々くにちょぎの小説になる予定だったので、若干そう見えてしまうかもしれません。
今作のW山姥切は「昔は喧嘩をよくしていて、現在ではいい酒飲み友達」のイメージに軌道修正したつもりなので、今回腐向けタグはつけておりません。
  
この時点で嫌な予感、途中でも「これはダメだ」と思った方は、即刻ブラウザバックをお願いします。
 
今作でこのシリーズで書きたいものは一通り書き終える事ができました。
もしまた何か思いついたら書いていこうと思いますが、ひとまずこちらで一区切りとさせていただきます。
いいね、ブックマーク、コメント等してくださった方々、そしてこのシリーズを読んでくださった方々、本当にありがとうございました!
 

以下は映画刀剣乱舞の感想になります、ネタバレになるので閲覧注意です。
映画は一度しか観ていないので、色々間違っている可能性があります。その時は作者が見た幻覚だと思ってください。

 数週間前に刀剣乱舞の映画を観に行きました。
私は殺陣のシーンが好きなので前回に引き続きそれを楽しみに見に行ったのですが、殺陣のシーンが予想以上に物凄い迫力でとても惹きつけられました。
個人的には堀川国広のかなり荒っぽく感じる立ち回りが好みでした。同じ脇差の骨喰と比べても全然動く量が違いました。
国広と山姥切の立ち回りも、それぞれ個性がしっかりしているのに鞘を使って防御する所とか、所々似ていると思わせてくれる所がすごいと思いました。
あと全員の血ぶりから納刀までの一連の動作が、それぞれ個性が出ていて全員格好良かったです。

その他にも審神者とはどんな者なのか、どんな力を持っているのか、刀剣男士との関係、時間遡行軍の狙いや政府の存在など、色々興味深い要素が沢山あったので、いつかこの要素を使って何か話を書けたらいいなと思っています。

入場者特典のクリアしおりでは、嬉しい事に山姥切を当てる事ができました!
 

ゲームの方では、この小説のキャプションを書いている途中で鍛刀をしていたら、現在キャンペーン中の石田正宗が来てくれて、「来てくれないだろうなあ」と思いながら鍛刀の結果を見に行ったら、突然の不意打ちに「えっ、えっ!?」と数十秒まともな言葉が出ませんでした。

現在人間無骨さんを育成しているのですが、会心の一撃ボイスの「首を一突きィィ!」が空耳で「ううぅそつけえええっ!!」と聞こえてしまって、一人で笑っています。

続きを読む

閉じる

スキ
スキ