私立宇東学園
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カッチ、カッチ、カッチ・・・。カチッ!ジリリリ・・・!!カチッ!!
「ふぁ・・・。」
藤堂 葵は目覚ましの音で目が覚め、メイクとかヘアセットはメイドにやってくれて、もちろん。着替えも。
虎「フンッ・・・!!」パン・・・!!
清澄 虎雅は朝からボクシングをし、流した汗をシャワーで浴び、学校の支度をする。
獅「う~ん!今日は美味しくできた!」
高麗 獅音は今日のお弁当と今日のアテナのおやつ作りをし、完成後に容器に入れ、包みに入れ、学校用の鞄に今日の授業の教科書を入れる。
有「ハァ・・・!!」
黒崎 有兎は武術の朝練をし、シャワーを浴びた後、自分用のバイクに乗り、恋人である純歌の迎え。
純「あ!有兎~!!おはよう!」
有「おはよう。ほら。」
純「いつも、ありがとう!」
未松 純歌はメイクも髪を巻き終えると制服に着替え、恋人である有兎にいつもバイクで送られている。
綾「おかわり。おかわり。おかわり。おかわり。大盛りで。」
鈴鹿 綾世は朝からよく食べる。今日はこれで4杯目。
瑠「う~ん・・・。なんか決まらないな・・・。」
菊川 瑠奈は朝から化粧とヘアスタイルに時間をかけている。
太「フッ・・・!フッ・・・!」
兼光 太陽は朝から筋トレで、こちらもシャワーを浴び、学校の支度をする。
笑「今日は歩いて行くから!!救急車の送り迎えは恥ずかしい・・・!!」
姜山 笑翔はいつもの車が故障で自分の病院の救急車で送ろうとしたが、笑翔本人は断り、歩きで行くことになる。
勝「ふわぁ~・・・。眠い・・・。」
李藤 勝利は半分寝ながら、朝ご飯を食べ、支度後、さっきよりは別人になっていた。
ちなみに志乃と美月はモデル活動をしており、今日は朝から仕事で不在。
登校の時間になり、学校へ着くとアテナの人気が凄まじかった。
虎雅は送り迎え用の車から降りると、
男「虎雅、おっはよう!!」
女「虎雅くん、おはよう~♡」
後輩「先輩、おはようございます!」
後輩2「会長、おはようございます。」
虎「おぉ、おはよう!!」
虎雅は同級生と後輩から慕われ、信頼されており、友達が多く、その端正なルックスと優しい性格から女子の憧れの的だった
獅音は送り迎えの車から降りると、
男「高麗さん!これ!」
男2「獅音さん、これどうぞ!!」
獅「あ、ありがとう・・・。」
その美貌で多くの男性ファンがおり、毎日毎日、男子生徒からラブレターが送られており、その分、彼氏である虎雅が排除している。
有兎と純歌が学校に着き、バイクから降り、2人仲良く、学校に入った。
純「着いたね!」
有「あぁ。」
女「有兎くんと純歌ちゃんだ!」
女2「あの2人、お似合いですよね~。ラブラブで♡」
男「いつも、一緒だよな。」
男2「いいな~・・・。」
有兎と純歌がいつも一緒に登校しているため、他の生徒から羨ましがられている。
綾世は今日は腹ごしらえのため、歩きで登校している。
綾「あぁ・・・。お腹すいた・・・。」
女「鈴鹿くん!」
女2「綾世様ー!」
女3「あの、これどうぞ・・・!!」
女4「良かったら、食べて・・・!!」
綾「うわぁ!ありがとうございます!!」
その高身長とルックスから女性ファンが多く、綾世が大食いなのを知ってるため、いつも食べ物ばかり貰われている。本人は嬉しい。
太陽は送り迎えの車から降りると、
友「太陽!おはよう!」
友2「太陽~!この前はありがとな!」
太「別に。大したことはしてないさ。」
女先輩「兼光くん。おはよう。」
太「お、おはよう、ございます・・・。///」
いつもの友達と会い、話してると、今日は太陽が気になっている女性の先輩から声掛けられ、内心、嬉しかったみたい。
笑翔は歩いて登校していると、
友「よぉ!笑翔!」
友2「おはよう。」
笑「おはよう。」
友「今日はいつもの車じゃなんだな。」
笑「あぁ、いつもの車が故障して・・・、救急車で送られそうになった・・・。もちろん、断ったけど・・・。」
仲の良い友達と今朝のことを話すのが日課。
勝利はいつも歩きの登校で、
友「勝利!おはよう!!」
女友「勝利くん、おはよう。」
友2「よぉ!勝利~!」
勝「おはよう!!」
幼なじみと会うのが勝利にとって、楽しみの1つでもある。
瑠奈は仲の良い友達と幼なじみと近所で喋りながら、登校し、
幼「ほら、瑠奈。今日もいるよ!(コソ)」
友「あ、ほんとだ!!」
瑠「えっ・・・!!///」
瑠奈は今、1年上の先輩に片想いをしている。
最後に葵は、送り迎え用の車から降りると、
男「お願いします、僕とデートしてくれませんか?お願いします!!」
男2「お願いします、付き合って下さい・・・!!」
「え?あ、あの~・・・。」
葵は朝から、大量の花束やラブレターなど渡されるなど、困惑していた所、友達の陽葵や彩音、優璃が来てくれたおかげでどうにか抜け出せた。
高等部、生徒会室。
「おはようございます。もう来てたんですね。珍しくサボりだなんて・・・。」
綾「おはようございます・・・。(モグモグ)あなたこそ・・・。(モグモグ)」
「綾世さん・・・。朝からすごい量っすね・・・。朝ご飯は食べましたか・・・?」
綾「食べました。ご飯4杯、おかわりしましたから。(モグモグ)けど、すぐにお腹空きました・・・。(モグモグ)」
「食べるか喋るか、どっちかにして下さい・・・。」
勝「有兎先輩と純歌先輩、今日も一緒に登校してたんですか?」
純「そうなの~♡来てくれて、私は嬉しいの~♡」
笑「相変わらず、ラブラブですね・・・。」
有「そっちはどうなんだ?」
勝「俺はメールしましたけど、返信は「おはよう。また学校で。」ってだけでした~・・・!!(泣)」
純「あらら~。勝利、元気出して。」(勝利の頭をポンポン。)
笑「僕は美月さんからメールで、「おはよう。今日は仕事・・・。笑翔に会いたいけど、会えない・・・。寂しい(泣)」って来てました・・・。」
有「相変わらずだな・・・。」
瑠「へぇ、気になってる先輩に会えたの?よかったね。」
太「うん。挨拶してくれたけで嬉しかった・・・。///そっちはどうなの?」
瑠「私も会えたけど・・・、目が合っただけ・・・。///けど、嬉しかった・・・。///」
虎「獅音、また貰われたの・・・!?なんで、いつも断らないの・・・!?」
獅「だ、だって・・・、あんなに圧かけられたら、断りづらくて・・・。」
虎「だからって・・・!!」
とこんな感じだけど・・・。
「暇っすね・・・。」
綾「確かに・・・。」
純「ちょーつまんないー!」
有「右に同じ。」
笑「平和すぎ・・・。」
勝「逆に落ち着かない。」
太「俺も。」
瑠「暇すぎて疲れる・・・。」
虎「体力が有り余る。」
獅「ふぅ・・・。」
皆、暇を持て余してる・・・。
終わり
