モルドー帝国·前編~花と涙のファーストキッス~(その2)
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馬『モヤモヤモヤモヤモヤモヤ…』
ソウシ「馬ちゃん、おーい、馬ちゃーん。」
馬『モヤモヤモヤモヤ…』
ソウシ「シン、駄目だ。
馬ちゃん結構ショックを受けてるみたい。」
シン「こいつは本物のアホですよ。
自分からナギ達をくっ付けておいて、今更ショックを受けるとか面倒臭過ぎる。」
ソウシ「まぁまぁ……馬ちゃんが動いてくれたから引き裂かれた2人が再会出来たんだ。
こればっかりは仕方がないよ。」
シン「運命ってやつですか。」
ソウシ「運命か……だとしたらナギは馬ちゃんよりもソリアさんとくっ付く運命かもしれないね。」
シン「そうなると馬は荒れそうですね。」
ソウシ「うーん…今夜のところは私達で馬ちゃんを慰めてあげようか。」
シン「はぁ……わかりました。」
こうして馬の知らないところで恋愛トークメンバーでの2軒目が決定した。
……………………………
リュウガ「よっしゃー!俺を待ってるモルドー美女達ー!!
今から会いに行くからなぁ!!」
そう叫ぶや否や、泥酔状態のリュウガは千鳥足で歓楽街へと消えて行った。
トワ「ほら、ハヤテさん!僕達も行きますよ!」
ハヤテ「わーった、わーったってば、ナギ兄!」
トワ「既に人を間違えてる!
もう、しっかりしてください!」
今から船番担当のトワは、リュウガと同じく泥酔状態のハヤテを抱えながらシリウス号へと帰っていった。
現在ソリアは、先程マスターに勧められた通り、仕事を早く上がっても良いか改めて確認しに行っている。
マスターはソリアとナギの再会をとても喜んでいたし、店を回す従業員の数も後から増えたらしいので、必ず許可は下りるだろう。
ナギ「帰りは遅くなるかもしれねぇから先に寝とけ。」
馬「いやいや、ナギさんが帰るまで私は寝ま、」
ナギ「寝とけ。」
馬「へい、わかりやんした…」
何故だろう、いつもと変わらないはずなのに、心なしかナギの馬への反応が冷たい気がする。
ソウシ「馬ちゃんは私達と行くよ!」
シン「………」
ふいに背後からソウシとシンが現れ、馬は彼らに両脇を固められる形で連行されていく。
馬「うゎ、え、何ですか!?え!?ちょっと??あーれぇぇぇ!!」
2軒目決定を知らされずに拘束されて引き摺られていく馬は当然の事ながら非常に戸惑っている。
ナギ「……馬を何処に連れて行くんですか?」
ナギも初めて聞かされる事情に戸惑いの色を見せる。
ソウシ「ちょっと舞踏会のお疲れ様会をしようと思ってね♪
ナギは幼馴染さんとゆっくりしといでよ。」
ナギ「……シンも行くのか?」
シン「不本意だけどな。」
シンも行くなら大丈夫か…ナギはそう判断し、ソウシ達の後ろ姿を見送った。
馬「えぇぇー、な、ナギさーーん!!」
これから何処に連行されるのかわかっていない馬は最後までナギに向かって手を伸ばしていた。
その手を掴まれる事は決して無いのだが、それでも伸ばし続ける馬だった。
(その3に続く、あとがきへ)
【あとがき】
主人公達の修羅場の訪れは次辺りでしょうか?
いや、もうちょっと先ですかね?
管理人はこの辺りのいざこざが大好きなので出来るだけ丁寧かつ現実的に作っていきたいです、が!
その分、時間も掛かると思いますので、ご容赦くださいませm(_ _)m
それではその3のUPをお待ちください♪
馬ときどき魔王 管理人より(※と、当時の管理人が申しておりました!)。