「は？何その顔。胡散臭っ」
「半径五メートル以内に入ってこないで」
「こっち見んな。あっち行って」

表ではドライでツンケンしている女の子。

(は〜〜？なんでそんなに顔がいいのっ！？)
(やべぇやべぇやべぇ。近い近い近い！)
(顔面が凶器。あとめっちゃいい匂いすんだけど！ムリンゴムリンゴ)

裏では彼が好きで好きでたまらないただの乙女


オクタ寮生ではなく、ただのオタク寮生なハリセンボン系女子と余裕綽々ウツボ男子の恋模様


◆◇◆

⚠︎何でも許せる方向け
⚠︎🐬落ち
⚠︎幼馴染みネタ
⚠︎not監督生のオリジナル女主人公
⚠︎女主人公がよくしゃべる/うるさい
⚠︎NRCが共学設定(女主人公以外女子は出てきません)

昔、あることが理由で耳と口が不自由になった人間の少女と責任を感じちゃっている幼馴染みの話。

【注意書き】

※ 夢主が耳と口が不自由な設定となっております。その為、夢主だけでなく、その他のキャラクターや登場人物が手話や筆談を用いります。その際に、口語による会話との混乱を防ぐため、『』や“”といった記号を使っております。

※ 本作では、一部、過度ないじめ表現を含む描写・差別用語を用いる場面が見られます。
小タイトルの横に「＊」の印が付けられている話に関しましては、いじめ描写・差別用語が含まれておりますので、苦手な方は飛ばすことを推奨します

※軽い愛されモノなので苦手な方はブラウザバック

学生街の花屋で働く彼女にはちょっとした悩みがあった。それは、水曜日の午後にやってくる常連客の男子高校生にやたらと絡まれることである。アラサーの女を相手にして何が楽しいんだろうかと呆れる彼女。しかも、皮肉なことにもその彼が十七年前に死別した恋人とそっくりなのだ。
物好きな青年だと思っていたが、日を追うごとに惹かれていく彼女。しかし、この感情は果たして目の前の彼に向けられたものなのか？それとも、死んだ彼に向けられてものなのか？

過去に囚われた花屋の店員夢主とやたらと絡んでくる青年の話。

※not監督生夢主
※全部で10話ほどの中編小説
※過去捏造等ありますので苦手な方は注意

『意地悪だけどヒーロー。ヒーローだけど意地悪』

ちょっと夢見心地でヘタレな女の子がちょっと怖くて気分屋な先輩に遊ばれたり、助けられたりする話。

※not監督生夢主
※全部で10話ほどの中編小説
※NRCは男子校ですが、ご都合設定により、女子もいます。(夢主以外ほとんど出てきません)