スキお礼、ミニストーリー
『スキ!』ボタンありがとうございますm(_ _)m
お礼ミニストーリー『シンとの何気ない会話編』
……………………………
シリウス海賊団のメイド役を務める彼女は船員達の部屋を掃除するために巡回しており、現在はシンの部屋を訪れていた。
シン「………………」
チャッッ!!
「ギャッ!?
寝起き1番で銃口を向けるのはやめてくださいっっ!!」
そう懇願しながら、彼女は手を上げて降伏のポーズを取った。
航海士であるシンの部屋は、航海室から最寄りに配置されており、今日もシンは徹夜明けの状態で自室で仮眠を取っていた。
そして、シンの意識が途切れそうなタイミングで、彼女が掃除しにやって来たのだった。
しかし、
「し、シンさん、銃を下ろしてください!」
現在、シンは彼女に向かって銃口を向けているという物騒な事になっていた。
目を閉じていたシンが人の気配を間近に感じ、反射的に起きて銃口を向けたところ、彼女の顔が至近距離にあったのだ。
こんな事は初めてなので、彼女に理由を問う。
シン「……どうして寝首を掻ける位置にいるんだ?」
シンは寝起きにも関わらず、迫力のある凄みを利かせている。
「ヒィッ、す、すみません、ずっと気になってた事があって!!」
シン「気になってた事?」
もしや彼女は自分の寝込みを襲うために近付いて来たのだろうか……?
コイツに限ってそんな事は無いと油断していたシンだが、それが理由だとしたら由々しき事態である。
しかし、
「シンさんって、髭が生えるのか気になってたんです!!」
シン「はぁ……!?」
想像していた以上に変な回答をされてしまった。
「シンさんっていつもビックリするくらいツルツルじゃないですか?
流石に寝ている時は髭が生えてくるのかな……ってずっと気になってて、確認したかったんです。」
シン「…………」
バカバカしくなったシンは銃口を下ろした。
彼女には殺気もなければ(性的な意味で)下心も無い、それを察したが故でもあった。
「起こしてしまってごめんなさい。
そして、長年の謎を解明させてくれてありがとうございます。」
シン「フン、2度と変な理由でオレを起こすな。」
「はい、大変申し訳ございませんでした、ご主人様っっっ!
どうか安らかに、末永くお眠りくださいませ。」
シン「…………」
永眠を告げられているように聞こえたが、彼女の発言にいちいち反応するのは時間の無駄だ。
そう考えながら、シンは再び眠りに就いた。
果たしてシンの髭は生えてくるのだろうか?
その答えを知っているのはシンと彼女のみである。
(終)
お礼ミニストーリー『シンとの何気ない会話編』
……………………………
シリウス海賊団のメイド役を務める彼女は船員達の部屋を掃除するために巡回しており、現在はシンの部屋を訪れていた。
シン「………………」
チャッッ!!
「ギャッ!?
寝起き1番で銃口を向けるのはやめてくださいっっ!!」
そう懇願しながら、彼女は手を上げて降伏のポーズを取った。
航海士であるシンの部屋は、航海室から最寄りに配置されており、今日もシンは徹夜明けの状態で自室で仮眠を取っていた。
そして、シンの意識が途切れそうなタイミングで、彼女が掃除しにやって来たのだった。
しかし、
「し、シンさん、銃を下ろしてください!」
現在、シンは彼女に向かって銃口を向けているという物騒な事になっていた。
目を閉じていたシンが人の気配を間近に感じ、反射的に起きて銃口を向けたところ、彼女の顔が至近距離にあったのだ。
こんな事は初めてなので、彼女に理由を問う。
シン「……どうして寝首を掻ける位置にいるんだ?」
シンは寝起きにも関わらず、迫力のある凄みを利かせている。
「ヒィッ、す、すみません、ずっと気になってた事があって!!」
シン「気になってた事?」
もしや彼女は自分の寝込みを襲うために近付いて来たのだろうか……?
コイツに限ってそんな事は無いと油断していたシンだが、それが理由だとしたら由々しき事態である。
しかし、
「シンさんって、髭が生えるのか気になってたんです!!」
シン「はぁ……!?」
想像していた以上に変な回答をされてしまった。
「シンさんっていつもビックリするくらいツルツルじゃないですか?
流石に寝ている時は髭が生えてくるのかな……ってずっと気になってて、確認したかったんです。」
シン「…………」
バカバカしくなったシンは銃口を下ろした。
彼女には殺気もなければ(性的な意味で)下心も無い、それを察したが故でもあった。
「起こしてしまってごめんなさい。
そして、長年の謎を解明させてくれてありがとうございます。」
シン「フン、2度と変な理由でオレを起こすな。」
「はい、大変申し訳ございませんでした、ご主人様っっっ!
どうか安らかに、末永くお眠りくださいませ。」
シン「…………」
永眠を告げられているように聞こえたが、彼女の発言にいちいち反応するのは時間の無駄だ。
そう考えながら、シンは再び眠りに就いた。
果たしてシンの髭は生えてくるのだろうか?
その答えを知っているのはシンと彼女のみである。
(終)
