それはある日、突然送られてきた…


S様『クリ様を描いてみました！』

このS様、超前衛(攻撃)的なキャラ弁を作り、時に、そう来るか！というようなイラスト(悟りを開いたかのような達観したドラえもん等)を描いてくださる猛者でして…

今回も恐る恐るファイルを開きました。
↓
任侠映画のようなクリ様※S様イラスト

凄い……こんな日本刀が似合いそうなクリ様が来るなんて…

この貫禄、まるでムショ上がりの元鉄砲玉と言った感じだろうか。

クリ様のイラストでまさかの仁侠気分を味わえるとは思ってもみなかったです。

そして…… 彼を勝手に商品化してみました。

S様クリ様をプラ板化！

ヤバいです、S様に著作権を巡って民事裁判で訴えられたら勝てる自信がありません！



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【クリ様への愛】

梅様『クリ様描いたよ～』

管理人の携帯に梅様から写メが送られてきた。

梅様は管理人の古くからの友人であり、先輩主婦であり、絵と筋肉のスペシャリストでもある。

そんな梅様の描くクリ様って、一体どんな屈強な戦士なのか……

ドキドキしながら画像を開く。

梅様渾身のクリ様！？

そしてそっと閉じた。

これは酷い(笑)(笑)(笑)

ちなみに普段の梅さんクオリティ
↓
バンダナ無しナギさん※梅様イラスト

このナギさんとの差！ クリ様服すら着ておりません！！

しかしながら、クリ様への愛は多分、きっと、少なからず、かなり伝わってくる作品です！



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【現代パロディ夢小説☆】

クリ様危機一髪！！

馬「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁああああ！！ く、クリ様！！一体何があってそうなったんですか？！」

クリ「この、故郷の家族に送るつもりの超大型洗濯機の内部の構造を確認していたら、大事なピアスが外れてしまって、慌てて取ろうとしたらこのざまさ……馬、すまないが助けてくれないか？………本当は救急車を呼んでほしい瀬戸際なんだ、ハハ！」

馬『凄く……凄く説明口調だわ！！ 余裕あるんじゃない？この人……』

冷静にクリストファーの感想を思いながら、馬は彼の足を両手で抱え、全力で引っ張った。

クリストファーも洗濯槽の中で腕力を使い外に出ようとした。

ズルリ。

クリ「………ふぅ！助かったよ馬、君のおかげだ。 外の空気がこんなに美味しいなんてな……」

馬「クリ様！！なんて素敵な笑顔なの！！まるで地上に舞い降りた天使っっっ！！！」

汗でしっとりと濡れた黒髪天然パーマのクリストファーはとてつもなく艶やかに見える。

それに加えて、一仕事終えたような彼の笑顔は眩し過ぎて馬の目は眩んでしまった。

もう馬の恋の暴走トレインは止まらない！
それどころかクリストファーへの愛が彼女を加速させる一方だった…


【ミニあとがき】 こんなに酷い夢小説ってなかなかないと思います。